海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第5話「4722時間(4,722 Hours)」の感想とネタバレです。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第5話「4722時間(4,722 Hours)」を見ました。
そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード「第4話「協力関係」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
というわけで、以下ネタバレします!
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す
よ
シーズン3第5話「4722時間(4,722 Hours)」 感想とネタバレ 目次
- シーズン3 第5話「4722時間(4,722 Hours)」 あらすじ
- 相変わらずフィッツが格好いい
- ワインを見て泣いた意味がわかった
- 「奴」とは何なのか??
- モノリスはNASAが管理していた
- シールドのスマホは異様にバッテリーが長持ちだね
- まとめ:今回わかったこと
シーズン3 第5話「4722時間(4,722 Hours)」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- デイジー:天才ハッカーでインヒューマンズ(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー(マック):メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
その他
- ウィル:NASAの宇宙飛行士
- オースティン:NASAの宇宙飛行士
- ブルベイカー:NASAの宇宙飛行士
- テイラー:NASAの宇宙飛行士
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
相変わらずフィッツが格好いい
シーズン3のフィッツは頼もしくて格好いいですね。
シモンズの話を聞いて、何も言わずすぐにウィルを連れ戻す計画を考え始めます。
男だねえ。
でも、シモンズがウィルと「いい仲」になったのはショックだよね。
よしぞうもショックです。
ワインを見て泣いた意味がわかった
エピソード3「ファイト・クラブ」で、フィッツがシモンズを食事に誘いますが、シモンズはワインを見て泣き出してしまいました。
今回、その意味がわかりました。
シモンズはウィルとディナーを楽しんだ日を思い出したのですね。そのディナーでシモンズは「死ぬほどワインが飲みたい」って言っていました。
今回、冒頭のシーンを見て思い出したのですが、そういえば、シモンズがモノリスに飲み込まれる直前、フィッツはシモンズを「ちゃんとした食事」に誘っていたんですよね。
すっかり忘れていました。
それで、半年間もずっとレストランに予約を入れ続けていたんですね。ちょっと泣けた。。。
「奴」とは何なのか??
ウィルが言う「奴」とはなんなのでしょう?
砂嵐と共にやってくるようです。シモンズも目撃しているので幻覚ではないのかな??
それとも砂嵐の中に幻覚を見せる成分でも含まれているのかもしれません。
「奴」の正体が謎のまま終わったので、ウィルを助けに行くエピソードで判明するのかもしれません。
「奴」が現れる地域を「ノー・フライ・ゾーン」と名付けていました。「ノー・フライ・ゾーン」とは「飛行禁止区域」のことで「立ち入り禁止」という意味で付けたのでしょう。宇宙飛行士らしい名付け方ですね。
モノリスはNASAが管理していた
NASAが管理していたとは驚きです。
確かに宇宙に繋がっているのでNASAが管理していてもおかしくありません。
シモンズは「経緯はわからないけど今はシールドが管理している」と話します。シールドならNASAが管理していた資料はすでに持っていてもおかしくないと思うけど、調査する際調べなかったのかな。
元はイギリスにあったのにどうしてアメリカが管理しているのか腑に落ちない点もあります。イギリスに有人宇宙探査の歴史がないからですかね??
ウィルはシールドの存在は噂程度にしか聞いていないようでした。「本当にあるのか?」と訊いていました。
シールドのスマホは異様にバッテリーが長持ちだね
シモンズのスマホ。バッテリーが異様に長持ちですね。フィッツが改良してくれたと言っていましたが、それにしても長持ち。
さんざん記録したあげく、NASAのPCを立ち上げるほどの電力があるとは。。。
ウィルが驚くのも無理ないですね。同時代を生きる視聴者も驚きます(笑)。
シモンズがきちんと状況を記録していくのが科学者っぽくて良かったです。そういう訓練を受けているんだろうけど、さすが科学者と思いました。
「進撃の巨人」の「イルゼの手帳」みたいだった(笑)。
シモンズが到着した場所は惑星の「極」だから太陽がなかなか出ない、というようなことを言っていました。地球で言えば北極圏の極夜のような状態なのでしょう。
日光が少ない割にはシモンズは薄着で水浴びできる暖かさなのですね。「極」ではない場所に行ったら、そうとう熱い灼熱の惑星なのではないでしょうか?
それを考えると砂漠の惑星というのも頷けます。
まとめ:今回わかったこと
とりあえず今回わかったこと
- かつてモノリスはNASAが管理していた
- モノリスの向こう側にはNASAが送り込んだ調査隊がいた
- 向こう側の惑星には「奴」が現れる
- シモンズはウィルを助けるために時空の扉を開きたい
- フィッツは時空の扉を開くことを手伝う
というわけで第6話「ラッシュの正体」に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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エージェント・オブ・シールド 各エピソードの感想とネタバレ一覧
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
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動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
Huluでは、シーズン1〜4までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。)
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シーズン3のDVDやブルーレイがすでに発売されています。