掃除ロボット「ルンバ980」の口コミレビューです。
第3回目の今回は「ルンバ980」で部屋の中を掃除させてみました。2畳くらいの部屋だと10分くらいで掃除が終わります。
掃除が終わるとちゃんと充電器「ホームベース」に戻ってくるのがすごいです。
皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
現在、「アイロボット ファンプログラム」の企画でルンバ980のモニターに参加し、製品本体をお借りしています。
今回はそのモニターレポートの3回目です。
前回はスマートフォンアプリの設定と操作方法をご紹介しました。
今回は「ルンバ980」で部屋の中をぐる〜っと掃除させてみました。
掃除が終わると自分で充電器に帰るのがすごいですね。眺めていると愛しく感じます(笑)。
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目次:ルンバ980口コミ感想3:約2畳の広さの掃除なら10分で終了する
- 結論:ルンバのおかげでホコリの塊や床に落ちた髪の毛を見なくなった
- 2畳なら10分で終わる。ルンバ980に部屋を掃除させてみたフル動画
- 狭い部屋でデュアルバーチャルウォールを使うとルンバが迷子になる
- 充電器「ホームベース」をテープで固定させたほうが良い
- まとめ:1度上手に掃除できると2回目からは上手くいく
参考記事:ルンバ980 口コミ感想記事リスト
結論:ルンバのおかげでホコリの塊や床に落ちた髪の毛を見なくなった
前回のスマホ操作の時も思いましたが、ちゃんと充電器に戻ってくれるのがいいですね。生きてるペットより賢いかも(笑)。
いつも自分の定位置に収まってくれるので、とても愛しくなります。
もちろん、掃除も十分綺麗になります。「ルンバ980」を使うようになってから、ホコリの塊を見かけることがなくなりました。これ嬉しい。
自分で掃除していた頃は毎日掃除しなかったので、ホコリや床に落ちた髪の毛を見つけることが多かったです。
フローリングなのでそういったゴミが目立ってストレスなんですよね。
でも「ルンバ980」のおかげで綺麗になり、ホコリや髪の毛を見ることが減り、ストレスもなくなっています。
モニター期間が終わっても返却したくないなあ、これ(笑)。
「ルンバ980」はこんな人にお薦めです
- 掃除する時間がない人
- ホコリの塊や床に落ちた髪の毛の掃除がストレスな人
- ハイテクやロボットがとにかく好きな人
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2畳なら10分で終わる。ルンバ980に部屋を掃除させてみたフル動画
「ルンバ980」で部屋の中を掃除させてみました。
撮影する必要があったので、部屋のスペースを区切り、約2畳くらいのスペースを掃除してもらいました。およそ10分で掃除が終わります。
フル動画をアップしましたので、よろしければご覧ください。再生速度を途中から倍速にして5分に短縮しています。カメラの手前にテーブルを置いてカメラにぶつからないようにしました。
YouTube
ルンバ980 部屋を掃除させてみた 倍速再生版 約5分
掃除を始めるには、前回のようにスマートフォンアプリで操作することもできますし、本体の「CLEAN」ボタンを押しても大丈夫です。
ルンバはカーテンがあっても、普通に突撃していきます。サッシのレールに溜まったゴミも取れそう。
棚や家具の下にある隙間も潜って掃除してくれます。隙間の高さがルンバの高さよりも高ければ入ってくようです。
狭い部屋でデュアルバーチャルウォールを使うとルンバが迷子になる
実は、最初、カメラの前にテーブルをおかず「デュアルバーチャルウォール」を使って立入禁止の結界を張ろうとしました。
「デュアルバーチャルウォール」を設置すると、ルンバにしか見えない赤外線ビームが発射されます。ルンバはその赤外線を見つけるとその中に入らないようにします。
「デュアルバーチャルウォール」には2種類の機能があります。
1つは通行止めをする「バーチャルウォールモード」、もう1つは「デュアルバーチャルウォール」周辺エリアを立ち入り禁止にする「ヘイローモード」です。
「デュアルバーチャルウォール」は単三電池2本で動作します。電池は付属しています。
ルンバとの大きさ比較するとこのくらいです。
最初はこれでカメラを守ろうとしましたが、部屋が狭すぎるせいで「ホームベース」の赤外線と干渉してしまい、ルンバがうまく認識してくれませんでした。平気で入って来る(笑)。
なぜか、部屋の角でも長時間悩んでいます(笑)。
おまけに「ホームベース」に帰ることもできなくなってしまいました。そっちじゃないよ!ルンバ!
結局「ホームベース」が見つからずエラーが出てしまいました。エラーが出るとルンバが「エラー18です」などと喋り、本体に三角のアラートマークが表示されます。
「デュアルバーチャルウォール」を設置する際の注意
「デュアルバーチャルウォール」と「ホームベース」には設置する距離にルールがあるので、それを守らないと誤動作してしまうようです。
- 「ホームベース」と「デュアルバーチャルウォール」は3メートル以上離す
2畳程度の広さでは3メートル以上離すのは不可能なので「デュアルバーチャルウォール」を使わずに掃除させました。
「デュアルバーチャルウォール」を外したらちゃんと動作した(笑)
「デュアルバーチャルウォール」を使わずに掃除させてみたら、あらビックリ!
ちゃんと動作するし、部屋の角で悩まないし、「ホームベース」に自分で帰る!すごい!
撮影用カメラは三脚の足元にテーブルを置いて物理的にガードしました。さすがに何もないとカメラに突っ込んできてしまうので(笑)。
充電器「ホームベース」をテープで固定させたほうが良い
「ルンバ980」の「ホームベース」は重量が軽くて簡単に動いてしまいます。
「ルンバ980」が掃除中にぶつかることもあります。また電源ケーブルを引っ張ってしまうことがあります。そうなると「ホームベース」が動いてしまい、壁の方を向いてしまうこともあります。
「ホームベース」が動いてしまうと「ルンバ980」が帰れなくなってしまうので、透明のテープで「ホームベース」を固定しました。
固定すると、多少ぶつかろうがケーブルが引っ張られようが全然平気です。これお薦め。
透明のテープにしたのは単なる見た目の問題です。さすがに茶色いガムテープは嫌だったので(笑)。
まとめ:1度上手に掃除できると2回目からは上手くいく
最初は「デュアルバーチャルウォール」を認識しなかったりして、こちらの意図通りに掃除できませんでしたが、1度上手くいくと2回目からの掃除はちゃんと動作しますね。
自分で「ホームベース」に帰ってくれるようになりました。多分、ルンバがマッピングして記憶するんでしょうね。すごいな。
ルンバが自動で掃除して自動で帰ってくれるのを体験すると、手放したくなくなりますね。かなり快適で便利です。
フローリングのホコリもルンバのおかげですっかり綺麗になっています。
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というわけで、まとめです
- 2畳くらいの広さだと掃除が終わるまで10分くらい
- ルンバは掃除が終わるとホームベースに帰ってくれる
- 狭い部屋ではデュアルバーチャルウォールを使わない方が良い
- 1度上手に掃除が済むと、2回目以降も上手く掃除できる
- ホコリの塊や抜け落ちた毛がなくなり気分も爽快!