おとなのらいふはっく

IT、iPhone、ビジネス、健康ネタなど、21世紀を生き抜く大人のためのライフハックブログ

口コミ感想!BOSE史上最小のイヤホンSoundTrue Ultra in-ear headphonesを使用した

BOSE史上で最も小さいインイヤーヘッドホン「Bose SoundTrue Ultra in-ear headphones」を使用した口コミ感想です。

耳への装着感が快適! 耳に差し込んだ瞬間からフィット感が全然違います。

同じくボーズから発売されているスポーツタイプの「SoundSport in-ear headphones」やノイズキャンセリングタイプの「QuietComfort 20i Acoustic Noise Cancelling headphones」と装着感や大きさを比較してみました。

ボーズ サウンドトゥルー ウルトラ インイヤーヘッドホン タイトル画像

皆さんこんにちは、ボーズ大好きっ子のよしぞう(@otonahack)です。

連続でお送りしているボーズの新製品レビュー第3弾。前回はワイヤレススピーカーの「サウンドタッチ ワイヤレス ミュージックシステム」をご紹介しました。

今回は新しく発売された、ボーズ史上で最も小さいサイズのイヤホン「Bose SoundTrue Ultra in-ear headphones」をご紹介します。

実は、今回レビューする商品はボーズの発表会の抽選で当選して頂いたものをレビューしています。その点をご了承ください。

とはいえ、おせじ抜きにしてもいい製品だと思います。

コンパクトなイヤホンを探している人にはオススメできる商品です。

ご購入はボーズのオンラインショップからどうぞ
↓↓↓
BOSE 公式オンラインストア
ヘッドホンとイヤホン

BOSE 公式オンラインストア
ボーズ・オンラインストア
BOSE 公式 楽天市場店

Amazon
Amazon ボーズ ブランドページ

BOSE SoundTrue Ultra in-ear headphones レビュー目次

結論:耳に装着した時のフィット感が全然違う!防滴性もあり普段使いにお薦め

ボーズ サウンドトゥルー ウルトラ インイヤーヘッドホン 全体画像

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」を使用してみたところ、ボーズの今までのイヤホンとは装着感が全然違います。耳の奥までスッと入り快適な付け心地です。

小さくて軽いので耳への負担も少なく感じました。異物感が少ないです。

羽の形をしたイヤーチップはとても柔らかく、耳が痛くなることもありません。

ボーズ史上最小の大きさ イヤーチップ側

イヤーチップが耳にフィットして、外部の音を遮る静寂性も実感できます。周りの音がかなり静かになります。

当然ボーズですから音もよい。これはかなり良い製品だと感じました。

防滴性も備えているので、雨の日の通勤通学にも最適です。毎日の普段使いでイヤホンを携帯する人にお薦めです。

↑目次に戻る

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」はこんな人にお薦め

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」はこんな人にオススメです。

  • 通勤通学などで毎日使いたい人
  • 外回りなどで雨の日も出かける必要がある人
  • なるべく小さいイヤホンが欲しい人
  • ノイズキャンセリング機能は必要ない人

本当に小さくて耳に入れた瞬間にその違いがわかります。防滴性と遮音性を兼ね備えたバランスのよいモデルです。お薦めできるよい製品だと思います。

ご購入はボーズのオンラインショップからどうぞ
↓↓↓
BOSE 公式オンラインストア
ヘッドホンとイヤホン

BOSE 公式オンラインストア
ボーズ・オンラインストア
BOSE 公式 楽天市場店

Amazon
Amazon ボーズ ブランドページ

↑目次に戻る

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」の知っておくべきポイント

特徴1:遮音性と防滴性を装備、他のモデルの「いいとこ取り」をしたイヤホン

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」はボーズが発売しているイヤホン2製品から、それぞれの良いところを取ったバランスのとれた製品です。

スポーツタイプの「Bose SoundSport in-ear headphones」からは防滴性を、ノイズキャンセリングタイプの「Bose QuietComfort 20」からは遮音性を採用しました。

この2製品のメリットを1つの製品にまとめたのが「SoundTrue Ultra in-ear headphones」です。

防滴性に関しては「空気は通すが水は通さない特殊な素材」を使用しています。こちらがその素材。布のような素材です。透けているので空気は通ります。

空気は通すが水は通さない特殊な素材

しかし、水を乗せるとこのように下に落ちない。不思議な布。

素材の上に水を乗せてデモンストレーションしている様子

この素材を使用しているのでイヤホンの穴から水が入ることを防いでくれます。雨の日も安心です、通勤通学などの普段使いに利用できます。

遮音性に関しては、ノイズキャンセリング機能はありませんが、ボーズ史上最小にデザインされた本体が、耳にぴったりフィットして外部の音を遮り、遮音性を高めます。イヤーチップの角度なども新開発して、よりよい音で聴けるよう工夫されています。

