手帳や本の表紙裏にポケットを付けることができる「ポケット付箋」が便利です。しおりや領収書、カードなどを挟んでおくことができます。何度も剥がせるので手帳や本が傷つくこともありません。
さっそく「ほぼ日手帳」に付けてみました。
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文房具好きの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
前回、ほぼ日手帳「カズン」を購入した記事をアップしました。その続きです。
今回は、手帳に簡易ポケットを取りつけることができる文房具「ポケット付箋」をご紹介します。地味だけど役に立つ!
ほぼ日手帳にポケットを付けるため「ポケット付箋」を買った 目次
便利グッズ:手帳にはポケット付箋がお勧め
これがビジョンクエストから発売されている「ポケット付箋」。300円前後で購入可能です。20枚も入っています。色は赤以外にも多数用意されています。
ノートや本、手帳などに貼り付けておけば、領収書、クーポン、カードなどを挟んでおくことができます。
実際に貼ってみるとこんな感じです。薄いものしか入れられませんがこれがなかり便利です。
ほぼ日手帳に付けてテンプレート「ベーシック」を挟んでみた
「ポケット付箋」が必要になったわけは、ほぼ日手帳と一緒に「テンプレート ベーシック」と呼ばれる定規を買ったから。小さいため手帳と一緒に管理しないと失くしてしまいそうでした。
「ポケット付箋」があればこんな感じで手帳と一緒に管理できますし、持ち歩けます。
「ポケット付箋」の糊はポストイットのように何度も剥がれるタイプなので、表紙裏を傷つけません。赤いと目立つので、色のセレクトは考えたほうがいいかもしれません(笑)。
白が売っているので、手帳に貼るならこれが一番目立たなくていいかもしれませんね。モノトーンバージョンがあることを今知りました。白にすれば良かったなあ。
まとめ:1度使ったら手放せない、手帳と一緒に管理したい小物を挟むのに便利
「ポケット付箋」は値段が安いわりに超便利です。こういう痒い所に手が届くグッズを発売する日本人って凄いなと思います(笑)。
この手の便利グッズは1度使ってしまうと手放せませんね。もはや手帳と一緒に「テンプレート定規」を管理する術は「ポケット付箋」以外に思いつかないですもの。。。
というわけで、まとめです
- 「ポケット付箋」はメモやカードを手帳に挟んでおけるグッズ
- 小さくて失くしてしまいそうなものを手帳と一緒に管理するのに便利
- 価格も安いしお勧め
たしか、この文房具を知ったのは、小山龍介さん&土橋 正さんの書籍「STATIONERY HACKS!」だったと思います。もう手元にないので確認できませんが、たしかそう。違ったらごめんなさい。この本には沢山の便利グッズが出ているのでオススメです。