海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第7話「最後のピース」の感想とネタバレです。
ついに「謎の図形」の答えにたどり着きます。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第7話「最後のピース」を見ました。そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード第6話「スプリンター爆弾」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
今回のエピソードは、ついに長らく謎だった図形の答えにたどり着きます。
というわけで、以下ネタバレします!
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バ
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し
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シーズン2第7話「最後のピース」 感想とネタバレ 目次
- シーズン2 第7話「最後のピース」 あらすじ
- ウォードが完璧すぎるのが鼻につく
- 冒頭で「GH325」について整理しているのは視聴者のためかな?
- コールソンが入った機械
- シールドの社会的地位が謎
- トンプソンが今後出てくるといいなあ
- まとめ:地図の街に何があるのか楽しみ
シーズン2 第7話「最後のピース」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- トリプレット:祖父がハウリングコマンドー(日本語吹替:名村幸太朗)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー:メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
ヒドラメンバー
- グラント・ウォード:身分を隠してシールドに所属していた(日本語吹替:花輪英司)
- ダニエル・ホワイトホール博士:ヒドラの幹部
- スニル・バクシ:ホワイトホール博士の部下
その他
- レイナ:元ヒドラの協力者。スカイの出生の秘密を知る謎の多い女(日本語吹替:加藤有生子)
- カルビン・ザボ:スカイの父、怪力の持ち主
- セバスチャン・デリク:元シールドのおかかえ暗殺者、タヒチ計画の患者
- ハンク・トンプソン:元シールドエージェント、タヒチ計画の患者
- レベッカ・スティーブンス:元シールドエージェント、タヒチ計画の患者
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
ウォードが完璧すぎるのが鼻につく
ウォードの観察力が凄すぎますね。すぐに尾行に気がつくし、ボビーが読んでいた本のページまで見えるとは。あんな遠くですれ違っただけなのに。
「俺が優秀すぎたのか」というウォードはなんかイラっとくる。鼻につきます(笑)。
ハンターがバーまで尾行していたことには気がつかなかったのかな?いや気がついていたんでしょうね。バクシを置いていったくらいですから。
バクシに「コールソンに合わせてやる」と言ったのは、バクシをコールソンに提供することだったのですね。
バクシってほんと、間が抜けてるよなあ。また失敗しているよ(笑)、
冒頭で「GH325」について整理しているのは視聴者のためかな?
冒頭のシーンでスカイとコールソンが「GH325」について整理しているのは、視聴者に親切ですね。
もっと詳しく整理すると以下のようになります。
- コールソンはタヒチ計画というプロジェクトで生き返った。
- これは異星人の体内から抽出した「GH325」という血清を使う処置。
- スカイも瀕死の重傷を負った際に「GH325」で命を取り留めた。
- 「GH325」の処置を受けた人間(スカイ以外)は「謎の図形」を描きたくなる衝動にかられる。
- スカイの父が持っている異星人の物体「オベリスク」は、適合する人間が触ると「謎の図形」が浮かび上がる。
つまり「オベリスク」と「GH325」は同じ星のものと思われます。
そして、今回「謎の図形」は街の地図だと判明しました。
コールソンが入った機械
コールソンが記憶を思い出すために使った記憶マシンは、シーズン1の第11話「魔法の国」で、レイナが使っていた機械ですね。エピソード「魔法の国」では、機械にコールソンが入ったことで、自分がタヒチ計画を受けていたことを思い出しました。
タヒチ計画を受けた人は、皆、タヒチのことを「魔法の国」って言うんですね。レベッカ・スティーブンスの絵にもその言葉が書かれてありました。
シールドの社会的地位が謎
シールドは崩壊しているので、政治的なバックアップ体制は何もないんですよね。
冒頭の事件現場に侵入する際には「14の法律を犯している」ってスカイが言っているので、勝手に侵入しているようです。
国家権力的な政治コネクションが全くない割には、簡単にレベッカ・スティーブンスの遺体を手に入れてしまいますね。しかも気合いで(笑)。どうやって手に入れたんだろう??
検死したシモンズが「犯人はGH325を投与されている人物」と言ったら、スカイがすかさず「私じゃないわよ」と言うのが笑えました。
トンプソンが今後出てくるといいなあ
溶接工をしているトンプソンがナイスガイでよかったですね。エージェント時代の名前は、キャメロン・クライン。腕利きのエージェントだったようです。
投げたナイフを素手で「真剣白刃止め」するのがすごいですね、なかなかできませんよあれは。
最後の「溶接を頼みたいときは連絡をくれ」というセリフもよかった。何かのエピソードでまた出てくれると嬉しいな。
どうして彼は図形を立体で再現することに成功したんでしょうね?
同じタヒチ計画の患者で、ルイス・シーバーという名前が出てきました。彼はシーズン2の第4話「仮面の敵」で、絵画の裏に図形を刻んだ人物だったようですね。
しかも、教会の火事はデリクの仕業だったっぽいですね。繋がってたんだ。
まとめ:地図の街に何があるのか楽しみ
図形が街の地図だとわかりました。その街には何があるんでしょうね?「オベリスク」がざくざく出てきたらすごいな。
ウォードはヒドラに参加するようですが、前回、連行される際に「スカイとの約束は守る」と言い残していたので、スカイの父に近づくための作戦なのでしょう。
とりあえず今回わかったこと
- 謎の図形は街の地図だった
- ウォードはホワイトホール博士に会いヒドラに戻る予定
- バクシはシールドに拘束された
というわけで第8話「兄弟の再会」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
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(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
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エージェント・オブ・シールド
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