海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第2話「扉の向こうへ(Purpose in the Machine)」の感想とネタバレです。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第2話「扉の向こうへ(Purpose in the Machine)」を見ました。
そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード「第1話「自然の法則(Laws of Nature)」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
というわけで、以下ネタバレします!
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す
よ
シーズン3第2話「扉の向こうへ(Purpose in the Machine)」 感想とネタバレ 目次
- シーズン3 第2話「扉の向こうへ(Purpose in the Machine)」 あらすじ
- 久しぶりのランドルフ教授
- モノリスはなんでシモンズを飲み込んだのか?
- ゴンザレスは何のためにモノリスを運んでいたんだろう?
- ヒドラ再建の第一歩が「船にネズミを放つ」作戦で良いのか(笑)
- 新しい飛行機は「ゼファーワン」と言うらしい
- まとめ:今回わかったこと
シーズン3 第2話「扉の向こうへ(Purpose in the Machine)」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- デイジー:天才ハッカーでインヒューマンズ(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー(マック):メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
ATCU
- ロザリンド・プライス:ATCUの指揮官(日本語吹替:山像かおり)
ヒドラメンバー
- グラント・ウォード:元シールドエージェントでヒドラ再建を計画(日本語吹替:花輪英司)
- ウェルナー・フォン・ストラッカー:元ヒドラ幹部バロン・フォン・ストラッカーの息子
インヒューマンズ
- リンカーン・キャンベル:元アフターライフの住人・デイジーの世話をした(日本語吹替:川田紳司)
- ジョーイ:フィッシュオイルのサプリを飲んで能力に目覚めてしまった人
その他
- アンドリュー・ガーナー博士:メイの元夫、心理学者
- エリオット・ランドルフ教授:アスガルド人。大学教授として地球で暮らしている
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
久しぶりのランドルフ教授
ランドルフ教授は過去のエピソード「バーサーカー」に登場したキャラクターです。
アスガルド人ですが、表向きは地球人として生活しています。
「インヒューマンズ」という言葉を聞いたときに顔を曇らせました。アスガルド人もクリーとの間に何かあったのでしょうか?
そういえば、シーズン2 第12話「記憶をなくした戦士」にて、同じくアスガルド人のシフがクリーを追いかけて地球に来ましたね。
あの時追いかけてきた理由は「クリー人が地球に行くのを見つけた」という感じのことを言ってた気がするけど、アスガルド人は「クリー人は危険」という認識でいるんだろうと思います。
それにしても教授が刑務所を脱獄した後の処理はどうやったんでしょうね?「こいつがやった」って言われたときのコールソンの顔(笑)。
モノリスはなんでシモンズを飲み込んだのか?
ようやくシモンズが無事に帰ってきました。良かった良かった。数ヶ月も何食べて生きてたんだろう(笑)。
モノリスは意外とあっさりと壊れてしまいました。シモンズを飲み込んだときは、自ら意思を持っている生き物のような印象でしたが単なる物質(装置の一部)のような描かれ方でした。
なんでシモンズを飲み込んだのかが謎のままです。
今後、解明されるのでしょうか?
モノリスは特定の周波数に反応して波状になるようですが、シモンズを飲み込んだ際、シールド基地の中であの周波数を発していたものがあるのでしょうか?
ひょっとして、まだデイジーが力をコントロールできなかった時期に偶然その周波数の波動を出してしまったのでしょうか?
人には聞こえない周波数ですが、デイジーには聞こえていたのも気になります。
あー、デイジーって名前、まだ馴染めないな(笑)。うっかりスカイって書いちゃいそうになる(笑)。コールソンの気持ちがよくわかります。。。
ゴンザレスは何のためにモノリスを運んでいたんだろう?
そもそもモノリスはシールド崩壊時にゴンザレスの空母で運ばれていたものでした。
おそらく元はイギリスにあったんでしょうね。それを運び出していたんでしょうね。何のために? ヒドラに渡さないため?
シーズン2でジャーイン達がモノリスを恐れている理由もよく分からないままですね。シーズン2第20話「傷」にてジャーインが「その石はクリーの物で能力者を破壊する石だ」と言っています。
スカイが鼻血を出して倒れたのも、その言葉と何か関係があるのでしょうか? 能力者に悪い影響を与えるんでしょうかね?
ジャーインの言葉を信じるなら、時空の扉を開ける装置じゃないような気がしますね。
クリーが作ったものなら、シモンズがいた星はクリーの星なのでしょうか?
ん〜、謎だ。
ヒドラ再建の第一歩が「船にネズミを放つ」作戦で良いのか(笑)
バロン・フォン・ストラッカーの息子が出てきました。
ウォードは頭良いですね。
バロン・フォン・ストラッカーの息子、ウェルナー・フォン・ストラッカーを取り込むことで、正当なヒドラ組織であることをヒドラの残党達にアピールできるし、当然、資金もこの少年に出させることも出来る。
あっという間にヒドラ再建出来そうですね。
それにしても誘拐する時の作戦が「ねずみを放つ」ってセコすぎ(笑)。他になかったのか(笑)。
むしろ、ネズミを集める方が大変だと思います(笑)。
新しい飛行機は「ゼファーワン」と言うらしい
コールソンがマックにモノリスを運ばせた際に使った飛行機が「ゼファーワン」
翼にプロペラが付いた飛行機で、ヘリキャリアとクインジェットの中間モデルのような飛行機ですね。英語だと「Zephyr One」と書くようです。
「Marvel Cinematic Universe Wiki」を見ると、設定ではフィッツが設計したことになっているようです。トニースタークのスターク・インダストリーズが陰で協力しているのかと思ってたけど違うのか。
Marvel Cinematic Universe Wiki
Zephyr One
たしか、映画「ウィンターソルジャー」でインサイト計画に使われたヘリキャリアは、トニースタークがエンジンの改良をしたと記憶しています。
同タイプのモデルに見えるので、その設計を再利用していてもおかしくないはず。
まとめ:今回わかったこと
ガーナー博士がちょっと心配ですね。ストラッカー少年のような金持ちのボンボンは無茶しそうだから怖い。ハリー・ポッターのマルフォイみたいな感じですな。なんか。
とりあえず今回わかったこと
- モノリスは時空の扉だった
- ジャーインの言葉「能力者を破壊する石」というのも気になる
- ウォードはストラッカーの息子を担ぎ上げてヒドラ再建へ
- ストラッカーの息子がガーナー博士に接近した
というわけで第3話「ファイト・クラブ(A Wanted (Inhu)man)」に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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エージェント・オブ・シールド 各エピソードの感想とネタバレ一覧
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
U-NEXT
動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
Huluでは、シーズン1〜4までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。)
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エージェント・オブ・シールド (字幕版) 配信中!
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シーズン3のDVDやブルーレイがすでに発売されています。