ほぼ日手帳の「カズン」の買いました。これが凄く良い。開いたまま机に置けるのが便利だし、1日1ページ仕様なので沢山書くことができます。
一生これで行こうと思うほど、希望に合う良い手帳です。
手帳を探している皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
このたび、ほぼ日手帳の「カズン」を買いました。
かねてから希望に合う手帳を探しており、色々と試してみたのですが希望に合う手帳は見つかりませんでした。
どうしようかと困っていたのですが、やはり救う神はいるもので、ほぼ日手帳の「カズン」に出会いました。これが希望にピッタリ合う素晴らしさ!さすがだよ糸井さん!
すごくお気に入りの手帳になっています。オススメの手帳なのでご紹介します。
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ほぼ日手帳「カズン」をお勧めする理由 目次
- ほぼ日手帳を買った理由:開いたまま置けるから
- ほぼ日手帳カズンの大きさはA5、厚みがあるので意外と重い
- 1日1ページの仕様なので沢山書ける
- 手帳カバーが欲しいなら、ほぼ日手帳専用の最高級グレードの牛革カバーが良い
- 自分でデザインできる本革手帳カバー「JOGGO」もお薦め
- 書いた内容を見やすくするため、ほぼ日のテンプレートベーシックを買った
- まとめ:今後ずっと「ほぼ日手帳カズン」を愛用する!それくらい気に入った
- ほぼ日手帳カズンを買った!開いたまま置けるのが良い!(今ここ)
- ほぼ日手帳にポケットを付けるため「ポケット付箋」を買ったら超便利だった
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ほぼ日手帳を買った理由:開いたまま置けるから
よしぞうは、こんな手帳を探していました。
- 机の上に開いたまま置けること
- 1ページで1日分、もしくは1ページで2日分の余裕がある仕様
- A5サイズであること
これがなかなか無いのです。
まず、開いたまま置ける手帳を探していたところ、「手帳は高橋」でおなじみの高橋書店からリング式の手帳「No.973 リングダイアリー(バーティカル)」が発売されているのがわかりました。しかし見開き(2ページ)で1週間分でしたので1日分の書ける量が少なく、希望に合いませんでした。
同じ高橋書店から、1ページで2日分の仕様になっている手帳「No.62 ウィークメモ付きダイアリー」が発売されていたのですが残念ながらリング式ではないため開いたまま机の上に置くことができません。A5サイズだったのでこれでリング式なら完璧だったのですが、なかなかうまくいかないものです。
で、最終的にたどり着いたのがほぼ日手帳の「カズン」でした。全ての希望に合う完璧さ。すばらしい。
最初は「ほぼ日手帳」を使うのはミーハーっぽくて嫌だったのですが(笑)、やっぱりすごい、考えられているプロダクトだ。
そんなわけで、ほぼ日手帳の「カズン」を買いました。このように、どのページで開いても閉じることなく机の上に置くことができます。
「糸かがり製本」という綴じ方だそうです。これが快適です。
勝手に閉じてしまう手帳なんて使いづらくて役に立たないと思っているよしぞうです。
ほぼ日手帳カズンの大きさはA5、厚みがあるので意外と重い
こちらが、ほぼ日手帳の「カズン」です。本体のみでカバーは購入しませんでした。お値段は3,780円(税込 記事執筆時)。家で使う予定なのでカバーがなくても問題ありません。
表紙はアイボリー色で、シンプルなロゴが印刷されています。
「カズン」はA5サイズ。文庫本と比べるとこれくらいの大きさです。ちなみに、ほぼ日手帳では文庫本と同じサイズの「オリジナル」(税込 2,160円 記事執筆時)という手帳も発売しています。
「iPhone 6 Plus」と比べるとこれくらいの大きさです。
ほぼ日手帳「カズン」は、1日1ページなので通常の手帳よりもかなり分厚く、重さもあります。
普通のビジネス書と同等の厚さがあります。DVDケースよりも少し分厚い。
カバンに入れて持ち歩くとなると重いかもしれません。家で使うのがお勧め。持ち歩くのであれば「オリジナル」がいいと思います。
1日1ページの仕様なので沢山書ける
1日1ページというのが嬉しいです。書きたいことが沢山書けます。その日の予定や思ったこと以外にも、投資記録なども書きたかったのでスペースが多くないと困るのです。
