海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン1第18話「逃亡」の感想とネタバレです。
劣勢に傾くシールド、コールソンチーム内も殺伐としています。
「アベンジャーズ」と「キャプテン・アメリカ」ファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン1第18話「逃亡」を見ました。(前回のエピソード第17話「疑いの連鎖」はこちらをどうぞ。)
今回も「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のネタバレも含みますのでご注意ください。
というわけで、以下ネタバレします!
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タ
バ
レ
し
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す
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シーズン1第18話「逃亡」 感想とネタバレ 目次
- シーズン1 第18話「逃亡」あらすじ
- フューリー長官は生きている
- タヒチ計画は長官以外に責任者がいる
- ギャレットの体に金属片がついている
- ウォードはやっぱりスカイが好き
- ネット上にシールドのデータがあるのは、ナターシャが公開したから
- まとめ:殺伐とした雰囲気、ヒドラ優勢の図
シーズン1 第18話「逃亡」あらすじ
■登場人物
- フィル・コールソン:秘密組織シールドのチームリーダー(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ、チームメンバー(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才女性ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才、チームメンバー(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者、チームメンバー(日本語吹替:宮下ともみ)
- エージェント・トリプレット:シールドのエージェント(日本語吹替:名村幸太朗)
- ギャレット:ムカデ組織のクレアボヤント(日本語吹替:中村秀利)
- グラント・ウォード:ギャレットの部下、元コールソンチーム(日本語吹替:花輪英司)
- レイナ:ムカデ計画組織のメンバー(日本語吹替:加藤有生子)
- クイン:ムカデ組織のメンバー(日本語吹替:内田直哉)
- エリック・ケーニグ:プロヴィデンス基地のシールドエージェント(日本語吹替:嶋田翔平)
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
フューリー長官は生きている
プロヴィデンス基地のエリック・ケーニグにより、フューリー長官が生きていることが明かされました。映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を見た人はもうわかっていますね。
映画の中でもヒドラには死んだと思わせておいて、生きていることはマリア・ヒルをはじめとする一部の人だけが知る極秘情報でしたので、こちらでも知らされている人は少ないのでしょう。
コールソンは高校を出てすぐにフューリー長官にスカウトされたようです。相当優秀な高校生だったんでしょうね。
タヒチ計画は長官以外に責任者がいる
コールソンを生き返らせ、脳にタヒチの楽しい記憶を受け付けた「タヒチ計画」。計画はフューリー長官の指令ですが、現場責任者は別にいるようですね。
また1つ、謎が増えました。
誰が責任者だったかわからないため、メイはコールソンの脳に何かを埋め込んでいるかもしれないと心配します。ヒドラがタヒチ計画を操っていた可能性もあると。
ヒドラが関わっているならクレアボヤントも蘇生方法を知っているはずですから、その説は納得いかないかな。
ギャレットの体に金属片がついている
ギャレットは着替えをしている際、脇腹に金属片が取り付けられているのがチラリと見えました。
ギャレットも超人化しているようですね。
ギャレットってヒドラではどんなポジションなのでしょうかね? 今まではムカデ計画の親玉がクレアボヤント(ギャレット)として認識していましたが、ヒドラが絡んでいるとなるともっと上に偉い人が沢山いるはずです。映画ではロバート・レッドフォード演じるアレクサンダー・ピアースが親玉っぽい感じでしたが。。。
それにムカデ計画の資金はどこから出ているのかも謎です。クインでもなさそうですし、ギャレットがお金持ちにも見えません。
組織の全体が見えませんね。
ウォードはやっぱりスカイが好き
ウォードとギャレットの会話の中で、スカイのことを好きな事がわかりました。コールソンに対しても後ろめたさがあるようです。
ウォードは最終的にはコールソン、もしくはスカイに協力してギャレットを裏切りそうな予感がしますがどうでしょうか?
ウォードの任務はコールソンが生き返った謎の情報集めでした。ウォードがコールソンチーム内で信頼を得るために計画的に行動していた点はさすがだと思いました。
- 信用させるのが難しいメイとは個人的に親しくなった
- スカイは未知数だから監督官としてテストした
- コールソンからの信頼を得るため、スカイダイビングをしてシモンズを助けた
など、さすが優秀なエージェントですね。腹がたつけど(笑)。
ネット上にシールドのデータがあるのは、ナターシャが公開したから
コールソンはスカイに向かって「インターネット上にある自分たちのデータの削除」を命令します。
これは、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で、最後にナターシャ・ロマノフがシールド内のヒドラのデータを全世界に公開したからだと思います。
公開したのがヒドラのデータだけなのかシールド内全てのデータなのか不明ですが、よしぞうは後者だと思っています。
このデータ公開により、シールド内にテロ組織があると思われ、シールドは全世界から追われる身となっているのではないかと思いました。米軍が介入してくるのも当然ですね。
殺伐とした雰囲気、ヒドラ優勢の展開
今回は暴走するコールソンに疑念を抱くチームメンバー、劣勢に傾くシールドなど、殺伐とした雰囲気の展開でした。
しかし、最後に基地が見つかり少しチーム内にも安堵が生まれました。
ただウォードが侵入したことでまた一波乱ありそうな予感です。飽きないねこのドラマ(笑)。
とりあえず今回わかったこと
- ウォードはデータを開くためスカイを利用しようとしている
- フューリー長官は生きている
- 多くの084がムカデ組織の手に渡った
- フリッジに収監されていた囚人達も解放された
というわけで、第19話「ひと筋の光」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
U-NEXT
動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
U-NEXT
エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
Huluでは、シーズン1〜4までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。)
Amazonビデオ
Amazonビデオではシーズン1から5までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド (字幕版) 配信中!
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はAmazonの公式ホームページにてご確認ください。)
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