自動で掃除をしてくれるアイロボット社の「ルンバ980」。現在、モニターに参加してレビューしています。その口コミレビューです。
第一回目の今回は「ルンバ980」本体の大きさやダンボール箱の大きさ、セッティング方法、その注意点などの感想をアップします。
皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
現在、「アイロボット ファンプログラム」の企画でルンバ980のモニターに参加し、製品本体をお借りしています。
1〜2ヶ月使用してみた口コミ感想と操作方法などを数回にわたってレビューしていきます。
今回は家に届いたところから、「ルンバ980」の充電をするまでをご紹介。
「ルンバ980」の大きさや第一印象、セッティング方法や注意点をご紹介します。
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目次:ルンバ980口コミ感想:大きさや設定方法をチェック
- 結論:設置は簡単!置き場所は電源の近くが良いと思った
- 「ルンバ980」のダンボール箱の大きさ、結構デカイぞ
- 「ルンバ980」の本体の大きさ、意外に小さいじゃん
- 「ルンバ980」のパッケージに入っているもの、同梱物
- 充電する前にやること
- 「ホームベース」を設置する際の注意点
- まとめ:本体は意外と小さくて良かった
参考記事:ルンバ980 口コミ感想記事リスト
結論:設置は簡単!置き場所は電源の近くが良いと思った
初めてロボット掃除機を使ってみました。
「ルンバ980」の第一印象としては「ダンボール箱は大きいけど本体はそれほど大きくないな」という感じです。
そのほか、良いなと思った点(メリット)と、気になった点(デメリット)は以下の通りです。
ルンバ980の第一印象で良いと思った点(メリット)
- 初期状態で多少の充電がされているので、すぐに試してみることができる
- 「Clean」ボタンを2度押せばすぐに動き出すので、届いたその場で楽しめる
- 設置は充電器「ホームベース」に置くだけなので簡単
あらかじめ少しだけ充電されているようなので、届いたその日にすぐに試せるのは嬉しいですね。やっぱりすぐに動かしたいもん(笑)。
設置は充電器「ホームベース」に置くだけなので簡単でした。置けば充電が始まります。
ルンバ980の第一印象で気になった点(デメリット)
- 充電する際には、裏側の黄色い保護シートを取り外す必要がある
- 置き場所は電源コンセントの近くにする必要がある
- 自動で充電器に戻る機能を使うには、ある程度の部屋の広さが必要かも
充電する際には、本体裏側の保護シートをを取り外さないと充電できません。それさえ忘れなければ大丈夫です。
置き場所は電源コンセントの近くが良いと思います。コンセントから離れていると充電器まで電源ケーブルを伸ばす必要があり美しくありません。
ルンバは掃除をしたあと自動で充電器へ戻って充電します。ですので、通常の使用なら常に充電器をコンセントに繋いでおくことになります。
その理由からもコンセントの近くに設置するといいでしょう。
後述しますが、自動で充電器に戻るようにするには、ルンバが充電器の場所を認識できるようにするため、充電器周辺に家具などの障害物を置かないようにする必要があります。
そのため、ある程度の広さも必要になります。
もし、自動で充電器に戻る機能を使わないのであれば、特に気にしなくてもいいと思います。
「ルンバ980」のダンボール箱の大きさ、結構デカイぞ
では、届いた「ルンバ980」を詳しく見ていきます。
梱包されているダンボールはこんな感じです。結構大きいですね!
雑誌と比較するとこのくらい。でか!
ダンボール箱の裏側には、主な機能が書かれています。スマートフォンで操作できるのが魅力的。早く試したい!
ダンボール箱を開けてみました。丸い本体はカブトガニや三葉虫を思わせる雰囲気です(笑)。
本体横のスペースには、ケーブル類など同梱物が収まっています。このスペースの分だけダンボールが大きくなったのですね。
「ルンバ980」の本体の大きさ、意外に小さいじゃん
「ルンバ980」の本体を出してみました。ダンボール箱と比べるとかなり小さく感じます。
再び雑誌と比較してみました。かなり小さく感じます。あら嬉しい。製品保護のためダンボールが大きくなるのは仕方ないですね。
成人男性の手の大きさと比較してみました。大きさをイメージできますでしょうか??
「ルンバ980」のパッケージに入っているもの、同梱物
「ルンバ980」のパッケージに入っている同梱物一式をご紹介します。以下の画像の通りです。
マニュアルには同梱物一式が書かれていませんでした。このあたりは日本のメーカーの方が親切ですね。
ひとつひとつご紹介します。
まずは「スタートガイド」と「取扱説明書」。スタートガイドを見れば基本的な掃除はすぐに可能になります。
こちらは充電するための「ホームベース」。ルンバ本体をドッキングさせて充電させます。
こちらは交換用のフィルターとクリーニングブラシ。別売りじゃないのが嬉しい。日本のメーカーは別売りの場合が多い気がしますね。
クリーニングブラシは「ルンバ980」の裏側でクルクル回るものです。
こちらは謎の物体「デュアルバーチャルウォール」。これは「ルンバ980」の立ち入りを制限するために設置するものです。
これすごいと思った。ペットがいるエリアや大事なものを置いてあるエリアの掃除を禁止できます。
充電する前にやること
さっそく充電してみましょう。充電するには「ホームベース」にドッキングさせます。
パッケージを開けてすぐにドッキングさせたら、本体にアラートマークが出て「ちゃんと接続されているか確認してください」と怒られました。喋るんだこの子!!
なんで充電できないのかなと思って取扱説明書を見たら、裏側の黄色い保護シートを取り外す必要があったようです。
裏返してみました。裏側はごちゃっとしてる。こっち側もカブトガニ系だ(笑)。
この黄色いものを取り外します。奥に見える黄色い保護シートも外しましょう。
再度ドッキングさせたら、ちゃんと充電できました。充電が始まるとピポピポって音が鳴り、本体のバッテリーマークが点滅します。
「ホームベース」を設置する際の注意点
ルンバは掃除を終えると自動的に「ホームベース」へ戻ってきます。そのため、正しく「ホームベース」の位置を認識させる必要があります。
「ホームベース」の位置を正しく認識させるには「ホームベース」の設置環境に気をつける必要があります。
具体的には以下のような点に気をつけます。
- 「ホームベース」両脇に0.75メートル以上の間隔をあける
- 「ホームベース」の前方2メートル以内に、テーブルや家具を置かない
- 「デュアルバーチャルウォール」から3メートル以上の間隔をあける
- 「ホームベース」が階段などの段差から2メートル以上離れていること
などなど。
「ホームベース」へ自動で戻ってもらう必要がない場合は、特に気にしないでいいと思います。
まとめ:本体は意外と小さくて良かった
最初、ダンボールを見たときは「大きいなあ」と思いましたが、開けてみたら結構小さくて良かったです。これなら邪魔にならない大きさかな。
外国製だから日本の家庭には大きいかなと思ったけど、そうでもないようです。
自動的に「ホームベース」へ戻るようにするには、ある程度の部屋の広さが必要ですが、自動で戻らせずに掃除させたいときだけ使用するなら「ホームベース」は別の部屋にあってもいいのかなと思いました。
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- 「ルンバ980」のダンボールは大きいけど、本体はそれほど大きくない
- 充電する際には裏側の黄色い保護シートを取り外す
- 自動で充電器に帰る機能を使うなら、ある程度の部屋の広さが必要かも