皆さんこんにちは、よしぞうです。
林修先生が「絶対に喜ばれるお土産」としてテレビで紹介した、名古屋の和菓子店『芳光』に行って名物の「わらび餅」を食べてきました。
うわさ通りのプルプル食感。甘さ控えめで美味しいです。
名古屋の中心部からは離れていますが、足を運ぶべき美味しさです。予約も出来るようです。
この記事では、『芳光』の「わらび餅」を食べた感想やイートインの様子、「わらび餅」のデパ地下販売情報、そして、『芳光』までのアクセス方法を紹介しています。
芳光
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目次:
- 結論:近所だったら絶対リピーターになる!「わらび餅」以外も美味しい和菓子屋
- 「わらび餅」と「秋の山」を食べてみた
- 『芳光』の最寄駅とアクセス方法:名古屋からバスが一番お薦め
- 混雑具合:午前中はかなり空いていてる
- 名古屋のデパ地下でも曜日限定で購入可能
- まとめ
結論:近所だったら絶対リピーターになる!「わらび餅」以外も美味しい和菓子屋
有名な「わらび餅」は、期待通りの美味しさでした。食感がプルプルで瑞々しいですね。
他にも多数の和菓子が販売されています。
今回は「大島きんとん(道明寺)秋の山」を購入しました。こちらも超美味です。
黒糖のコクや苦みのある香りを感じる、特徴的な味で美味しかったです。
『芳光』では、店内で頂くことも出来ますし、持ち帰ることも出来ます。
店内で頂くとお茶やお茶菓子もつけてくれます(記事執筆時)。
名古屋駅からはちょっと距離がありますが、バスで行けば名古屋駅から最寄りのバス停まで25分、バス停から徒歩で3分前後で着きます。
東京にあったら絶対リピートしてしまう美味しさです。
是非、名古屋へ行ったら足を運んでみてください。
では、「わらび餅」を食べた時の様子を詳しく紹介します。
「わらび餅」と「秋の山」を食べてみた
『芳光』では、店内で頂くことも出来ます。お店の端っこにイートインスペースがあります。
店員さんに店内で食べたいことを伝えて商品を選んでお会計をします。店内で食べる場合も、先にお会計をします。
こちらが、今回頂いた「わらび餅」と「大島きんとん(道明寺)秋の山」。
店内で頂く場合は、お茶とお茶請けのお菓子が付きます。サービス満点。
この銀杏の葉の形をしたお菓子も美味しかったです。
名前は分からないのですが寒天を使ったお菓子だそうで、シャリシャリしたような食感です。琥珀糖なのかそれに近いものなのか?
そして、このお茶も美味しい! まろやかで甘みがあって全然渋さや苦さがない! マジ旨い。
まずは「わらび餅」から頂きます。
プルプルしてて切るのが難しいけど、良い食感。甘さも控えめで美味しいです。
餡はこしあんですね。
断面図はこんな感じ。上手く切れずに汚い写真になってしまい申し訳ございません。。。
美味しくてあっという間に食べちゃうね。
次に「大島きんとん(道明寺)秋の山」を頂きます。「秋の山」というくらいですから、おそらく秋限定商品なのでしょう。
こちらは黒糖を使っているようで、黒蜜のような深みのある味と、どことなく苦みを感じさせる香りがあります。
それでいて、甘さは控えめなので食べやすいです。これも美味しいなあ。
断面図はこんな感じです。
こちらもあっという間に完食。
テーブルに目を向けると、何やら「ご自由にお持ちください」という文字が。
どうやら黒砂糖のカルメラのようです。作業工程で出てくるものなのでしょうかね??
