海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第5話「ホワイトルーム」の感想とネタバレです。
新たなキャラクターが登場。そしてジェイの秘密も。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第5話「ホワイトルーム」を見ました。
今回もあらすじと感想を書いていきたいと思います。
その前に、先日、日本語吹替版のキャストが発表されました。
- アラン・ファラガット:森田順平
- ピーター・ファラガット:藤原啓治
- ジュリア・ウォーカー:伊藤美紀
- サラ・ジョーダン:坂本真綾
- ヒロシ・ハタケ:真田広之
- セルジオ・バリエセロス:玉木雅土
真田広之さん演じるハタケ所長は、もちろん真田さん本人が吹替えます。それから「エヴァンゲリオン」の真希波・マリ・イラストリアス役でお馴染みの人気声優、坂本真綾さんも参加。
以前、ハタケ所長が碇ゲンドウのようだと書きましたが、またひとつエヴァつながりができました(笑)。
というわけで、以下ネタバレします!
第5話以外の「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
↓↓
「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す
よ
目次
シーズン1 第5話「ホワイトルーム」あらすじ
■登場人物
- アラン・ファラガット:疾病予防センター(CDC)の博士でチームリーダー(日本語吹替:森田順平)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(日本語吹替:藤原啓治)
- ジュリア・ウォーカー:CDCの博士でアランの元妻(日本語吹替:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:CDCメンバーでアランの助手(日本語吹替:坂本真綾)
- ドリーン・ボイル:CDCの獣医病理学者
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(日本語吹替:真田広之)
- セルジオ・バリエセロス:軍服を着た人(日本語吹替:玉木雅土 )
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
軍人セルジオ・バリエセロスは自分の活動を報告した通信相手から「ヴィット博士を確保しろ」と命令を受けますがバリエセロスも聞いたことがない名前です。コンピューターで検索しても出てこない。
一方、アラン・ファラガット博士は、CDCの仲間ドリーン・ボイル博士がラボで倒れているのを発見します。詳しく調べてみるとドリーンの首に注射器の跡を見つけます。
ジュリアは、ジェイという女性と一緒に行動しますが、この女性は。。。
ジェイはジュリアの幻覚だった
ジュリアを助けたジェイという女性はジュリアの幻覚だったのですね。ジェイを紹介された際に怪訝な顔をしたハタケ所長、その理由がようやくわかりました。ハタケ所長には見えてなかったのですね。
「忘れたフリ?」とジェイ(ジュリアだったかな?)が言ったセリフはそう言うことだったのか。「フリ」も何も、最初から見えてないんですね。
ジュリアが一番最初にガスマスク姿のジェイを目撃した後にすぐに消えてしまったのも、彼女が幻覚を見ていたなら納得できます。近くのドアにすぐ隠れたのかと思っていましたよ。
ん?幻覚ということは、壁に描かれてあったジュリアの子供の頃のサインも幻覚なのだろうか??また謎が深まる。
ホワイトルームのヴィット博士って何者?
あらたなキャラクター、ヴィット博士。何者でしょうね?しかも頭部だけを北極の地下に隠されていました。
免疫不全の病気らしい、ということですが、真相は不明。今後に期待。
「ホワイトルーム」とは北極そのものことだったのですね。基地がぜんふ氷と雪で囲まれていることを指したジョークらしいです。
感想:ドリーンの演技がヤバイ
ラボで倒れていたドリーンの口からネズミが出てきたときは、ゲッとなりました(笑)。あの演技は大変だったでしょうね。。。ネズミ、本物ですよね? 女優さんって大変だなあ。
ハタケ所長はジュリアと一緒にいる際、娘の話をしていました。本当なのか嘘なのか気になる。彼の話では京都に住んでいたらしいです(笑)。海外ドラマにありがちなベタな地名ですね。海外の視聴者にとってはその場所が日本であることが分かり易いのでしょうね。
というわけで第6話に続きます。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