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インターネットFAX『eFax』のメリットとデメリットをまとめてみた<PR>

インターネットFAX『eFax』のメリットとデメリットをまとめてみた<PR>

こんにちは、よしぞうです。

先日、インターネットFAX送受信サービス『eFax』の話を聞く機会があり、パンフレットもいただいてきました。

『eFax』と『jFax』のパンフレット ※画像出典:『eFax』パンフレットより

EメールでFAXの送受信ができるので、とても便利なサービスだと思いました。

『eFax』はこんな人におすすめのサービスです。

『eFax』はこんな人におすすめ
  • FAX機器の導入が難しい小規模企業
  • 個人事業主
  • フリーランス
  • コロナ禍でオフィスを撤去・縮小した企業
など

この記事では『eFax』のメリットとデメリットついて解説しています。

そして、より低価格なインターネットFAX『jFax』も紹介しています。

『eFax』と『jFax』は、どちらも『j2 Global Japan 有限会社』が運営しているサービスです。

『eFax』と『jFax』の詳細は公式サイトをどうぞ。

公式サイト
『eFax』の詳細を見る

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『jFax』の詳細を見る

※この記事は『j2 Global Japan 有限会社』より謝礼を頂いて執筆している記事です

目次:『eFax』のメリットとデメリット

『eFax』の総合評価

『eFax』パンフレット表紙 ※画像出典:『eFax』パンフレットより

まずは『eFax』のメリットとデメリット、評価の結論を簡単に紹介します。

『eFax』のメリット

  • パソコン、スマホのEメールを使いどこからでもFAXを送受信できる
  • 自分のFAX番号は全国の局番から選べる
  • FAX機器や印刷用紙などの設備投資が必要ない

『eFax』のデメリット

  • 送受信しなくても毎月の固定料金がかかる
  • すでにFAX番号を持っていても、それは使用できない

各メリットとデメリットについての解説は、後述します。

結論

『eFax』の特徴 ※画像出典:『eFax』パンフレットより

おすすめ度
★★★★☆

どこからでも手軽にパソコンやスマートフォンのメールでFAXを送受信できる点が大きなメリットです。

メールで書いた文章が、そのまま「送り状」のメッセージに自動的に挿入されるなど優れた機能があります。

料金は月額1,800円(税込1,980円)です。年払いなら18,000円(税込19,800円)となり2ヶ月分お得です。

年払いの金額を12ヶ月で割れば、月額は1,500円(税込1,650円)になります。

『eFax』の月額料金 ※画像出典:『eFax』パンフレットより

送信、受信ともに各150ページまでならば料金内で利用可能です。

高いFAX設備を導入する必要がないので、「これからFAXを導入したいけどコストがかかり過ぎるのは嫌だなあ」と考えている人にはおすすめです。

手軽にFAXを導入したい方は『eFax』を検討してみてはいかがでしょうか?

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『eFax』の申し込みは公式サイトをどうぞ。
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メリット1 パソコン、スマホのEメールを使いどこからでもFAXを送受信できる

メールでFAXを送受信できる ※画像出典:『eFax』パンフレットより

『eFax』の最大のメリットは、パソコンやスマートフォンのEメールからFAXを送受信することができる点です。

場所に縛られないので、出張先はもちろんのこと、コロナ禍でオフィスを撤去した会社、在宅ワーク、海外などからも送ることができます。

Eメールで送る以外にも専用のアプリが用意されており、アプリから送ることもできます。

メールで書いた文章が、FAX1枚目の「送付状」に自動で記入される

スタッフの方から話を聞いて驚いたのが、メールで送ると相手先にはFAXのテンプレート形式で届くことです。

そして、メールで書いた文章がFAX1枚目の「送付状」のメッセージとして自動で記入されるとのこと。これはすごいですね。

書面の体裁を意識せずに、メールで普通に文章を書いて送れるのは便利です。

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メリット2 自分のFAX番号は全国の局番から選べる

全国の市外局番からFAX番号を選べる ※画像出典:『eFax』パンフレットより

『eFax』を使ってFAXを送るには、新たにFAX番号を取得する必要があります。

番号は『eFax』が用意している番号から選べます。

全国47都道府県の局番を用意しているので、会社がどの地域でも問題なく使用できます。

同様のサービス会社の中で、全国の局番に対応しているのは『eFax』だけだそうです。(記事執筆時)

