ウォーキングを始めました。自分がどれだけ歩いたのかを記録できるアプリ「Human」を紹介します。毎日30分のジョギングやウォーキングを習慣化できそうなアプリです。
ウォーキングを始めました
ウォーキング好きの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
フリーランスとして仕事していると家にいることが多く、体がなまってしまうのでウォーキングを始めました。3年くらい前には毎朝ジョギングしていたのですが、東日本大震災を境にやめてしまいました。
放射性物質が降り注ぐ中、走る気持ちになれなかったのです。再開するチャンスはありましたが、1度止めてしまうと再び走り出すのが難しくなりますね。。。
でも、このまま体がなまっていくのも嫌なので、久しぶりに運動を始めました。ライフハッカーの記事で紹介されていたウォーキングアプリ「Human」を使ってみました。無料のアプリです(記事執筆時)。
iPhoneでアプリを起動させておくだけで、自分が何分間歩いたのかを記録してくれるアプリです。
アイコンがローソンの「Ponta」みたいなデザインです(笑)。
毎日30分歩くとノルマ達成
「Human」は毎日30分のウォーキングを基本としています。30分歩くとノルマを達成します。図のようにコンプリート画面で「High five!」と言ってお祝いしてくれます。
この日は39分歩きました。些細なことですが、どんなものでも「コンプリート」するって嬉しいですね。
使い方は簡単、アプリを起動させておくだけ
使い方は簡単です。ウォーキングを始める前にアプリを起動するだけ。自動的に歩いた時間を記録してくれます。
歩いている途中にアプリを見ると、円グラフが進んでいることが分かります。15分ほど歩いた画面です。
どういう仕組みか分かりませんが、途中でブックオフに立ち寄って立ち読みすると、その時間はカウントされないんですよね(笑)。
開始時点からの位置情報で時間を計っているのかもしれません。サボると見抜かれるのか!
iPhoneがスリープ状態でも問題なく記録できるようです。
改善して欲しいポイント、何故か記録が細切れになる
歩いたルートは地図で表示されます。距離や分数なども表示されます。
しかし、なぜか下記画面のように記録が細切れになり、開始地点から終了地点までのルートをまとめて記録してくれません。所々で立ち寄っているせいかもしれませんが、これは改善して欲しいかな。
でも、よしぞう的には「何キロ歩いたか」よりも「何分歩いたのか」が重要なので、それほど気にはなりません。
iPhoneアプリ「Human」の注意ポイント
まず、利用するにはアカウント登録が必要です。メールアドレスとパスワードを入力します。アカウントなしで使えると良いのにね。必要なら自分の画像も表示させることが出来ます。
それから、位置情報を利用しているので、位置情報の利用を許可する必要もあります。プライバシー漏れをものすごく気にする方には向かないかな?
iPhoneアプリ「Human」のまとめ
といういわけで、iPhoneアプリ「Human」のまとめです
- 毎日30分のウォーキングを記録できる
- 30分以上歩くとミッション達成!
- アカウント登録が必要なのが難点
不思議なもので、アプリを入れておくだけで「ウォーキングしなきゃ!」と思うようになりますね。これから毎日続けようと思います。何事もそうですが、とくに運動は毎日の積み重ねが重要だなと思いました。