海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第9話「レベルX」の感想とネタバレです。
研究所の地下にウイルスの原種が沢山保管されていることがわかりました。もちろんナリヴィクもあります。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix」シーズン1第9話「レベルX」を見ました。
地下にあるウイルスの原種を取りに行くために、所内の電源を落とすという荒技に出ます。なぜならベクターは寒さに弱いから(笑)。
というわけで、以下ネタバレします!
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
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「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第9話「レベルX」 感想とネタバレ 目次
シーズン1 第9話「レベルX」 あらすじ
■登場人物
疾病予防センター(CDC)
- アラン・ファラガット:博士でチームリーダー(声:森田順平)
- ジュリア・ウォーカー:博士でアランの元妻(声:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:アランの助手(声:坂本真綾)
北極界隈
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(声:真田広之)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(声:藤原啓治)
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
- セルジオ・バリエセロス:少佐。軍人(声:玉木雅土 )
- エイドリアン博士:冷却装置を管理している博士
- アナナ:イヌイットの女性保安官
- トゥルーク:アナナの弟で双子 弟のミクサは子供の頃に行方不明
レベルRの下にレベルXがあることをハタケ所長から聞き出したアラン・ファラガット博士。そこに格納してあるナルヴィクAとナルヴィクBをイラリア社が来る前に処分しようと考えます。
アランと一緒に地下に降りたジュリア・ウォーカー博士は、地下の床に自分が子供の頃に書いたサインや自宅そっくりの部屋を発見します。
ナルヴィクAとBはレベルXでハタケ所長が作った
ナルヴィクAとBはハタケ所長が作ったことがわかりました。
イラリア社が全生物を滅ぼすウイルスと薬を望んだため作ったと。彼が言うには、自分が断れば別のラボが納品してはるかに多くの人が死んだと。イラリア社はこの研究所以外にもラボを持っているんですね。
エイドリアン博士はどうやってナルヴィクを地下から持ち出したの?
このエピソードの最後で、エイドリアン博士がナルヴィクを持ち出して研究所を出て行くシーンがありました。
どうやって持ち出したんでしょうか?レベルXの存在や、そこに格納庫があることは、所員は全員知っているのでしょうかね??
また、持ち出したのがナルヴィクAだけ、というのも不思議です。地下にはAとBのどちらも無かったはず。Bはどこに??
感想
ついにハタケ所長が自分が父だとジュリアに直接告白しました。それにしても、なんで老けていないのだろう?
そして、ジュリアのお母さんは幻覚に登場したジェイと同じ姿でした。子供の頃の記憶が幻覚を作っていたのですね。
エピソード冒頭でベクターを捕獲していたのは、なんのためだったんでしょうね?人体実験したいだけだったのかな?
ベクターとはいえ、元は人間で研究所の科学者たちだったのに、扱いがひどいですよね。知り合いとかだったらどうするんだろう。。。
というわけで第10話に続きます。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