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メリット3 FAX機器や印刷用紙などの設備投資が必要ない

通常のFAXとの導入コスト比較表 ※画像出典:『eFax』パンフレットより

通常のFAXを導入するには、大きな機器や電話回線、印刷用紙、電気代など、多くのコストがかかります。

ですが、『eFax』なら月額料金(税込1,800円)や登録手数料(税込1,100円)など少しの予算でFAXを導入することが可能です。多額の設備投資は必要ありません。

もちろん、インターネット回線やパソコン、もしくはスマートフォンが必要になりますが、そういった設備はすでに導入してあると思いますので、実質、月額料金が主な導入コストとなります。

以上、『eFax』のメリット3つでした。

『eFax』を申し込むなら下記の公式サイトからどうぞ。
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デメリット1 送受信しなくても毎月の固定料金がかかる

ここからは『eFax』のデメリットについてもお話しします。

1つ目は送受信しなくても毎月の固定料金がかかることです。

あまりFAXを送る機会がない会社では、コストが高いと感じるかもしれません。

「コンビニのFAXサービスでいいや」と思うかもしれません。

ですが、コンビニ等のFAXサービスでは、書類の置き忘れなど情報漏洩の心配がありますので、仕事で利用するのはあまりお勧めできません。

『eFax』では、セキュアな暗号化された状態でFAXを保護しているそうです。

『eFax』の料金表

『eFax』の料金をまとめました。契約プランは2つあります。

プラン名 eFax Plus 1800 eFax Plus 3600
月払い(税込) 1,980円 3,960円
年払い(税込) 19,800円
(2ヶ月分お得)
39,600円
(2ヶ月分お得)
登録手数料(税込) 1,100円
毎月の送受信可能ページ 各150ページ 各350ページ

安い方のプラン「eFax Plus 1800」は、月額が1,800円(税込1,980円)です。年払いにすると2ヶ月分安くなります。

業種にもよるかもしれませんが、小さな会社やフリーランスでしたら安いプランで問題ないと思います。ひと月に150枚もFAXを送ることはないでしょう。

月額料金が安い姉妹サービス『jFax』もある

『jFax』パンフレット ※画像出典:『jFax』パンフレットより

月額料金を安く抑えたいなら、『eFax』を運営している『j2 Global Japan 有限会社』が運営している姉妹サービス『jFax』も検討してみてはいかがでしょうか?

『jFax』では、月額990円(税込 1,089円)で利用可能です。

『jFax』の特徴 ※画像出典:『jFax』パンフレットより

ただ、選べるFAX番号の市外局番は多くなく、東京03、大阪06、全国共通050から選ぶことになります。

料金内でやりとりできる送受信ページ数も『eFax』より少なくなります。

普段からFAXを送る回数が少ない会社なら『jFax』を検討しても良いでしょう。

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デメリット2 すでにFAX番号を持っていても、それは使用できない

『eFax』では、あらかじめFAX番号を用意してあり、そこから自分が使う番号を選ぶことになります。

ですので、すでにFAX番号を持っていても、その番号を『eFax』で利用することはできません。どうやら法律的な問題もあるらしいです。

また「自社の電話番号と下一桁だけが違うFAX番号を使いたい」といった希望も叶えるのは難しいでしょう。

偶然そういった番号が用意されている中に見つかるかもしれませんが、基本的には全く違う番号になると考えておきましょう。

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まとめ

メールで簡単にFAXを送れるのは、とても便利だなと思いました。

まだまだ日本の会社ではFAXで送らないとならない場合も多いようです。

「仕事でFAXを送りたいけど高額な機器を導入するのはイヤ」という会社や個人事業主、フリーランスの方は『eFax』を導入してみてはいかがでしょうか?

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