こんにちは、よしぞうです。
『楽天モバイル』はライトユーザー向けという印象がありますが、実はヘビーユーザーにとってメリットが多いということをご存じでしたか?
『楽天モバイル』のプラン「Rakuten UN-LIMIT VII」では、データ無制限が月額2,980円(税込3,278円)と、他社に比べて圧倒的に安い!
動画視聴やリモートワークでガンガン使いたい人におすすめです。
『楽天モバイル』のプランの詳細については公式サイトをどうぞ
↓↓↓
楽天モバイル 公式サイト
Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン)
この記事は『楽天モバイル』から報酬を頂いて書いているPR記事です。
目次:
結論:ヘビーユーザーにおすすめ!ギガを気にせず使えるのに低価格!
『楽天モバイル』のプランは「Rakuten UN-LIMIT VII」の1つだけ。
「Rakuten UN-LIMIT VII」では月のデータ使用量が20GBを超えた場合、データ無制限プランとなり、どんなにギガを消費しても月額が2,980円(税込3,278円)です。
※画像出典:『楽天モバイル』公式サイトより(料金は記事執筆時)
後で比較しますが、他社のデータ無制限プラン(約7,000円前後)と比べても圧倒的に低価格です。
『楽天モバイル』なら、どんなに動画を見たりネットを使ったりしても2,980円(税込3,278円)のままです。
無制限プランの選択で悩んでいる方は『楽天モバイル』がおすすめです。
ライトユーザーよりもヘビーユーザーにメリット
以前、『楽天モバイル』の無料プラン(1GBまでのプラン)が廃止された事がニュースになり、ネガティブな報道が広がりました。
しかし、『楽天モバイル』は1GBまでしか使わないライトユーザーよりも、ギガをどんどん消費するヘビーユーザーの方がメリットが多いのです。
月額2,980円(税込3,278円)で無制限プランを利用できるのは、ネットを使いまくるヘビーユーザーにとって大きなメリットです。
プランは段階制なので使わない月はさらに低価格
プランは段階制なので、あまりギガを消費しない月はさらに料金が安くなります。
下記が『楽天モバイル』のプラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の料金です(記事執筆時)。
データ量 | 料金 |
---|---|
3GBまで | 980円(税込 1,078円) |
20GBまで | 1,980円(税込 2,178円) |
無制限 | 2,980円(税込 3,278円) |
3GBまでなら980円(税込 1,078円)で済むので、この時点でかなり安いですね。
20GBを超えると、データ無制限になり2,980円(税込 3,278円)になります。
これ以上は金額が上がらないので、いくらデータを使っても2,980円(税込 3,278円)です。
テザリングも無制限、リモートワークにも最適
『楽天モバイル』はテザリングも無制限で使えますので、外出先でのパソコン仕事や、在宅でリモートワークをする人にも大きなメリットがあります。
『楽天モバイル』はこんな人におすすめ
『楽天モバイル』は下記のような人におすすめです。
- ギガの消費が激しいヘビーユーザー
- YouTubeやサブスクの動画を多く観る人
- カフェで仕事をする人
- リモートワークをする人
- ギガを気にせずネットを使いたい人
低価格で無制限にインターネットを使いたいなら『楽天モバイル』がおすすめです。
『楽天モバイル』の申し込みは公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
楽天モバイル
他社の無制限プランとの料金比較
『楽天モバイル』を無制限で使用した場合と、他の携帯会社の無制限プランを利用した場合の料金を比較してみました(記事執筆時の価格)。
大手4キャリアの中では圧倒的に安いですね。
キャリア | プラン | 料金 (税込) |
容量 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | Rakuten UN-LIMIT VII | 3,278円 | 無制限 |
NTTドコモ | 5Gギガホプレミア | 7,315円 | 無制限 |
au | 使い放題MAX | 7,238円 | 無制限 |
ソフトバンク | メリハリ無制限 | 7,238円 | 無制限 |
『楽天モバイル』なら楽天ポイントも貯まるし、ポイントで料金を支払えるので、実質的にはさらに安くなります。
大手3社の格安ブランドには『楽天モバイル』と同等の無制限プランがない
大手携帯キャリアの格安ブランド(『ahamo』『povo2.0』『LINEMO』)は低価格のプランを提供していますが、『楽天モバイル』と同等の無制限プランはないようです(記事執筆時)。
NTTドコモの『ahamo』は100GBで4,950円(税込)/月。
