iPhoneのLightning端子に直接接続できるイヤホン「JBL Reflect Aware」が発売になるようです。
ノイズキャンセリング機能を搭載していますが、Lightning端子から電源供給するので電源ユニットが必要なし!スッキリしていいかも!
羽生結弦選手並みにイヤホンマニアの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
ハーマンインターナショナルはラスベガスで開催された「2015 International CES」にて、iPhoneのLightning端子と直接接続が可能なイヤホン「JBL Reflect Aware」を発表しました。
JBLブランドとしての発売です。
ノイズキャンセリング機能も搭載されています。嬉しいことに電源はLightning端子から供給可能なので電源ユニットも不要だそうです。
「世界初のバッテリーボックス不要の最軽量ノイズキャンセリングイヤホン」だそうです。
これはちょっと気になるイヤホンですね!!
価格は149ドルを予定しています。発売日は未定。
ハンズフリー通話もできるよ!
イヤホンのケーブルには、ボタンリモコンが搭載されており、再生や一時停止なども可能です。
マイクもついているので、ハンズフリー通話もできます。
左右別々のノイズキャンセリング設定ができる!
各種設定は専用のスマートフォンアプリで行うそうです。それを使うと、イヤホンの左右別々にノイズキャンセリング設定ができるとのこと。
スポーツ向けのイヤホンとして発売されるので、外でジョギングする際には片方だけ外部の音が聞こえるようにしておくと、車のクラクションなどにも注意できそうですね。
ボーズの「QuietComfort 20i」にも、外部のノイズを聞こえるようにできる「アウェイモード」がありますが、電源ユニットの有無を考えると「JBL Reflect Aware」の方がいいかもしれません。値段的にもボーズに比べて日本円でも安くなりそうですね。
iPhoneのバッテリーが早くなくなりそうかな?
Lightning端子から電源供給されるようなので、バッテリーが早く減りそうですね。それでもなかなか良さげなイヤホンです。わずわらしい電源ユニットもなくスッキリしていてよさそうです。