フリーランスの自営業ですが「楽天カード」を発行することができました。審査も即日で完了。本人確認の電話もありませんでした。2時間ほどで審査完了のメールが届きました。
屋号無しでも申し込み可能です。
実際に申し込んだ方法をご紹介します。
フリーランスの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
よしぞうも、現在、フリーランスとして自宅で仕事をしていて青色申告をしている自営業です。
フリーランスだと、クレジットカードを作るのが難しい立場ですが、試しに楽天カードを申し込んでみました。
そうしたら即日で審査が通りました。かかった時間は2時間ほど。信用情報が綺麗なせいか、本人確認の電話もかかってきませんでした。
フリーランスのよしぞうがクレジットカード申し込みの際に気をつけたポイントは以下の5つです!
- 年収や職業を正直に書いた。嘘はダメです
- カード発行目的は、借入れするつもりがないので「買い物目的」にした
- キャッシング予定がないので借入れ希望枠を「0」にした
- 固定電話の番号も入力して連絡取りやすいようにした
- 免許証番号も入力して信用を増してみた
というわけで、よしぞうが申し込んだ方法やポイントを詳しくご紹介します。同じようなフリーランスの方の参考になれば幸いです。
もし、フリーランスや自営業の方で「クレジットカードを作りたいけど、自分は作れるのかな?」と思っている方は申し込んでみてはいかがでしょうか?年会費が永年無料なのも嬉しいポイントです。
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海外旅行が好きな方には、ちょっと贅沢な「楽天プレミアムカード」もあります。
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仕事専用にクレジットカードを1枚作りたい方は、法人向けの「楽天ビジネスカード」がオススメです。
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注意:この記事に書いた方法なら必ず審査が通るというわけではございませんのでご了承ください。
フリーランスの自営業でも楽天カードの審査が通ったよ 目次
- 申し込みの入力作業時間は余裕を持って
- 引き落とし銀行口座の設定は後からでも可能(時間かかるけど)
- カード発行の進捗はサイトで随時チェックできる
- 2時間で審査完了!電話もなし!受取は本人確認書類が必要
- まとめ:正直に書くことが大事
申し込みの際に注意すべきポイント
カード会社は信用できない人にはカードを発行しません。よしぞうがカード申し込みの際に注意したポイントは以下の5点です。
- 年収や職業を正直に書いた。嘘はダメです
- カード発行目的は、借入れするつもりがないので「買い物目的」にした
- キャッシング予定がないので借入れ希望枠を「0」にした
- 固定電話の番号も入力して連絡取りやすいようにした
- 免許証番号も入力して信用を増してみた
年収や職業を正直に書いた。嘘はダメです
年収や職業をはじめ、入力項目は正直に書きましょう。クレジットカードは信頼が重要視されます。ここでウソをつくと一気に信用をなくしてしまいます。
年収が少なくても大丈夫です。ネットを検索してみると主婦の方やアルバイトの方でも発行できた例を見かけます。
職業欄や勤務先名はフリーランスとして一番気持ちが折れる項目ですよね。でもフリーランスとしてきちんと仕事をしているなら堂々とそう書きましょう。よしぞうは勤務先名に「フリーランス(自営業)」と書きました。
カード発行目的は、借入れするつもりがないので「買い物目的」にした
申し込みフォームの入力項目に「カード入会後のご利用目的」という欄があります。選択肢は以下の2つ。
- 「普段のお買い物等に利用」
- 「現金のお借り入れ等に利用」
ここは「普段のお買い物等に利用」を選びました(画像の1の部分)。
キャッシングするつもりがなかったので「普段のお買い物等に利用」を選びました。
それと「他社からのお借入金額」という欄があります(画像の2の部分)。もし他社からお金を借りているなら正直に「あり」を選んでください。相手はプロですのでウソをついてもすぐに調べられてバレてしまいます。
よしぞうは、借入れもなく綺麗な体ですので、その点は問題ありませんでした。
借り入れがある場合でも正直に書いた方が良いですよ。
キャッシング予定がないので借入れ希望枠を「0」にした
申し込みフォームの入力項目に「楽天カードキャッシング枠」という欄があり、そこに「希望ご利用可能枠」という設定項目があります。よしぞうはキャッシングするつもりがないので「0」にしました。初期設定では「50万円」になっていますのでよく確認しましょう。
「0」を選ぶとアラートが出ます。ビックリしますが、よく見ると「30万や50万に設定すると楽天ポイントがもらえるキャンペーンがあるよ」という誘惑です(笑)。
最大金額の50万円に設定しても50ポイントしか貰えないようなので、無視して「0」にしました。
固定電話の番号も入力して連絡取りやすいようにした
フリーランスや自営業として仕事をしているなら、自宅や事務所に固定電話があると思います。信用力をアップさせるために固定電話の電話番号を入力しました。居場所がハッキリしますので先方からの連絡も取りやすくなります。
カード会社も連絡方法が携帯電話しかない人よりも安心しますよね。
固定電話がある人は電話番号も入力しましょう。
免許証番号も入力して信用を増してみた
入力項目に「運転免許証等について」という欄があり、運転免許証番号を入力する設定があります。
