海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第14話「顔のない女」の感想とネタバレです。
マックとボビーがハンターに自分達のことを話します。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第14話「顔のない女」を見ました。そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード「第13話「能力者達」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
今回のエピソードは、マックとボビーの組織の詳細がわかります。
というわけで、以下ネタバレします!
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シーズン2第14話「顔のない女」 感想とネタバレ 目次
シーズン2 第14話「顔のない女」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー(コールソン側)
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー:メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
シールドメンバー(もう1つのシールド側)
- ロバート・ゴンザレス:上層部のメンバー。透明性のあるシールドを作ろうとしている
- アン・ウィーヴァー:上層部のメンバー。元シールドアカデミーの校長先生。
- カルデロン:上層部のメンバー
ヒドラメンバー
- スニル・バクシ:ホワイトホール博士の部下
その他
- グレン・タルボット准将:アメリカ軍の准将(日本語吹替:水野龍司)
- グラント・ウォード:元ヒドラ、スパイとしてシールドに潜入していた(日本語吹替:花輪英司)
- エージェント33:元シールドエージェント、ヒドラに捕まり洗脳される
- セルウィン:ナノマスクの技術者(開発者?)
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
ナノマスクを修復していたのは誰だ??
ウォードとエージェント33がメガネの男性を連れ去ります。
名前は「Selwyn」と言うようです。読みは「セルウィン」でいいのかなあ??
彼について調べてみたところ、Marvel Cinematic Universe Wikiによると、
Selwyn is the scientist that created the Photostatic Veil.
とあるので、ナノマスクの開発者なのでしょう。「Photostatic Veil」とはナノマスクの正式名称だそうです。セルウィンの元々の所属はシールド側のようです。
いい人っぽかったのに、最終的にはウォードに消されてしまいましたね。「大学時代の自分だ」というセリフが面白かったのに。
ウォードはエージェント33に何をしようとしてるんだろう。スカイにフラれたから乗り換えただけかなあ??それとも助けてくれたお礼のつもりなのかな??
バクシを洗脳した後、どう利用するのかも気になります。あの洗脳装置の映像はどこから持ってきたんだろう??簡単に手に入るのか?
洗脳って目をずっと開くようにするんですね。「時計仕掛けオレンジ」もそうだったけど、あっちの方が痛々しいシーンだったな。あっちはちゃんと目薬をさしてあげてたけど。
ナノマスクが最初に出てきたのはバクシによる変装だったのでヒドラの技術かと思っていましたが、シールドの技術なのですね。
色々調べてみると、(以下「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のネタバレしますよ)
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「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の最後の方のシーンで、世界安全保障委員会の女性メンバーに変装していたブラック・ウィドウも使っていたようです。そうか!あれか!
映画見てて「オバちゃん強え!」と思ったらロマノフだったので驚いたんですよね。
そうか、この技術だったのですね。
もう1つのシールドの上層部
マックとボビーの所属している組織の詳細がわかりました。
マック曰く「本物のシールド」ということですが、フューリー長官とは無関係でむしろ彼に対しては嫌悪感を抱いているようですね。
大きな空母やクインジェット、潜水艇などを所有していますが、どうやって維持費を捻出しているのでしょうね。
上層部のメンバーは、ロバート・ゴンザレスのほか、シールドアカデミーの校長先生だったアン・ウィーヴァー、エージェント・カルデロン(ハゲの人)などがいるようです。ヒゲの人の名前がわからない。
カルデロンは嫌な奴でしたね。そのうち死んじゃいそうなキャラクター(笑)。
ハンターが結構コールソン好きなのが面白かった。ハートリーのチームにいた時は、それほど好感を抱いているとは思えませんでしたけど。
ハートリーといえば、ゴンザレスが「ハートリーと親しかった」と言っていました。
ハートリーもひょっとしたら、こっちのシールドのメンバーだったのかも。ボビーがハンターをハートリーに紹介したのも、バックアップとして欲しかったと言っていましたからね。
コールソンが「カラオケのマイクを離さない」とは思わなかった。何を歌うんだろう。「物を食べる時に口を開いたまま」って(笑)、彼はあまり育ちが良くないようですね(笑)。
ヒューリーの別荘
スカイが隔離された場所はヒューリーの別荘だそうです。キャプテンアメリカも使ったと出てきましたが、映画に出てきたかなあ??記憶にない。。。
スカイに渡されたグローブは、前回使った物とは違うのかな。シモンズは副作用が気になると言っていましたね。どんな副作用なんだろう?
シモンズは相変わらず、フィッツとは気まずい雰囲気でした。
今回、フィッツが「一番変わったのは君だよ」と言っていました。その意見に賛成。どんどんタカ派になるシモンズが悲しい。
スカイが別荘に連れ出される前に遊んでいたゲームは「Operation Game」。
ハズブロが発売しているようです。劇中とデザインが違うけど。
Hasbro
Operation Game
なんとまあ、すごい発想のゲームだな。。。
あと、スカイが言っていた「黄色い犬の映画」が気になったので調べてみたら「黄色い老犬」という映画があるようです。多分それでしょう。DVDは絶版のよう。そもそも出ていないのかも??
「黄色い老犬」もディズニー映画でした。さりげなく身内の作品名を入れている(笑)。
まとめ:ようやくマックとボビーの組織が分かった
ようやくマックとボビーの謎がわかりましたね。
シールドが崩壊したあと、ヒューリーは彼らに対して何もフォローしなかったんだろうか? コールソンには「長官になれ」と言ってあとを任せましたが、ゴンザレス達のことは眼中になかったのかな。
ゴンザレスの組織の方にもヒドラが潜入していてもおかしくないと思いますが、その辺はどうなんだろう?
それにしてもコールソンの周りは、ウォードに始まり、マック、ボビーなど、スパイばっかりですね。大丈夫かコールソン。人が良すぎるぞ。
とりあえず今回わかったこと
- マックとボビーの組織は別のシールド。透明性のある組織を目指している
- スカイは安全のため別荘に隔離
- ウォードとエージェント33がバクシを洗脳
というわけで第15話「2つのシールド」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
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動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
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エージェント・オブ・シールド
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