姿勢サポートの評価が高い椅子『アーユル・チェアー キャスタータイプ プレミアムモデル 01ゼロワン』購入レビュー1回目です。
商品が届いた様子と組み立て方法について説明します。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
『アーユル・チェアー キャスタータイプ プレミアムモデル 01(ゼロワン)』を購入して使用しています。
よしぞうは背が高いので『プレミアムモデル 01(ゼロワン)』を使っています。
180cm以上の身長の高い方には『プレミアムモデル 01(ゼロワン)』がお薦めです。『アーユル・チェアー』の中では一番座面を高く出来るモデルだからです。
この記事は、購入した『アーユル・チェアー』が届いた様子と組み立て方法について説明しています。
購入当時のことなので、現在では配送状態が変更になっている場合もございます。
『アーユル・チェアー』の詳細については公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
・アーユル・チェアー
・アーユル・チェアー キャスタータイプ プレミアムモデル 01ゼロワン
目次:アーユル・チェアー プレミアムモデル ゼロワンが届いた様子と組み立て方法
アーユル・チェアーは白い綺麗なダンボールで届く
『アーユル・チェアー』を注文すると、白い綺麗なダンボールで届きます。結構大きいので組み立てスペースは広めに用意しましょう。
ダンボールの側面には「01」と書かれてあり、『プレミアムモデル【01(ゼロワン)】』であることが分かります。
参考までにダンボールの大きさを通常のワインボトルと比べてみました。上に乗っている箱は別商品『アーユル メディカルシート』です。(『プレミアムモデル【01(ゼロワン)】』は下の大きな箱だけで届きます。)
ワインボトルや『アーユル メディカルシート』に比べてかなり大きいのが分かると思います。
開封:梱包状態や同梱物一式
それでは、開封してみましょう。
ダンボールの上面には「座る前に必ずお読みください」という冊子が貼り付けてありますので、カッターで切る前に取っておきましょう。
冊子を開くと「アーユル・チェアーの座り方」などが書かれています。座る際の参考にしましょう。
冊子を取り外したらダンボールを開きます。
中は意外と豪快な感じに入っています(笑)。もっと整然と入っているのを想像していました。
上下が厚紙で仕切られており、厚紙の上には椅子の座面と取扱説明書が入っています。
こちらが取扱説明書です。組み立て方法が書かれています。
仕切りの厚紙を取り外すと、下には「腰あて」や「キャスター」など、椅子の残りの部品が収まっています。
『アーユル・チェアー』の同梱物は下記の通りです。
『アーユル・チェアー』の同梱物
- 「座る前に必ずお読みください」という冊子(ダンボールの外側に添付)
- 取扱説明書
- 腰あて
- 座面
- 支柱
- キャスター
- 五本脚ベース
取扱説明書の中に「内容物」が書かれているので、足りない物がないか確認しましょう。
アーユル・チェアーの組み立て方法:説明書もあるので簡単
では、『アーユル・チェアー』組み立てていきます。取扱説明書を見れば簡単に組み立てられます。
部品もそれほど重くはないので女性1人でも簡単にできるでしょう。
「支柱」を「五本脚ベース」の穴に差し込む
まずは「支柱」を「五本脚ベース」の穴に差し込みます。
こちらが支柱です。
「五本脚ベース」の中心に支柱を差し込みます。『プレミアムモデル 01(ゼロワン)』はダイキャスト製の脚なので高級感があります。
足にはキャスターが付いていますので、動かないように自分の手や足で押さえながら差し込みましょう。
キャスターは別売りでストッパー付きのものが売っています。
ツルツルした滑りやすい床で使用する際はストッパー付きのキャスターがお薦めです。
アーユル・チェア 公式サイト
ストッパー付きキャスター
絨毯の上で『アーユル・チェアー』を使うなら普通のキャスターでも良いと思いますが、座る際にお尻を当てると動いてしまうのでストッパーがある方が座りやすいです。
「座面」を「支柱」に差し込む
「支柱」をしっかり差し込んだら、次に「支柱」の先端に「座面」を差し込みます。
これが「座面」です。「座面」は細くなっている方が前で、面積が広い方がお尻側になります。
「座面」を取り付けた様子です。
取り付けたら取扱説明書にあるように、一度座ってレバーを上げ下げして「座面」を昇降させ、しっかり固定します。
「座面」の高さは、右にあるレバーを上下させて調整します。
「座面」の最適な高さについて
メーカーに人によると、正しい姿勢で座るには、膝が座面より少し下になるように高さを設定するのが良いそうです。
下の公式画像を参考にしてみましょう。
「腰あて」を「座面」に取り付ける
最後に「座面」に「腰あて(背もたれ部分)」を取り付けます。
これが「腰あて」です。
「座面」の後ろ側に「腰あて」を挿入する部分があるので差し込みます。「腰あて」にある金属のボタンを押しながら差し込みます。
差し込むと挿入部の下側にボタンが出てきます。
ボタンは自動的に出っ張った状態になり、ストッパーとして機能するので「腰あて」が抜けないようになります。
「腰あて」を取り付けたら「腰あて」の右にある丸いハンドルで「腰あて」の高さを調整します。
「腰あて」の最適な高さについて
メーカーに人によると、最初は「腰あて」を一番上にして、座った際にお尻が「腰あて」の金属の部分に当たるようにするのが良いそうです。
座り方に慣れてきたら「腰あて」を下げていけばいいとのこと。文字通り「腰あて」が「腰」に当たるようにしていきましょう。
ユーザーの中では「腰あてを下げた方が気持ちよく座れる」という人が多いようです。
組み立てが完成すると、下の画像のような感じになります。簡単なので誰でも組み立てられると思います。
サイズ:通常の椅子よりも縦横ともにコンパクト
『アーユル・チェアー』のサイズ感についても触れておきます。
下の画像のように「腰あて」も「座面」もとてもコンパクトに作られています。机の前に置いてあっても邪魔にならないので快適です。
「腰あて」の高さが低いので縦のサイズが小さくて邪魔になりません。背もたれが大きいと結構邪魔に感じますよね。
「座面」も小さいので左右のサイズもコンパクトです。
大きな椅子は存在感があるので、部屋が狭いと圧迫される感じがしますが、その点、『アーユル・チェアー』は狭い部屋でも圧迫感がありません。
1人暮らしの人にも良いと思います。
まとめ
以上、『アーユル・チェアー キャスタータイプ プレミアムモデル 01(ゼロワン)』が届いた様子と組み立て方法でした。
簡単に組み立てられるので、1人暮らしでも簡単にできると思います。
家で仕事や勉強をする方や、姿勢や腰のことで悩みがある方は、『アーユル・チェアー』の購入を考えてみてはいかがでしょうか?
正しく座れるようになると、ほんと楽ですよ。
『アーユル・チェアー』の購入は公式サイトをどうぞ。
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公式サイト
・アーユル・チェアー
・アーユル・チェアー キャスタータイプ プレミアムモデル 01ゼロワン
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