先日、オーディオメーカーBOSEの体験会に参加しました。1.1chのホームシアターシステム「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」を体験してきましたので、口コミレポートをします。
音の臨場感はさすがです。そしてどんな部屋でも最適な音を作り出す測定システムが素晴らしいと思いました。
皆さんこんにちは、BOSE大好きっ子のよしぞう(@otonahack)です。
先日、BOSEさんの新製品体験会に行ってまいりました。何回かに分けて新製品をご紹介します。今回は「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム(Bose SoundTouch 130 home theater system)」。
ご自宅のテレビの貧相な音を臨場感あるホームシアターに変えてくれる、優れものの1.1chホームシアターシステムです。
商品の詳細はボーズのオンラインショップをご覧ください。
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ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム 目次
- 結論:音の臨場感がすごい!配線の必要がないのも嬉しい
- スピーカーは2つだけのシンプル構成
- ワイヤレスだから配線の必要なし!
- 臨場感がある音を実現できる秘密はこれ!
- bluetoothとWi-FiでiPhoneの音楽も楽しめる
- まとめ:手軽にホームシアターを組みたい人にオススメ
- 映画を臨場感ある音で見たい人にお薦め!ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム
- スマホで簡単に操作可能!ボーズの据え置き型ワイヤレススピーカー
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- BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker II をMacと接続して映画を見てみた
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結論:音の臨場感がすごい!配線の必要がないのも嬉しい
体験会では、実際に「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」の音を出すデモンストレーションを見ることができました。
「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」の構成ですが、メインになるスピーカーは「サウンドバー」と呼ばれる細長いスピーカー1つだけ。下の画像でテレビの前に置いてある細長い棒です。
あとはウーファースピーカーを床に置きます。この2つのスピーカーから音がなります。
体験してみて良いなと思ったのは以下の点です。
- 音の臨場感がすごい
- メインスピーカーは正面にあるだけなのに、部屋の左右の端から音が聞こえて来る
- ウーファースピーカーはワイヤレスだから面倒な配線が無くてよい
- 音楽の再生も可能、映画の方がよりサラウンド効果が高い
やはりボーズですから音は完璧。迫力の重低音と分離の良さ。いい音です。
何よりも驚いたのは音の臨場感。スピーカーは「サウンドバー」が正面に1つあるだけなのに、音が部屋の左右の端から聞こえてきました。部屋全体から音が鳴っている印象です。とても1本の「サウンドバー」とウーファースピーカーだけとは思えません。
何故そんな臨場感溢れる音になるのかは後述します。
そして、ウーファースピーカーはワイヤレスで接続できるので、面倒な配線を部屋の中に這わせる必要がありません。これ嬉しいですよね。
音楽の再生も可能ですが、やはり映画の方が音の迫力は凄かったし臨場感もありました。映画鑑賞がオススメです。
こんな人にオススメ
「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」はこんな人にオススメです。
- 手持ちのテレビの音に満足できない人
- 迫力ある音で映画を楽しみたい人
- 面倒なセッティングなしで簡単にホームシアターシステムを導入したい人
ご興味のある方は公式サイトで説明書をダウンロードすることもできますので、詳細を確認ください。「仕様」というタブをクリックするとページの下の方にあります
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スピーカーは2つだけのシンプル構成
では、「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」を解説します。
「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」の構成は以下のとおりです。
1.1chスピーカーシステムなので、メインのスピーカー「サウンドバー」1つと、ウーファースピーカー1つがセットになっています。そのほかシステムを補完する機器が付属しています。
- サウンドバー
- ウーファースピーカー
- コンソール(システムのコントロールをするもの)
- SoundTouchワイヤレスアダプター(BluetoothやWi-Fi経由で音楽を再生するためのもの)
- ADAPTiQ用ヘッドセット(部屋の音響を測定するシステム)
- ケーブルやリモコン、ゴム足など
こちらが「サウンドバー」。結構長いです。置く場所がない場合は壁に取り付けることもできるようです。
こちらがウーファースピーカー。大きさは結構あります。
ワイヤレスだから配線の必要なし!
ウーファースピーカーは結構な大きさがあるのですが、ワイヤレスで接続できるので部屋の好きなところに隠しておけます。
もちろん壁やドアで遮って隠してしまうと音に影響があるのでオススメできませんが、テレビ周辺に置き場所がないのであれば、部屋の後ろやカーテンの陰などに置くこともできます。
実際に、体験したデモンストレーションでは、部屋の後ろのカーテンの陰に隠されていました。
最初はテレビの脇に置いてあるウーファースピーカーが鳴っていると思っていましたが、実はそれはダミーで、本当はカーテンの陰に隠してあったウーファースピーカーが鳴っていました。
それでも音は迫力のある音で再生されており、何一つ問題ない印象でした。これはまさにワイヤレス接続のメリットですね。
臨場感がある音を実現できる秘密はこれ!
さて、どうして「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」がたった2つのスピーカーで臨場感のある音を再現できるのかというと、秘密はこれです。「ADAPTiQ自動音場補正システム」。
システムを設置する部屋の音響特性を測定し、それに合わせて音を補正するためのシステムです。これによりどんな部屋の形にも最適な音を作り出すことができます。
測定するためのヘッドセットが付属しています。
頭のてっぺん部分に測定マイクがセットされています。これを頭につけて自分が音を聞きたい場所で測定します。
複数の場所で測定し、それを調整することもできるので、大勢で集まって映画を見る際にも、席の場所に関わらず最適な音像を再現できる仕組みになっています。
これ凄いと思った!!
bluetoothとWi-FiでiPhoneの音楽も楽しめる
「ボーズ サウンドタッチ130 ホームシアターシステム」では「SoundTouch」というシステムを使って、BluetoothやWi-Fi経由で音楽をワイヤレス再生することができます。
iPhoneやiPadなどの音楽をワイヤレスで再生することができるのです。
こちらの「SoundTouchワイヤレスアダプター」がその機能を担当します。
まとめ:手軽にホームシアターを組みたい人にオススメ
ボーズの視聴室という環境も良かったのかもしれませんが、音の臨場感は素晴らしいものがありました。やはり音楽よりも映画の方がその臨場感を堪能できるなと思いました。
映画好きな方で、難しい配線無しにホームシアターを導入したい方にオススメです。
ご購入はボーズの公式オンラインストアをどうぞ
送料無料で90日間返品返金保証があるので安心ですよ。
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というわけで、まとめです
- 2つのスピーカーなのに音の臨場感がすごい
- 音響測定システムがあるため部屋の形にあった音を鳴らすことができる
- ワイヤレスでiPhoneの音楽を鳴らすことができる
- 簡単にホームシアターを構築したい人にオススメ