↑目次に戻る

特徴2:ボーズ史上最小の小ささで携帯性も良い

2つめの特徴はやはりその小ささ。

後ほど紹介しますが、先に挙げた2つのイヤホン製品と比べてもかなり小さくなっており、耳に入れた時の装着性だけではなく、携帯性にも優れています。

持ち運ぶことが多いイヤホンですので、この辺もポイントですね。携帯に便利なおしゃれなソフトケースも付いています。

↑目次に戻る

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」の悪いところ

悪いところはリモコンが口の近く付近にあるので、操作する際、目で見づらいことです。

下の画像のように、顔に近い部分にリモコンが付いています。耳からとても近い位置だとわかると思います。

f:id:yoshizoblog:20151027163429j:plain

ですので、目で確認しながらの操作は難しい。メガネをしている場合、メガネのフレームの外側で見ることになります。

できれば、もっと下の方についていた方が操作はしやすいと思います。

ですが、このリモコンは電話応対可能なマイク付きのリモコンですので、口の近くにある必要があったのでしょう。この辺りを良い具合に解決できる技術が開発されると良いですね。

イヤホン本体にマイクを搭載する方法もあると思いますが、ボーズ史上最小をうたっているので搭載するのが難しいのでしょう。

上の画像でリモコンの裏側にある小さな穴がマイクだと思われます。

↑目次に戻る

パッケージ同梱物を確認、イヤーチップやソフトケース、説明書が入っている

それでは、製品パッケージをチェックしていきましょう。箱のデザインはこちら。ボーズらしいデザイン。

ボーズ サウンドトゥルー ウルトラ インイヤーヘッドホン パッケージ画像

箱を開けると、Xを描いて収納されています。オシャレだなあ。

パッケージを開けてみた

色は「フロスト」モデル。いわゆる「白」ですね。「フロスト」以外には「チャコール」(黒)があります。

フロスト(ホワイト)モデル

さらに箱を開けると、付属品が入っています。

さらに箱を開けるとソフトケースやイヤーチップが入っている

パッケージに入っているものすべてです。取扱説明書、ソフトケース、イヤホン本体、サイズが違うStayHearイヤーチップ、です。

パッケージに含まれるもの全部

これがイヤホンの本体。小さく「BOSE」のロゴが入っています。本当に小さいので撮影にも苦労します(笑)。

ボーズ史上最小の大きさ

↑目次に戻る

羽型のイヤーチップは大中小が入っているよ

StayHearイヤーチップはサイズが3種類同梱されています。イヤホン本体にはMサイズが装着されており、そのほか、SサイズとLサイズが入っています。

イヤーチップはLサイズ、Mサイズ、Sサイズが入っている

イヤーチップは新設計になりました。取り付け角度などが変更され、より耳にフィットするよう開発されています。

左からL、M、S。サイズには色が付いているので見分けやすくなっています。Lサイズは黒、Mサイズはグレー、Sサイズは白です。

イヤーチップは色分けされている、黒がLサイズ、グレーがMサイズ、白がSサイズ

交換するためイヤーチップを取り外してみました。イヤホン本体はこんな感じです。

イヤーチップを外したところ

取り外す際は羽の方から取り外します。柔らかいので切れないように気をつけましょう。サイズが小さいほど取り外しが困難です。大きい方が外しやすいです。

ロゴ側からみるとこんな感じです。

イヤーチップを外したところ ロゴが描かれている側

L、M、S、の3種類を試したところ、よしぞうはLサイズが一番フィットしました。引っ張っても取れないサイズを選びましょう。

しっかり装着されるので下に引っ張ってもなかなか外れません。横に引っ張るとすぐ取れちゃいますけど、それは仕方ない。。

↑目次に戻る

マイク付きリモコンで電話に応答することも可能

ケーブルにはマイク付きリモコンが付いています。

リモコン部分

このリモコンは音楽の再生や停止、音量調節、電話応対などの操作が可能です。

リモコン部分の説明書

ケーブルはT字型のジョイントなので、左右のケーブル同士の擦れる音が軽減されています。イヤホンはケーブル同士の擦れる音も気になるものです。特に耳の奥に入れるタイプのイヤホンの場合はダイレクトで音が伝わるので、なおさら気になります。

