海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第1話「自然の法則(Laws of Nature)」の感想とネタバレです。
ついに第3シーズンが始まりました。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第1話「自然の法則(Laws of Nature)」を見ました。
そのあらすじとネタバレ感想です。
今回のエピソードは、第3シーズンの最初のエピソード。シーズン2のエンディングでネタ振りされたあのシーンのその後が描かれます。
(前回のエピソード「シーズン2第22話「S.O.S. (後編)」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
というわけで、以下ネタバレします!
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す
よ
シーズン3第1話「自然の法則(Laws of Nature)」 感想とネタバレ 目次
- シーズン3 第1話「自然の法則」 あらすじ
- スカイは本名デイジーを使っている
- ボビーとハンターは気まずいのか仲が良いのかよく分からん
- シモンズが行方不明、フィッツが男らしくなってる
- マックは何でいるの??
- ロザリンドの組織はアメリカの組織なのか
- その他、小ネタ
- まとめ:今回わかったこと
シーズン3 第1話「自然の法則」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- デイジー:天才ハッカーでインヒューマンズ(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー(マック):メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
ATCU
- ロザリンド・プライス:ATCUの指揮官(日本語吹替:山像かおり)
ヒドラメンバー
- グラント・ウォード:元シールドエージェントでヒドラ再建を計画(日本語吹替:花輪英司)
インヒューマンズ
- リンカーン・キャンベル:元アフターライフの住人・デイジーの世話をした(日本語吹替:川田紳司)
- ジョーイ:フィッシュオイルのサプリを飲んで能力に目覚めてしまった人
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
スカイは本名デイジーを使っている
スカイはシーズン2で判明した本名「デイジー・ジョンソン」を使っているようですね。コールソンは言い慣れていないようです(笑)。
デイジーはすっかり力を使いこなしています。成長したなあ。
それにしても、ジョーイに状況を説明するシーンでは、なんであんなに無駄に薄着なんだ(笑)。職場にあんな格好の人がいたら困る(笑)。
ボビーとハンターは気まずいのか仲が良いのかよく分からん
ボビーがイメージチェンジしてて、髪型が違うと全然別人のようですね。顔が違って見えます。前の方がワイルドで良かった。
シーズン2で受けたダメージが強いのか、まだリハビリ中で科学部(という言い方でいいの?)で働いているようです。生物学にも詳しいんですね。スーパーレディだなあ。
ハンターとボビーは顔を合わせるのを避けているようです。
シーズン2でボビーを救出したときに二人の仲も良い感じになっていたのに、なんでまた、ぎこちなくなるんでしょうね?
めんどくさい二人だな(笑)。
シモンズが行方不明、フィッツが男らしくなってる
シーズン2の最後でシモンズがモノリスに飲み込まれてしまいましたが、その場を目撃した人は誰もいなかったので「行方不明」とされているみたいですね。
モノリスに飲み込まれたと考えているのはフィッツだけなのかな??
それにしても、フィッツがたくましくなりましたね。シーズン1の頃は外の勤務にビビっていたのに。
「愛が男を愚かにする」と取引相手の犯罪者が言っていましたが、確かにそうかもしれない。好きな女のためじゃないとあんな危険は犯せない。
コールソンが「シェフィールドへ行ってシモンズの家族に行方不明であることを伝える」と言っていました。
シェフィールドはシモンズの故郷という設定なのだろうと思いますが、演じる女優さんエリザベス・ヘンストリッジさんもシェフィールドの出身ですね。
Wikipedia
エリザベス・ヘンストリッジ
マックは何でいるの??
マックはシーズン2で「コールソンを信用できないからやめる」って言って、空母に荷物を取りに行って、そのままインヒューマンズのシージャックに巻き込まれてしまいましたが、結局、やめなかったみたいですね。
なんで残ったんだろう??
コールソンの腕を切っちゃった都合上、彼の片腕になって働くつもりなのかな。マックならそう考えそう。
追記
第2シーズンの最終話「S.O.S. (後編)」を見直したら、コールソンが「勝手に腕を切ったから残って貰った」というような台詞を言っていました。
あと、自分で書いたあらすじにもマックが残ることが書いてありました(笑)。自分で書いて忘れてる奴。。。
追記ここまで
ロザリンドの組織はアメリカの組織なのか
ロザリンドの組織ATCUはアメリカ大統領直属の組織のようですね。
公式の組織だからモンスター騒ぎの後の病院で堂々と捜査していました。
DARPAという組織は実在するようで「Defense Advanced Research Projects Agency(アメリカ国防高等研究計画局)」と言うそうです。
その他、小ネタ
どんどん装備が凄くなっていくシールド
ジョーイを捕獲するための白い拘束室が凄い。相変わらずシールドの資金源が謎。あれを作れるお金、どこから出てるんだろう。
裏でフューリーやヒルが暗躍してお金集めてるのかしら?
ジョーイがシールドを知らない
ジョーイが「シールドって何だ!?」とデイジーに質問していましたが、映画「ウィンターソルジャー」の事件であれだけの騒ぎを起こした組織を知らないのでしょうか?
ニュース見てないのか?世界中が大騒ぎしたじゃないか。
ソコビアの事件だって知ってるだろうに。
コールソンの腕が保管してある
ラボの中に、コールソンの腕がケースに収められてありました。いつか再生して戻すつもりなのか、それとも単なる研究材料なのか謎です。
コールソンは義手を付けていますね。シールドなら凄い義手を作りそうだな。ミサイルが飛び出たり(笑)。
ピム・テックの事件
コールソンがフィッツに言った「ピム・テックの事件以降、ミクロサイズになった云々」という台詞。
これは「アントマン」事件のことですね。
ミクロサイズのシモンズ、ちょっと欲しい気がする(笑)。
メイは休暇中
メイは休暇から戻っていないようです。自由な組織だなあ。
まとめ:今回わかったこと
とりあえず今回わかったこと
- フィッシュオイルによりインヒューマンズ化する人々が増えている
- シールドはインヒューマンズ化した人々を保護しようとしている
- ロザリンドという女性指揮官の組織はATCU。インヒューマンズに対処する組織
- シモンズは行方不明だけど生きてるっぽい
というわけで第2話「扉の向こうへ」に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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エージェント・オブ・シールド 各エピソードの感想とネタバレ一覧
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
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動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
Huluでは、シーズン1〜4までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド
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シーズン3のDVDやブルーレイがすでに発売されています。