銀座のショコラストリートにあったチョコレートショップ「イルサンジェー」。2014年に閉店したまま音沙汰がありませんでしたが、ようやく2015年10月に復活!場所は表参道のキャットストリート。
早速行ってきました。
チョコレート好きの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
いよいよフランスの老舗チョコレートショップ「イルサンジェー」が帰って来ました。閉店した時はとてもショックでしたが、こうして復活してくれてとても嬉しいですね。
場所を銀座から表参道に移し、名前も「イルサンジェー東京ブティック」と変わり、復活です。
現在プレオープン中ですので、早速足を運んでみました。
イルサンジェーが表参道で復活したので行ってきた 目次
表参道「イルサンジェー」の場所
表参道にオープンした「イルサンジェー東京ブティック」の場所は原宿のキャットストリートです。表参道から北側のキャットストリートに入って少し歩いたところです。
うさぎシュークリームの「ニコラシャール(ニコラハウス)」があるビルと一緒のビルです。
「ニコラハウス」1階の脇にひっそりと「イルサンジェー」の入り口があります。銀座の時と雰囲気が同じ。知る人ぞ知る感じ。
店内のインテリアも銀座時代と同じ雰囲気です。
住所などは以下の通り
イルサンジェー東京ブティック
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 1F
営業時間:12:00~19:00
定休日:火・水
販売しているチョコレートも以前と同じラインナップ
ショーケースには綺麗なチョコレートが並んでいます。以前と同じラインナップです。
スペシャリテの「トゥシェフ」「ガレ」「シシィ」など。
銀座から移転しても日本限定の「GINZA」は継続販売。
カカオの産地が違うガナッシュも販売。食べ比べたい。
プレゼントとして購入するならボックスに入ったパッケージもいいですね。
チョコレートを購入したらワインを試飲させてくださいました。イルサンジェーの故郷であるフランスのジュラ地方の白ワインです。
いい香りのワインです。すこし甘さも感じ、酸味はやや抑えた味のワインでした。「Domaine Rolet」というメーカーですかね??
トゥシェフ、ガレ、ミントを購入。トゥシェフが一番美味しい
チョコレートを購入すると、赤いオシャレな箱に入れてくれます。
3つ購入しました。左上が「トゥシェフ」、右下が「ガレ」、左下が今年の夏限定の「ミントのガナッシュ」。お値段は1つ840円(税込、記事執筆時)!!
3つの中で一番美味しかったのは「トゥシェフ」。110年前のレシピを守って作られる歴史あるチョコレートです。
中はこんな感じです。ヘーゼルナッツのプラリネがとてもよく香る、ナッツ好きにはたまらない味です。
まとめ:海外支店は唯一日本だけ、東京人なら行くべし
「イルサンジェー」の海外支店は唯一日本だけ。しかもチョコレートはすべて手作りなので、フランスから輸入しています。
素材からこだわったクオリティの高いチョコレートを作る「イルサンジェー」。東京観光に来たなら足を運んでみてはいかがでしょうか?
東京に住んでるなら一度は行ってください。お値段は張るけど、彼女を連れて行くとちょっとカッコイイと思いますよ。店内が超オシャレです。
というわけで、まとめです
- 銀座にあったチョコレートショップ「イルサンジェー」が表参道で復活
- 店内の雰囲気もチョコレートも銀座の時のまま
- 海外店舗は日本だけなので行くべし