「Mac mini (Late 2014) 」を購入してWindows用のディスプレイに接続しました。
接続の際に使用したケーブルは、MacLab.というメーカーの「MacLab. Mini Displayport (Thunderbolt) - DVI-D」というケーブルです。
何も問題なく映っていますので、オススメです。価格は1000円前後でコストパフォーマンスも高く、Amazonレビューの評価もよい製品です。
皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
前回の記事で書いたように、新しく発売された「Mac mini (Late 2014) 」を購入しました。ディスプレイはWindowsマシンで使用していたDELLの「S2209W」を流用することにしました。
接続する際にどんなケーブルがいいのか調べたところ、MacLab.というメーカーが発売しているものが良さそうなので購入してみました。Amazonでのレビューもよい評価です。 このケーブルです。
安くてコストパフォーマンスが高い上にしっかり機能するので、購入して良かったです。ご紹介します。
MacLab.のケーブルが良かったのでご紹介 目次
- 購入した「Mac mini (Late 2014) 」を接続するモニターはDELLの「S2209W」
- 注意!DVI端子には様々な種類がある
- MacLab.のケーブルを購入して接続してみた
- まとめ:全く問題なし!コストパフォーマンスも高くオススメです
購入した「Mac mini (Late 2014) 」を接続するモニターはDELLの「S2209W」
購入した「Mac mini (Late 2014) 」を接続するモニターはWindowsで使用していたDELLの「S2209W」です。こちらがそのモニター。
ディスプレイ端子は2系統あり、D-Sub端子とDVI-D端子があります。
「Mac mini」はDVI-D端子に接続することにしました。画像の「2」がDVI-D端子。
注意!DVI端子には様々な種類がある
DVI端子には、様々な種類があるので注意が必要です。どんな種類があるのか知るにはWikipediaが参考になります。
Wikipedia
Digital Visual Interface(デジタル ビジュアル インターフェース)
これだけの種類があります。
※画像はWikipediaより
よしぞうが使うのはこのうちの「DVI-D(デュアルリンク)」端子です。
端子の形状によっては互換性がある端子もあるようですが、なるべくならモニター側の端子と同じ端子のケーブルを購入して接続しましょう。
MacLab.のケーブルを購入して接続してみた
というわけで、購入したのがこちらのケーブル。「MacLab. Mini Displayport (Thunderbolt) - DVI-D (24+1/18+1ピン互換) 変換ケーブル」です。
1000円前後で購入できます。
MacLab.では、同様のケーブルで「HDMI端子用」も販売しているようです。モニター側のHDMI端子と接続したい方はそちらをどうぞ。
白いケーブルなので、Macintoshとよく合います。よしぞうの場合は、残念ながらDELLのモニターが黒いのでちょっと合わない。
袋の裏に簡単な説明が書かれています。金メッキ仕様なので経年変化による信号の劣化が少ないそうです。
端子部分を拡大してみました。上がDVI-D、下がMini Displayport (Thunderbolt) です。
Mini Displayport端子を「Mac mini (Late 2014) 」の背面に接続します。2つあるうち、どちらでも構いません。
ディスプレイ側も繋いでみました。こんな感じです。白いケーブルは綺麗ですね。
接続したら、すぐに画面が表示されました。バッチリじゃん!
まとめ:全く問題なし!コストパフォーマンスも高くオススメです
Amazonのレビューでは、何人かがうまく接続できなかったと書いていたので心配しましたが、全く問題ありませんでした。
価格も1000円前後でお安いのでオススメのケーブルです。「Mac mini」をWindows用ディスプレイに繋ぎたい方は購入してみてはいかがでしょうか?