ケーブルは左右対称で二股に分かれている

↑目次に戻る

ソフトケースは小さくてデザインも良い

付属するソフトケースは四角くて洒落たデザインで好きです。男性にも女性にも合うデザインだと思います。手のひらサイズでコンパクト。

ソフトケースは小さくてかっこいい

ファスナーを広げてみました。ポケットなどは何もありません。

ソフトケースを開けてみた

収納するとこんな感じです。リモコン部分は縦長なので、そこが一番収納しづらい部分でした。他の部分は丸めれば簡単に入ります。

ソフトケースにボーズ サウンドトゥルー ウルトラ インイヤーヘッドホンを入れてみた

ファスナーを閉めると少し膨らみます。工夫すればもっと綺麗に入るでしょう。

ケースのファスナーを閉めると少し膨らむ

このケースに入れると煩わしいケーブルも絡まずにすむので、カバンに入れる際に重宝します。これすごい便利。

しかもとても軽い。中にイヤホンが入っていないかと思うくらい軽いです。

↑目次に戻る

スポーツ対応タイプのイヤホンと大きさや装着感を比較した

「SoundSport in-ear headphones」と大きさを比較してみました。

「SoundSport in-ear headphones」はソフトケースが丸いタイプです。このタイプよりも先ほどの四角い方がカッコイイと思います。

ボーズ サウンドスポーツ インイヤーヘッドホン ホワイトモデル

イヤホン本体部分の大きさを比較してみました。右が「SoundSport in-ear headphones」、左が「SoundTrue Ultra in-ear headphones」。

ボーズ サウンドスポーツ インイヤーヘッドホンと大きさを比較した

全然大きさが違いますよね。見た目だけではなく耳に入れた瞬間から違います。

耳に入れてみると「SoundTrue Ultra in-ear headphones」は「スっ」と奥まで入っていく感じです。一方「SoundSport in-ear headphones」の方は「よっ」と押し込む感じが必要です。

これは入れた瞬間にわかります。機会があったら試してみてください。

「SoundTrue Ultra in-ear headphones」は奥まで入っていくので、密着性が増し外部の音を物理的に遮音します。これも実感できる。

激しい運動をしないのであれば「SoundTrue Ultra in-ear headphones」の方がオススメ。

「SoundSport in-ear headphones」はスポーツ中に聴くことを想定しているので、ケーブルを引っ張ったりする際の耐久性に優れています。

スポーツ対応タイプのイヤホン「Bose SoundSport in-ear headphones」についての詳細は公式サイトをどうぞ。

公式サイト
Bose SoundTrue Ultra in-ear headphones

↑目次に戻る

ノイズキャンセリングタイプのイヤホンと大きさや装着感を比較した

ノイズキャンセリングタイプのイヤホン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」と比較してみました。

所有しているのは一世代前(?)のモデル「Bose QuietComfort 20i Acoustic Noise Cancelling headphones」。基本的は現行の機種と同じだと思います。

ボーズ クワイアットコンフォート20i アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホン 全体画像

こちらも一目瞭然。大きさが全然違います。

ボーズ クワイアットコンフォート20i アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホンと大きさを比較してみた

リモコン部分も全然違いますね。右が今回紹介している「SoundTrue Ultra in-ear headphones」。ケーブルの太さも違う。

リモコン部分の比較

ノイズキャンセリングタイプのイヤホンには電源バッテリーが必要です。「Bose QuietComfort 20i Acoustic Noise Cancelling headphones」には、このバッテリーユニットがケーブルの途中に付いています。結構「邪魔だな」と感じることがありますね。

ボーズ クワイアットコンフォート20i アコースティック ノイズキャンセリング ヘッドホンには電源ユニットが繋がっている

当然、「SoundTrue Ultra in-ear headphones」にはノイズキャンセリング機能がありませんので、バッテリーユニットは必要ありません。

ノイズキャンセリング機能が必要でなければ、小さくて携帯性も優れている「SoundTrue Ultra in-ear headphones」が良いと思います。

↑目次に戻る

まとめ:バランスのとれた万人向けの良いイヤホンだと思う

今回ご紹介した「SoundTrue Ultra in-ear headphones」。とても良い製品だと思いました。

音の良さも重要ですが、その装着感と携帯性が良かった。イヤホンってケーブルが煩わしかったり、耳から取れてしまうのがストレスだったりしますよね。

この「SoundTrue Ultra in-ear headphones」は電源ユニットも必要ないですし、ソフトケースを使えば携帯する際も便利です。耳にしっかりホールドするので取れてしまうことも滅多にありません。

ノイズキャンセリング機能が必要ないのであれば、ボーズのイヤホン製品の中では、この「SoundTrue Ultra in-ear headphones」をお薦めします。

ご購入はボーズの公式オンラインストアをどうぞ。送料無料で90日間返品返金保証があるので安心ですよ。
↓↓↓
BOSE 公式オンラインストア
ヘッドホンとイヤホン

BOSE 公式オンラインストア
ボーズ・オンラインストア
BOSE 公式 楽天市場店

Amazon
Amazon ボーズ ブランドページ

というわけで、まとめです

  • ボーズ史上で一番小さい本体は耳の奥に入りしっかりフィットする
  • フィットすることで外部の音を遮る
  • 水を通さない特殊な素材で水の侵入を防ぐ
  • 軽くて付け心地が良い
  • 携帯性もよいので毎日の普段使いにお薦め