ソフトバンクの『LINEMO』は20GBで2,728円(税込)/月。
auの『povo2.0』では、300円で24時間データ使い放題というプランがありますが、1ヶ月毎日使うとなるとかなりの金額になります。
これらと比較しても、『楽天モバイル』の3,278円(税込)でデータ無制限というのは、とてもコストパフォーマンスが良いプランと言えます。
注意点:回線エリアと通話料金に気をつけて
『楽天モバイル』をデータ無制限で使用する際の注意点について解説します。
回線エリアに注意
※画像出典:『楽天モバイル』公式サイトより
『楽天モバイル』の通信エリアには「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」があります。
データ通信が無制限で利用できるエリアは「楽天回線エリア」のみとなります。
その点には注意しましょう。
『楽天モバイル』公式サイト
通信・エリア
『楽天モバイル』では「パートナー回線エリア」に『KDDI』の回線を利用しています。
「パートナー回線エリア」の提供地域は下記の『KDDI』のサイトで確認出来ます。
『KDDI』公式サイト
楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア
ご自身の住んでいる地域やよく利用する地域が「パートナー回線エリア」の場合は、注意する必要があります。
ただ、現在『楽天モバイル』では、順次、「パートナー回線エリア」から「楽天回線エリア」へ切り替え中ですので、近い将来に「楽天回線エリア」になるかもしれません。
通話料金は別料金だが『Rakuten Link』アプリを使えば無料
『楽天モバイル』のデータ無制限に含まれるのはインターネットなどのデータ通信に限られます。
電話の通話料金は別料金になりますので注意しましょう。
ですが、次で紹介する通話アプリ『Rakuten Link』を使えば通話料金も無料になります。
※画像出典:アプリ『Rakuten Link』公式サイトより
通話アプリ『Rakuten Link』を使えば通話料金が無料
『楽天モバイル』では通話アプリ『Rakuten Link』を提供しています。
『Rakuten Link』を使って電話をかければ通話料金が無料になります。
※画像出典:アプリ『Rakuten Link』公式サイトより
『Rakuten Link』を上手に使いこなせば、支払う料金はデータ通信無制限の料金3,278円(税込)だけで済むことになります。
『Rakuten Link』を使わずにスマートフォン標準の電話アプリを使って電話をかけると、通話料金がかかりますのでご注意ください。
『Rakuten Link』アプリは下記のリンクからダウンロードできます。
『楽天モバイル』公式サイト
Rakuten Link
Rakuten Link
Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ
通話アプリ『Rakuten Link』の特徴
通話アプリ『Rakuten Link』の特徴は下記の通りです(記事執筆時)。
- 国内通話料金:無料
- 相手が『Rakuten Link』未使用でも無料
- 固定電話への通話も無料
- 海外から国内への通話も無料(※指定66の国と地域からのみ着信可能)
- 『Rakuten Link』同士なら海外でも通話無料
- 国内SMSも無料(『Android』のみ、『iPhone』は『Rakuten Link』同士に限る)※1日の送信上限あり
- 「0180」「0570」などから始まる他社接続サービスは対象外
- 一部特番「188」への通話等については対象外
Rakuten Link
『Rakuten Link』は、相手が普通の電話アプリや固定回線でも無料になりますので、とても便利です。
よしぞうは企業や役所などに電話する際にも使っています。
ただ、最近は企業の問い合わせ番号が「0570」で始まる「ナビダイヤル」などの場合も多いですね。
相手が「ナビダイヤル」などの場合は『Rakuten Link』の無料対象外になりますので注意が必要です。
『楽天モバイル』公式サイト
料金プラン詳細
まとめ
以上、『楽天モバイル』の無制限プランについての解説でした。
『楽天モバイル』はとても安い上にデータ通信が無制限になるので、コストパフォーマンスがかなり優れています。
ギガをたくさん消費するヘビーユーザーにおすすめです。
「楽天ポイント」での支払いも可能ですので、楽天で買い物をする人にも向いています。
『楽天モバイル』の申し込みは下記の公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
楽天モバイル
というわけで、まとめです
- 『楽天モバイル』はデータ無制限で使いたいヘビーユーザーにおすすめ
- 他社と比較してもかなり安い
- 動画視聴やリモートワークをする人におすすめ
- ギガの消費を気にせず利用したい人にもおすすめ
- 回線エリアと通話料金には気をつける