手帳の前半部分には、見開きで1週間のスケジュールを書き込めるコーナーもあります。これも便利。「カズン」は前半にこの見開き1週間のコーナーが12月まで掲載された後に、1日1ページのコーナーが1年分始まります。
ページの下部には、毎日いろんな文章が載っています。「言いまつがい」が面白い(笑)。もちろん真面目な文章も載っています。
手帳の巻末には便利な情報も。今時の詐欺対策豆知識。
緊急時のための、非常用持ち出しグッズリストも掲載されています。
ビジネスで大事な相手には、贈り物をしましょう。贈った先を管理できるリストもあります。とても糸井さんらしいアイデア。
手帳カバーが欲しいなら、ほぼ日手帳専用の最高級グレードの牛革カバーが良い
ほぼ日手帳専用の手帳カバーを探しているなら「ビジネスレザーファクトリー」から発売されている、ほぼ日手帳専用の牛革カバーをどうぞ。
※画像出典:ビジネスレザーファクトリー公式サイトより
最高級グレードの牛革を使用した本格派の手帳カバーです。しかも、ほぼ日手帳専用なのでサイズはピッタリ。
「ほぼ日手帳 カズン」「ほぼ日手帳 オリジナル」「ほぼ日手帳WEEKS」の手帳カバーが販売されています。
有料ですが、名入れ刻印も注文できます。
※画像出典:ビジネスレザーファクトリー公式サイトより
発売されているカラーは多数。黒系だけではなく、ロイヤルレッドやピーコックブルー、キャメルブラウンなど、やや明るめの色も用意されています。
女性も使いやすそうですね。
ほぼ日手帳専用カバーの詳細は、下記のビジネスレザーファクトリー公式サイトをどうぞ
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ビジネスレザーファクトリー
自分でデザインできる本革手帳カバー「JOGGO」もお薦め
もっとカジュアルなデザインのカバーが欲しいなら、自分でカラーリングをデザインできる「JOGGOの本革手帳」がお薦めです。
JOGGOを買うメリットは以下の4点
- カズン、WEEKS、オリジナル、のサイズにあった手帳が買える
- カラーリングを自分でデザインできる!
- 無料で名前を入れられる!
中でも一番のポイントは「自分でカラーリングをデザインできる」点。JOGGOの公式サイト上でリアルタイムにプレビューできるので、完成イメージを掴みやすいですよ。
※画像出典:JOGGO公式サイトより
下記の手帳カバーを購入することが出来ます。A5は「カズン」、ブックカバーは「オリジナル」のサイズです。
ほぼ日手帳から発売されている手帳カバーよりもリーズナブルなお値段です。
JOGGOでは、お財布も同様にデザインして注文できるので、財布と手帳をお揃いの色にすることも可能です。注文は公式サイトからどうぞ!
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革製品のカスタムデザインJOGGO
書いた内容を見やすくするため、ほぼ日のテンプレートベーシックを買った
手帳に書き込んだ文章を見やすくするために、ほぼ日が発売している文房具「テンプレート ベーシック」を買いました。直線や矢印、破線、星や丸などのマークを綺麗に書き込める定規です。
書きなぐったノートは後で見返す際にとても見づらいため、読みやすい手帳になるようにと購入しました。
手帳に乗せてみるとこんな感じです。テンプレート自体に色がついているので手帳に印刷されている方眼が見づらく、書き込む際にまっすぐ書くのが難しいです。
リストに星形をつけたりすると華やかになり見やすくなります。女子っぽいけどね。
テンプレートを使って書き込むのは少々時間がかかるけど、見た目が綺麗になると全然違います。とても見やすい。
まとめ:今後ずっと「ほぼ日手帳カズン」を愛用する!それくらい気に入った
やっぱり利用者が多いだけあって、ほぼ日手帳は素晴らしいです。
欠点といえば、価格が高いことと紙質が少し薄いこと。若干、裏が透けてしまいます。しかしこれ以上厚くすると手帳本体の厚さがもっと分厚くなってしまうのでこれが限界なのでしょう。
そんな欠点があっても、よしぞうは気に入りました。おそらく一生ほぼ日手帳で通すと思います。自分的に完璧な手帳です。ボーイ・ジョージじゃなくても「君は完璧さ」と言いたくなるほどの手帳です。
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というわけで、まとめです
- 開いたまま机の上におけるので便利
- 1日1ページの仕様なのでたっぷり書ける
- 「カズン」は重さがあるので持ち歩くなら「オリジナル」がお勧め
- 紙質が少し薄いのが気になるかも