海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第18話「特異点(The Singularity)」の感想とネタバレです。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第18話「特異点(The Singularity)」を見ました。
そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード「第17話「チーム(The Team)」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
というわけで、以下ネタバレします!
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タ
バ
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し
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す
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シーズン3第18話「特異点(The Singularity)」 感想とネタバレ 目次
- シーズン3 第18話「特異点(The Singularity)」 あらすじ
- ハイヴの計画は何だろう?
- ジェームズ、まさかのインヒューマンズ化
- ヒドラは全滅したのだろうか?
- フィッツ&シモンズはハンター&ボビーになりつつある
- 超人間主義って実際にあるらしい
- コールソンのシールド(盾)が格好いい
- まとめ:今回わかったこと
シーズン3 第18話「特異点(The Singularity)」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- デイジー:天才ハッカーでインヒューマンズ(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー(マック):メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
- リンカーン・キャンベル:インヒューマンズ、電気を操れる(日本語吹替:川田紳司)
ATCU
- グレン・タルボット准将:元アメリカ軍の准将。新たなATCUのリーダー(日本語吹替:水野龍司)
ヒドラメンバー
- ハイヴ:ウォードの体に乗り移った古代のインヒューマンズ
- グラント・ウォード:元シールドエージェントでヒドラ再建を計画(日本語吹替:花輪英司)
- ギエラ:マリックの部下でインヒューマンズ
インヒューマンズ
- アリーシャ:インヒューマンズ。分身の術を使う女性。
- ジェームズ:元インヒューマンズ候補生。素行が悪くて「力」を与えて貰えなかった
その他
- ホールデン・ラドクリフ博士:超人間主義者の科学者。人体の改造技術に精通している
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
ハイヴの計画は何だろう?
ハイヴはラドクリフ博士を使って何をするつもりでしょうね?
地球を取り戻しインヒューマンズの故郷にしようとしているようですが、それは人類の絶滅じゃなくて、人類を進化させようとしてるんでしょうか?
戦争をするつもりはないようなことを言っていたので、人類全員がインヒューマンズ化するようなことを考えているのかもしれません。
テリジェンクリスタルの人類適用版があれば、それも可能でしょうね。
ジェームズ、まさかのインヒューマンズ化
ジャーインの元からクリーの遺物を盗んで追放されたジェームズ。まさかの再登場です。
そして、まさかのインヒューマンズ化。火を扱えるようですね。
インヒューマンズ化される前は、ハイヴに仕えるデイジーに向かって「ジャーインが恐れていた奴なら辞めた方が良いぜ」って警告するあたり、一応、正常な判断の持ち主でもあるようです。意外と良い奴かもしれない。
インヒューマンズ化してからは、自分のネーミングを考えるのが面白いですね。
最近はデイジーがジョークを言わなくなったので、こういうお調子者キャラが必要かも。
ヒドラは全滅したのだろうか?
ATCUを率いるタルボット准将がヒドラの基地に総攻撃をかけていました。
マリックの証言から基地の場所を割り出したようですが、これでヒドラは全滅したのでしょうか? あれだけシールドを手こずらせた組織にしては、劇中のセリフのとおり「あっけない」ですね。
脚本上、ハイヴのような強敵が現れるとヒドラなんて小物はどうでも良くなってしまったのかな(笑)。
「頭を切れば、もう1つの頭が生えてくる」(だったかな?)という言葉にあるとおり、また第2のマリックが現れるかもしれませんね。
ホワイトホール派だった残党もいるだろうし。
フィッツ&シモンズはハンター&ボビーになりつつある
フィッツとシモンズの関係がどんどん進んでいきますね。
笑ったのが、作戦に出る前の会話。言葉を濁して2人の関係を表現しようとしているフィッツに対して、ハッキリ言っちゃうシモンズ(笑)。その時のフィッツの顔(笑)。
マックが言っていましたけど、この2人はハンターとボビーのような役回りになってきた気がします。
バーへの潜入では、モニターを切ってイチャイチャするし。マックがクインジェットに行っている間に「事」を始めちゃうし(笑)。
それにしても、寝ることをブラックホールに例えるフィッツに対して「そんな言い方が素敵」と言うシモンズ。
ギークなカップルの会話は訳が分かりません(笑)。
超人間主義って実際にあるらしい
農薬会社の研究員だったホールデン・ラドクリフ博士。彼が傾倒している「超人間主義(トランスヒューマニズム)」は実際にあるようですね。Wikipediaに載っていました。驚いた。
Wikipeda
トランスヒューマニズム
しかも、超人間主義の先駆者として、J・B・S・ホールデンという生物学者が実在します。彼へのオマージュなのでしょうか??
Wikipeda
J・B・S・ホールデン
劇中では、ホールデン・ラドクリフ博士がスコットランド出身だという言及がありましたが、このJ・B・S・ホールデン氏のホールデン家はスコットランドの名門として知られているようです。
へえ〜。
話は飛びますが、フィッツシモンズが持ち込んだ義眼の元ネタは、ヒドラの技術。最初に出たのはシーズン1の第4話「裏切り者を救え」で、アケーラ・アマドールに装着されていました。
コールソンのシールド(盾)が格好いい
コールソンの義手に仕込まれた盾が格好いいですね。
「シールドを持つシールド長官」というギャグを言いたいだけのために装備したような気がする(笑)。
冷たく「便利ね」というメイが面白い。
まとめ:今回わかったこと
とりあえず今回わかったこと
- ラドクリフ博士がハイヴに仕えて実験を開始する
- クリーの遺物は2つが対になっており、ハイヴを倒せる唯一の物
- ATCUの攻撃によりヒドラがほぼ壊滅
- デイジーは「シールドの誰かが死ぬ未来」を気にしている
というわけで第19話「実験失敗(Failed Experiments)」に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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エージェント・オブ・シールド 各エピソードの感想とネタバレ一覧
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