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共働き家庭向きのホームセキュリティ「MANOMA(マノマ)」が良さそう

共働き世代に便利なホームセキュリティ「MANOMA(マノマ)」が良さそう

こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。

先日、A8フェスティバルに行った際に、ソニーネットワークコミュニケーションズがブースを出していました。

どんな商品だろう?と思って覗いてみたら、なんとホームセキュリティシステムでした。

「MANOMA(マノマ)」というサービスです。

機器がオシャレなデザインだし、手軽に導入できるようなので良いなと思いました。

『MANOMA』は下記のような人にお薦めのサービスです。

『MANOMA』はこんな人にお薦め
  • 共働き家庭で、家にいる子供が心配な人
  • 留守中に家事代行サービスを頼みたい人
  • 1人暮らしで家のセキュリティが心配な人
  • 家のペットが心配な人
  • 離れて暮らす両親を見守りたい人

この記事では「MANOMA(マノマ)」の特徴や出来ること、導入する機器について解説します。

『MANOMA』の詳細については公式サイトをどうぞ
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公式サイト
MANOMA

目次:

『MANOMA』公式サイト

『MANOMA』の詳細については公式サイトをどうぞ

『MANOMA』とは? その特徴は?

『MANOMA』パンフレット

『MANOMA』とは、ホームセキュリティと、Wi-Fi回線を導入できるスマートホームサービスです。

様々なIoT機器を組み合わせて、ホームセキュリティを可能にします。外出先からはスマートフォンアプリで操作もできます。

『MANOMA』の特徴や出来ることは下記の通りです。

『MANOMA』の特徴
  • 窓やドアの開閉管理、外出先からドアの解錠・施錠
  • 異常発生時にスマホへ警報通知
  • 外出先から家の中をカメラで確認
  • 外出先からカメラを通して家の家族と会話
  • 子供や家族の在宅状況が分かる
  • 留守中でも家事代行サービスなどの出入りを管理可能
  • Wi-Fi回線を導入可能(オプション)
  • 万が一の場合はセコムが駆けつけてくれる(オプション)

などのサービスを受けられます。ただ、加入プランによって受けられるサービスに差があります。

加入すると下記のような機器が導入され、ホームセキュリティを実現します。

MANOMA セキュリティ製品一式
MANOMAのセキュリティ製品一式

どの機器もシンプルでオシャレなデザインなので導入しやすいですね。

ゴツいデザインの機器が家にあると見た目が悪くなりますが、こういったデザインなら家に置いてあっても違和感ありません。

外出先から家の中を見ることが出来るので、子供が家に一人でいる共働き家庭や、留守中に掃除などの家事代行を頼みたい人などにメリットがあると思います。

ドアの鍵を外から遠隔操作できるので代行業者が来たら鍵を開け、カメラで掃除の仕事ぶりをチェックすることも出来ます。

また、初めて1人暮らしをする人で、マンションのオートロックだけでは心配な人は、『MANOMA』で自分の部屋のセキュリティを強化することも可能です。

注意点としては『MANOMA』を導入するには、下記のいずれかのネットワーク接続が必要なことです。

必要な環境
  • 無線LAN接続
  • 有線LAN接続
  • モバイルネットワーク接続

上記のネットワーク環境がない人は、『MANOMA』のオプションプランにインターネットWi-Fi回線が用意されているので大丈夫です。

ソニーネットワークコミュニケーションズが提供している『nuroモバイル Home Wi-Fi』を通常よりも安い価格で、しかも工事不要で導入できます。

『MANOMA』に興味を持った方は、公式サイトをどうぞ
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公式サイト
MANOMA

『MANOMA』公式サイト

『MANOMA』の申し込みは公式サイトからどうぞ

続いて、各セキュリティ機器について詳しく見ていきましょう。

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機器1:声で操作できる!Amazon Alexaを搭載した『AIホームゲートウェイ』

こちらは『AIホームゲートウェイ』。Amazon Alexaを搭載しており『MANOMA』を音声で操作することが可能です。

MANOMA AIホームゲートウェイ
『AIホームゲートウェイ』はAmazon Alexaを搭載。音声で操作可能

『AIホームゲートウェイ』がセキュリティサービスの中心機器となり、他の機器の操作をします。

白くてシンプルなデザインが綺麗ですね。お客さんが来てもこれがセキュリティ製品だとは思わないでしょう。

『AIホームゲートウェイ』はオプションプランのWi-Fiルーターも兼ねています。

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機器2:外から室内を監視できる『室内コミュニケーションカメラ』

こちらは『室内コミュニケーションカメラ』です。外出先から家の中を見ることが出来ます。

MANOMA 室内コミュニケーションカメラ
『室内コミュニケーションカメラ』はレンズカバー搭載でプライバシーに配慮

侵入者を検知すると、自動で録画データをクラウドに保存します。

アプリとカメラを使って家にいる家族と会話をすることも出来ます。

カメラにはカバーが付いており、在宅時にはカバーが閉じプライバシーを確保します。

「在宅時に撮影する・しない」を設定できるのも便利です。

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機器3:窓の開閉をチェックする『開閉センサー』

こちらは窓の開閉をチェックできる『開閉センサー』です。大きい部品と小さい部品は分割して使います。

MANOMA 開閉センサー
窓に取り付ける『開閉センサー』。デザインがオシャレ

こちらも白くてオシャレなデザインですね。

窓に設置して開いたかどうかを監視します。

外出先から開閉状態がわかるので、「あれ? 鍵閉めてきたかな?」と不安になることがありません。

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機器4:玄関ドアをオートロック化する『Qrio Lock』

こちらは、自宅のドアに取り付ける『Qrio Lock』です。ドアの鍵をオートロック化することが可能です。

Qrio Lock 画像
『Qrio Lock』は玄関ドアをオートロック化。

アプリで外出先から遠隔施錠も可能です。

また、ハンズフリー解錠が可能で、両手に荷物があっても解錠できる機能もあります。これ便利そう。

『Qrio Lock』の裏側です。ドアのサムターンに取り付ける形になるようです。

『Qrio Lock』裏側画像
『Qrio Lock』はドア鍵の内側にあるサムターンに取り付ける

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機器5:家族の帰宅をチェックできる『Qrio Smart Tag』

『Qrio Smart Tag』は、家族が家に居るかどうか分かる機器です。キーホルダーサイズなので小型です。

Qrio Smart Tag 画像
『Qrio Smart Tag』は家族の在宅状況が分かる

『Qrio Smart Tag』が家にあるかどうかで、その持ち主が在宅か外出しているかが分かります。

お子さんや年老いたご両親に持たせてとくと良いでしょう。

自宅内でボタンを長押しすると、家族のスマートフォンに呼び出し通知を送ることも出来ます。

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まとめ

以上、ホームセキュリティ「MANOMA(マノマ)」についての解説でした。

なによりも機器がオシャレで良いなと思いました。

スマホアプリで管理できるのも便利そうだし、大がかりな工事も必要ないようなので、その点も良いですね。

共働きで、子供やペットの様子など、留守中のセキュリティに不安がある方は、加入を検討してみては如何でしょうか?

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