使ってみたい方は是非どうぞ。
ちなみに、イートインのテーブルはちょっと低めなので、少し前屈みになってしまい腰痛持ちの人には辛いかもしれません。
『芳光』の最寄駅とアクセス方法:名古屋からバスが一番お薦め
『芳光』へのアクセス方法について説明します。
よしぞうは名古屋駅からバスで行きました。『芳光』は電車の最寄り駅よりもバス停の方が近いです。
『芳光』の最寄り駅は下記の通りです。
- 名古屋市バス「山口町」徒歩3分
- 名鉄瀬戸線「森下」駅徒歩15分
- 地下鉄桜通線「車道」駅徒歩15分
アクセスマップです。「森下」駅、「車道」駅、ともに徒歩で15分くらいかかります。
15分も歩きたく無かったので、バスで行くことにしました。バスなら最寄りのバス停「山口町」から徒歩3分です。
JR名古屋駅から「山口町」まではバスで25分くらいかかりました。
乗るべき路線は「基幹2」の「猪高車庫」行き
名古屋駅からは沢山のバス路線が出ています。「山口町」へ行くバスは「基幹2」という路線のバスで「猪高車庫行き」です。
名古屋市交通局 公式サイト
系統路線図(基幹2)
名古屋駅のバスターミナルは、JPタワーの裏側にあります。
地図を拡大してみました。「基幹2」は10番乗り場から乗ります。
バスターミナルは駅施設の中にあり、屋根があるので雨に濡れません。
こちらが10番乗り場。
乗車賃は降車時、乗車は中扉から乗る
東京の人間が地方に行って遭遇する「地方バスあるある」の1つが「乗り方がわからん!」こと。
各地独特のシステムで戸惑います。。。
名古屋にもいくつかパターンがあるようで、2つの乗車&支払いパターンがあるようです。
路線「基幹2」に限って言えば、乗車する際は中扉から乗り、降車は前扉から。そして、降りる際に支払いをします。
10番乗り場の近くにあるディスプレイに乗り方案内が表示されていました。
Suicaでの支払いも可能です。
乗る際は特にSuicaをかざしたり整理券を取ったりする必要はありません(名古屋の他の路線の場合はそういうパターンもあるのでご注意を)。
バス乗ったら「山口町」まで向かいます。およそ25分前後。
バス停を降りて、徒歩3分ほどで『芳光』が見えてきます。
『芳光』の店構えです。古風な店構えで太文字の看板に威厳を感じますね。
名古屋のバス停は、道路の中央分離帯にあるのでビビった。東京と違うんですね。
信号を渡ってバス停まで行く必要があるので車にひかれないようにしましょう。
- 住所:〒460-0007 愛知県名古屋市東区新出来1-9-1
- 定休日:日曜日・年始(1月1日~3日)※8月に臨時休業日有り
- 営業時間:9:00~18:00
- 最寄り駅:
- 名古屋市バス「山口町」徒歩3分
- 名鉄瀬戸線「森下」駅徒歩15分
- 地下鉄桜通線「車道」駅徒歩15分
混雑具合:午前中はかなり空いていてる
『芳光』の混雑具合について紹介します。
この日は平日の午前中に行きました。朝9:30〜10:00くらいの時間帯だったと思います。
さすがに午前中なので空いていました。
それでも既に店内でイートインしている人もいたし、食べている間も何人か買い物に来ていました。人気あるんですね。
お店の壁際にイートインスペースがいくつか設置されています。
「わらび餅」は予約も可能なようなので、必ずゲットしたい方は予約してから行くと良いでしょう。
名古屋のデパ地下でも曜日限定で購入可能
『芳光』の「わらび餅」は、名古屋近辺のデパートでも購入できます。
曜日限定で入荷するようです。
各デパートの公式サイトで確認が取れた販売情報は下記の通りです(記事執筆時)。
JR名古屋タカシマヤ | 月曜日 木曜日 |
わらび餅(4個入)1,240円 わらび餅(6個入)1,860円 |
10月〜6月 |
---|---|---|---|
名古屋栄三越 菓遊庵 | 木曜日 | わらび餅・生菓子詰合せ | 10月〜6月 |
星ヶ丘三越 菓遊庵 | 火曜日 金曜日 |
わらび餅 | 不明 |
JR名古屋タカシマヤ 公式サイト
銘菓百選ラインアップ
名古屋栄三越 公式サイト
菓遊庵
星ヶ丘三越 公式サイト
菓遊庵
デパートではセット販売になるので「1つだけ食べたい」という場合は厳しいですね。
消費期限が当日なので翌日まで食べ残しができません。
「1つだけ食べたい」場合は、『芳光』店舗に行ってイートインすると良いでしょう。
まとめ
以上、林修先生も勧める『芳光』の名物「わらび餅」を紹介しました。
とても美味しかったので、名古屋に行かれる方は足を運んでみることをお薦めします
芳光
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