開封したコーヒー豆の袋を閉じる便利グッズ「コーヒーメジャークリップ」のご紹介です。
コーヒーの計量スプーンとクリップが一体になった優れもの。
試しに使ってみたので、その口コミ感想です。
皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
前回、「HARIO V60ガラスドリッパー & サーバー」でお世話になったBRUNO株式会社さんから、レビュー用に「コーヒーメジャークリップ」を提供いただきました。
開封したコーヒー粉(あるいは豆)の袋を閉じるためのクリップです。先端にコーヒーの計量スプーンも付いている便利な道具。
家に1本あると便利ですよ。
「コーヒーメジャークリップ」の詳細については公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
コーヒーメジャークリップ
目次:開封したコーヒー袋を閉じるならコーヒーメジャークリップ 口コミ感想
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結論:結論:なかなか便利!長さがもうちょっと長いと完璧
1本で2役をこなせるのでとても便利なグッズです。
計量スプーンが付いているので、わざわざ計量スプーンを別途用意しなくていいのが楽でよかったです。
ただ、コーヒーの袋によってはクリップの長さが足りなくなるので、もう少し長いといいなと思いました。
とはいえ、便利なグッズなので1本あると重宝すると思います。
BRUNO「コーヒーメジャークリップ」の良かった点
BRUNO「コーヒーメジャークリップ」の良かった点は以下の通りです。
- 計量スプーンを別途用意しないでいいのがラク
- 文房具のクリップで留めていた煩わしさから解放された!
1. 計量スプーンを別途用意しないでいいのがラク
やはり1番のメリットは1本2役ということ。
計量スプーンを別途用意しないでいいのが楽ですね。
スプーンは7gなので、メリタ(8g)でドリップする人ならほとんど問題ないと思います。
カリタ(10g)やハリオ(12g)、コーノ(12g)をよく使う人は、その差が出ちゃうかも。
2. 文房具のクリップで留めていた煩わしさから解放された!
今までは、文房具の黒い目玉クリップを使って留めていたのですが、その煩わしさから解放されたのが嬉しい。
このコーヒーメジャークリップならワンタッチでパタンと挟めます。
カリタやハリオの人でも、そのメリットは感じられると思います。
BRUNO「コーヒーメジャークリップ」の悪かった点
一方、改善してほしかった点は以下の点です。ただ1点これだけ!
- クリップの長さが足りないのでもう少し長くしてほしい
1. クリップの長さが足りないのでもう少し長くしてほしい
コーヒーの袋によっては、クリップの長さが足りない場合があります。
もう少し長い改良版が発売されると嬉しいな。
スターバックスの袋の横幅に届く長さだと個人的には嬉しいです。
開封、使用レポート
それでは、開封レポ、使用したレビューと口コミ感想をお届けします。
BRUNO開封:パッケージはシンプル、本体のみ
こちらがBRUNO「コーヒーメジャークリップ」のパッケージです。透明な袋に入っています。
台紙には使い方や注意などが書かれています。
開封:スプーンの容量は7g
開封してみました。手に持った大きさはこのくらいです。
横から見るとクリップで挟める部分がよくわかります。
クリップの後端を押すと開きます。押す部分が短いので少し力が必要ですね。
先端にはスプーンが付いています。ステンレス製なのきれいですね。
スプーンの容量はおよそ7gです。
参考までに、代表的なコーヒードリッパーで作る1杯分のコーヒーの容量は以下の通りです
- メリタ 8g
- カリタ 10g
- ハリオ 12g
- コーノ 12g
使用方法:スターバックスのコーヒー袋を閉じてみた
使用方法というほどのものでもないですが、使い方はこんな感じです。
スターバックスの「ハウスブレンド」の袋を閉じてみました。
表から見るといい感じです。
しかし、裏側を見るとクリップの長さが少し足りません。残念。。。
もう少し長いといいですね。
まあ、このくらいなら問題ないと思いますが。
まとめ:あと少し長ければよかったけど、細めの袋なら問題ないと思う
スターバックスの袋は少し長さが足りませんでしたが、細長いコーヒー袋なら大丈夫だと思います。
よしぞうのように文房具の目玉クリップで留めていた人は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
手軽にパチッと留められるので快適です。
「BRUNO コーヒーメジャークリップ」の購入は公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
コーヒーメジャークリップ
というわけで、まとめです
- 1本2役なので便利
- 文房具のクリップで留めていた状態から解放される
- 袋によっては長さが少し足りない場合も有る