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放置中のアフィリエイトサイトを生き返らせる3つの便利なワザ

アップするネタがない!そんな理由でアフィリエイトサイトを放置したままの人もいると思う。そのままだと成果も出なくなる。今回ご紹介するのは、記事をアップしなくても更新している雰囲気が醸し出せるお手軽で便利な方法。今すぐ使えます。

更新しないとGoogleにも無視される

更新したいけどネタがない。と悩むブロガーやアフィリエイターも多いと思う。

確かに毎日記事を更新するのは大変。しかしネタがない。。そんなことが続くと、ブログの訪問者は減り、アフィリエイトサイトの成果はでなくなる。

せっかくサイトを作ったのに、それではもったいない。定期的に更新しないとGoogle検索でも上位に表示されなくなることもある。

ライバルサイトが少なければ大丈夫かもしれないが、次々と新しいサイトが出来ているため、下位に下がるのも時間の問題だ。

とりあえず、何か更新しよう。

Web担当者フォーラムの記事が参考になる

web担当者フォーラム画像

そんな悩みの解決にヒントになるのが、Web担当者フォーラムに連載しているアズモードの宮脇さんの記事。

ネット時代の新常識と更新で楽する裏技 彼の記事はいつも面白くて読んでいる。今回もなるほどと思った。放置しているアフィサイトやブログにも使えそうだと思う。

ずっと放置されたままのサイトの情報は信用されにくい。訪れたユーザーに

「この情報、古くて役に立たないんじゃないの?」

と思われても仕方ない。

そう思われないためにも 上記の記事の内容を中心に3つのTIPSをご紹介する。

1.季節ごとに背景を変える

まずは季節感を出す。背景画像でも何でも良いので、今の季節と連動させるのだ。クリスマスなら雪を降らせてみたり、夏なら青くて涼しげな背景にしてみるなど。年に4回の更新でもずいぶんと印象が変わるだろう。季節と連動した画像を見ることで、ユーザーは「今」を感じる。

毎月行えば、もっと効果的だと思う。

2.年末やゴールデンウィークなどの連休は新着情報にお休み期間を表示

正月画像

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、などの長期休暇の際には、

「○月○日までサイトの更新をお休みします」

と書いておくだけでも全然違う。更新してるサイトっぽいでしょ(笑)。

とにかく「動いているサイト」という印象を与えることが重要である。そうすることでサイトの情報の新鮮度が違ってくる。年に数回やるだけで良いので簡単だと思う。今すぐにでもできる。

3.過去の記事をランダムでツイートするプラグイン

WordPressを使っているなら、過去の記事をランダムで自動的にツイートしてくれるプラグインを使うのも良いと思う。

Tweet Old Post」や「Tweetily

などが有名。

Twitterに動いてる感があれば、多少のアクセス増も見込まれる。背景画像や新着情報のワザと組み合わせて使うと良いだろう。

もちろん基本は新記事をアップすること

上記の方法は、あくまでも最後の方法であって、基本は新しい記事をアップしていくことが重要だ。上記の方法だけではGoogle様は納得してくれないかもしれない。書けそうなネタがあるなら月に1本でもいいので更新することをお薦めする。

少しづつ記事をアップするだけでも、訪問者数やアフィリエイト報酬はかなり違ってくるはず。