海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第11話「ブラックレイン」の感想とネタバレです。
イラリア社から恐ろしい一味が来たようです。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix」シーズン1第11話「ブラックレイン」を見ました。
いよいよ物語も佳境に入ってきますね。
というわけで、以下ネタバレします!
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
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「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第11話「ブラックレイン」 感想とネタバレ 目次
シーズン1 第11話「ブラックレイン」 あらすじ
■登場人物
疾病予防センター(CDC)
- アラン・ファラガット:博士でチームリーダー(声:森田順平)
- ジュリア・ウォーカー:博士でアランの元妻(声:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:アランの助手(声:坂本真綾)
北極界隈
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(声:真田広之)
- コンスタンス・サットン:研究所の親会社イラリア社の最高責任者
- ザ・サイス:イラリア社の暗殺者(声:宮野真守)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(声:藤原啓治)
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
- セルジオ・バリエセロス:少佐。軍人(声:玉木雅土 )
ハタケ所長はコンスタンス・サットンから奪った携帯端末に、極秘回収作戦開始の合図が届いたのを見つけます。強敵が来ることを察知したハタケ所長は爆弾を用意、研究所のあちこちにセットします。
腫瘍で倒れたサラ・ジョーダン助手は、ジュリア・ウォーカー博士の髄液を使って回復します。しかし、その後、目が銀色に。。。
サラも不老不死の仲間入りだろうか?
サラが銀色の目になってしまいました。「銀のサラ」です(笑)。ジュリアの髄液を使用したからでしょうね。
ナルヴィクから作られた薬で回復した人たちは、おそらく銀色の目にはならないのでしょう。それにしてもデュシャン博士、感染が治ったと思ったら、いきなりサイスとエレベーターで鉢合わせるなんて悲しすぎる。
どうして爆弾が爆発しないの?
ダニエルがスイッチを押しても全然反応しませんでしたね。サイスの部下が「アマチュアね」みたいなことを言って取り外していましたが、あんなにたくさんある爆弾を一度に無効にできるんでしょうかねえ??ちょっと謎でした。電波か何かを使って無効にできるのかな?
感想
ウイルスに対する薬ができたにもかかわらず、すぐにザ・サイスが襲ってきて新たなピンチとなりました。サイスはまだあどけない少年です。仮面ライダークウガの0号を思わせる演出ですね。子供だけに暴走すると怖そうです。
地下のシェルターはジュリアが育った部屋のことでした。この部屋の存在はダニエルも知らなかったようです。「ダニエルが来る前は娘がいた」と言っていたので、ジュリアがいなくなってからは使わなくなったのでしょう。
ん?ジュリアって何時から研究所を出て暮らすようになったんだろう?そして誰に育てられたんだろう?
それにしても、ベクターが電子レンジを使って人をおびき寄せるのがよくわかりません(笑)。あんなのに釣られる人って。。。
というわけで第12話に続きます。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