ほぼ日手帳の2016年版を購入しました。2015年はカズンの1年版を買いましたが、2016年はカズンの半年分割版「avec」を購入しました。
1年版は分厚くて、少々使い辛さがあったからです。
ほぼ日手帳ファンの皆さんこんにちは、よしぞう（@otonahack）です。
9月1日から、2016年版のほぼ日手帳が発売になりました。さっそく購入しました。
2015年はカズンの1年版を購入しましたが、分厚くて使い辛さもあったため、2016年はカズンの半年分割版「avec（アヴェク）」に変えてみました。ご紹介します。
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ほぼ日手帳2016 カズン半年分割版「avec」目次
- 1年版は年後半になると段差ができて使いづらかった
- 半年分割版は1年版の半年の厚みなので薄い
- avecのノートの中身はほぼ同じ
- 名入れができる！ほぼ日手帳専用の牛本革カバーが格好いい 2016/11/8更新
- 自分で色をデザインできる本革手帳カバー「JOGGO」もいいよ
- まとめ：現時点ではカズンは1年版よりも半年分割版「avec」がオススメかな
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1年版は年後半になると段差ができて使いづらかった
ほぼ日手帳を購入したのは、2015年が初めてでした。A5サイズが欲しかったのでカズン（1年版）を購入。当初は使い勝手は悪くありませんでした。
しかし、手帳も後半になってくるとその厚さが気になりはじめました。
1年版は厚みがあります。ですので、手帳を開いてデスクに置くと下の画像のように綴じ部分が斜めになり、ノートの内側部分（閉じてる部分に近い場所）が書きづらくなるのです。
これが嫌だなあと思って、今年は厚さが薄いカズンの半年分割版「avec」を購入しました。「avec」を開くと下の画像のように、1年版ほど斜めになりません。1年版に比べれば綴じ部分に近い場所も書きやすそうです。
1年版とavecを重ねてみました。これだけ厚みが違います。
これで少し書きやすくなるといいなと思います。厚さが半分なので「avec」なら外に持ち出せるメリットも出てきました。当初は持ち運ぶつもりがなかったので1年版を買いましたが、「avec」にしたことで今までよりもアクティブに使えそうです。
昔は、持ち運ぶなら文庫サイズの「オリジナル」かなと思っていましたが、「avec」でもいいかも。
半年分割版は1年版の半年の厚みなので薄い
というわけで遅くなりましたが「avec」をご紹介します。年の前半と後半がセットになって販売されています。セットで4,104円（税込）。前期と後期で色が違う。
1年版と比べてみました。左が1年版。使い込んでるので汚れています。「avec」は綴じ部分に色が付いているのでスリムに見えますね。オシャレに見えます。
「avec」の厚さは1年版の半分。1年版を使っていた身からするととても薄く感じます。
1年版と「avec」の厚さを比較してみました。薄い！
「avec」を2冊重ねて比べてみました。ほぼ同じ厚さ。ただ「avec」は新品状態ですので使い込んでいくと厚さが増すと思います。
avecのノートの中身はほぼ同じ
1年版と「avec」のノートの中身はほぼ同じです。違いは「avec」には「週間ダイアリー」がないことくらい。ほとんど問題なし。
1日1ページなのでたっぷり書くことができます。
2015年は当初の予定と違って投資情報ノートになりつつあります。
名入れができる！ほぼ日手帳専用の牛本革カバーが格好いい
※画像出典：ビジネスレザーファクトリー公式サイトより
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自分で色をデザインできる本革手帳カバー「JOGGO」もいいよ
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まとめ：現時点ではカズンは1年版よりも半年分割版「avec」がオススメかな
まだ本格的に使用していませんが、おそらく「avec」の方が使いやすいように感じます。現時点では、カズンを買うなら1年版よりも半年分割版「avec」がオススメだと思います。
「avec」の欠点は保管する際に2冊に分かれるので整理がめんどくさい、そして、前半と後半が分かれているので12月に1年を振り返る際に不便かなと思いました。
とりあえず、2016年は「avec」で通してみたいと思います。
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というわけで、まとめです
- カズンの半年分割版「avec」の厚さは1年版の半分
- 「avec」なら年後半になっても書きやすそう
- 「avec」と1年版のノートの中身はほぼ同じなので支障はないと思う