これも本人の存在がハッキリ証明できるのできちんと入力しました。入力したほうがカード会社も安心し信用も増すでしょう。
ゴールド免許で無事故の優良ドライバーなら、より好感度アップかもしれません。
以上、楽天カードを申し込む際に、特に気をつけた点を5つ挙げてみました。
決して「この通りやれば必ず審査に通る」というわけではありません。ですが、なるべく信用力を増すためにはこういった点に注意するといいでしょう。
ぜひ、気をつけて申し込んでみてください。所得税や確定申告書類などの提出はありませんので、その点は安心してください。
申し込みの入力作業時間は余裕を持って
申し込みの入力に要する時間は意外と必要です。とりあえず30分くらいは見ておきましょう。間違いがないか見直したり、免許証を取りに行ったりして意外と時間がかかります。
よしぞうの場合は20分ほどかかりました。慌てて入力してつまらない入力ミスで審査不合格になるのはもったいないですよね。
時間に余裕を持って確実に入力しましょう。
引き落とし銀行口座の設定は後からでも可能(時間かかるけど)
引き落とし銀行口座の設定はインターネットバンクを持っている人は簡単に設定できます。三井住友銀行やみずほ銀行などの大手銀行のネットバンキングも大丈夫です。もちろん楽天銀行を持っている人も簡単に設定できるようです。
そういったネット口座がない人は、カードが届いてから書類による手続きをします。少し時間がかかります。引き落とし口座の設定が完了するまでにカードで払った支払いは、後日「銀行払込(コンビニ払い)」になるそうです。
楽天カード発行の進捗はサイトで随時チェックできる
楽天カードの審査状況やカード発行の進展状況はサイトで随時チェックできます。
申し込みが完了すると、楽天カードからメールが届きます。そのメールに「申し込み受付ID」(画像の1の部分)とカード発行状況の照会をするURL(画像の2の部分)が掲載されています。
そこへアクセスし、IDを使ってログインしてチェックします。
アクセスすると、進捗状況を確認することができます。
「カードの発行」まで進むと、配達が始まります。
2時間で審査完了!電話もなし!受取は本人確認書類が必要
無事に審査が通ると楽天カードが発行されます。よしぞうの場合は、申し込んでから2時間で審査が通りました。月曜日の午前9時頃に申し込み、同じく午前11時頃に発行完了のメールが届きました。
本人確認の電話もかかってきませんでした。
月曜日に申し込み、カードが届いたのは土曜日の朝でした。
カードは「佐川急便の受取人確認サポート」便で届きます。受け取る際は本人確認書類を配達人に提示しないと受け取れません。免許証や保険証を用意して待ちましょう。
使用できる本人確認書類は
- 運転免許証
- 健康保険証
- 旅券(パスポート)
- 在留カード
- 年金手帳
です。
よしぞうは健康保険証を使用しました。佐川急便のお兄さんに見せると、彼は腰にぶら下げているいつもの機械を使って生年月日を入力し、データを照合しています。無事に照合が終わると受け取ることができます。
配達される封筒には「生年月日早見表」も出ています。どうやら生年月日がかなり重要なようです。
こちらが届いた楽天カードの封筒です。中に楽天カードが入っています。
封筒を開けてみましょう。入っていたものは以下のとおり
- 楽天カード本体
- カード発行のご案内
- 「預金口座振替依頼書」のご記入方法
- カード受け取り記念キャンペーンのご案内
- プライバシー保護シール
- 海外旅行傷害保険ガイド
の6点です。
カード本体が貼り付けてある「カード発行のご案内」という紙の下の方には「預金口座振替依頼書」が付いています。
申し込みの際に引き落とし口座をネットバンキングに設定しなかった方や、ネットバンキングの口座を持っていない方は、この依頼書を楽天カードに送って引き落とし口座の設定を依頼します。裏には楽天カードの宛先が書いてあるので、必要事項を記入し切り取ればそのまま送ることができます。
まとめ:正直に書くことが大事
楽天カードは、フリーランスや自営業でもカードを発行できるのがとても嬉しいですね。しかもすぐに審査結果がわかるのもありがたいです。
カードの申し込みは正直に書くことが大事です。
もしあなたが誰かにお金を貸す場合、収入や職業をごまかす人にはお金を貸したくないと思います。他からお金を借りているにもかかわらず「他からは借りてないよ」と嘘をつく人にも貸したくないでしょう。
カード会社も同じです。借り入れがあるなら正直に言ってくれた方が嬉しいですよね。正直に申し込みましょう。
もし、フリーランスや自営業の方で、カード発行を迷っている方は試しに申し込んでみてはいかがでしょうか?
きちんと仕事をしていて、過去に問題がなければ無事に発行されるのではないかと思います。
楽天カードのお申し込みは下記からどうぞ。楽天ポイントが貰えるキャンペーンを開催中(記事執筆時)。
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海外旅行が好きな方には、ちょっと贅沢な「楽天プレミアムカード」もあります。
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仕事専用にクレジットカードを1枚作りたい方は、法人向けの「楽天ビジネスカード」がオススメです。
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というわけで、まとめです
- 楽天カードはフリーランスや自営業でも発行できる
- 問題なければ審査は早いし、電話もかかってこない
- 受け取りには本人確認書類が絶対に必要