神田にある老舗の蕎麦屋「神田まつや」に行ってきました。
風情ある建物で食べる老舗の蕎麦は格別です。
皆さんこんにちは、よしぞうです。
神田にある老舗の蕎麦屋「神田まつや」に行ってきました。
かの池波正太郎さんも足繁く通ったというこのお店。古風な店構えが魅力的です。
「神田まつや」の詳細については下記のサイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
神田まつや 本店
目次:蕎麦の老舗 神田まつやで手打ちそばを楽しむ
結論:東京に住んでいるなら一度は体験したい店
東京生まれで東京育ちにもかかわらず、今回初めて足を運びました。
蕎麦は細めでよしぞう好みではないのですが(太めのしっかりした蕎麦が好き)、やっぱり店の雰囲気が良いですね。帰りたくなくなる。
建物は関東大震災後に建てられたそうで、築90年以上。東京は第二次大戦で大空襲もあったため、こういった古風な建物は数少ない状態です。
以前ご紹介した甘味処「竹むら」同様、東京都の歴史的建造物に指定されています。
おとなのらいふはっく
神田グルメ:老舗の甘味処「竹むら」に行ってきた!揚げまんじゅうはお薦め
東京にいるなら一度は足を運ぶべきお店です。混んでいるので並ぶ覚悟で行ってください。
「神田まつや」の詳細については下記のサイトをどうぞ
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公式サイト
神田まつや 本店
「神田まつや」の最寄駅とアクセス方法
「神田まつや」の最寄り駅は東京メトロ丸の内線「淡路町」駅です。徒歩1〜2分
JR線なら「神田」駅、こちらは徒歩5分。
- 住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-13
- 定休日:日曜日(祝祭日は営業)
- 営業時間:
- 月~金:11:00~20:00 (L.O. 19:45)
- 土祝:11:00~19:00 (L.O. 18:45)
- 最寄り駅:
- 東京メトロ丸の内線「淡路町」駅A3出口 徒歩約1分 JR線「神田」駅 東口 徒歩5分
地図はこちらです。
周辺はオフィスビルやコンクリートの建物ばかりなので、ここだけタイムスリップしたような雰囲気です。異彩を放っています。
お店の入り口です。
2階も風情があっていいですね。今時こんな建物は珍しい。現存するのは奇跡的といえます。
ごまそばを食べてみた
今回は「ごまそば(800円)」を注文して食べてみました。
細めの麺で量は少めなので食べ応えはないかも。つまみとお酒を飲んだ後につるっと食べるのが良いのかな。
「ごまそば」はつけ汁が「ごまダレ」になっています。
お支払いの際にレシートはくれませんでした。言えば領収書を貰えると思うけど。
メニューはこんな感じ
「神田まつや」のメニューです。うどんもやっているようです。
- もりそば・かけそば 650円
- きつね 750円
- たぬき 750円
- ごまそば 800円
- 大ごまそば 900円
- 大もり 800円
- ざるそば 800円
- 大ざる 900円
- 花巻 900円
- 玉子とじ 900円
- 月見そば 900円
- かき玉うどん 900円
- 釜揚げうどん 900円
- 納豆そば 950円
- そばとろ 950円
- 天南ばん 1,000円
- かしわ南ばん(鳥) 1,000円
- そばがき 1,050円
- 天ぷらそば 2,000円
- 天とじ 2,050円
- 天もり 2,000円
- 大天もり 2,100円
混雑具合:基本的に行列覚悟の店
土曜の午後1時に行きました、ランチ時間は基本行列覚悟で行きましょう。
オフィス街なので土曜の方が空いてるだろうと思いましたが、それでも7人〜8人くらい並んでいました。
1人客は席が1つ空けば、前に並んでいるグループ客より先に入れます。この日は10分前後で入れました。
店内も非常に混んでる。基本的に相席です。
まとめ
創業は明治だそうですが、江戸っ子の気分を味わえる、貴重なお店です。
東京に住んでいるなら、もしくは東京を訪れたなら、一度は足を運んでみては如何でしょうか?。
蕎麦を食べた後は、近所の甘味処「竹むら」も是非。
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おとなのらいふはっく
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「神田まつや」の詳細については下記のサイトをどうぞ
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・神田まつや 本店