海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第4話「未知なる鎖」の感想とネタバレです。
今回もさらに話が展開します。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix」シーズン1第4話「未知なる鎖」を見ました。
書きなぐりなので読みづらくて申し訳ございません。
というわけで、以下ネタバレします!
第4話以外の「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
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「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第4話「未知なる鎖」 感想とネタバレ 目次
シーズン1 第4話「未知なる鎖」 あらすじ
■登場人物
- アラン・ファラガット:疾病予防センター(CDC)の博士でチームリーダー(日本語吹替:森田順平)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(日本語吹替:藤原啓治)
- ジュリア・ウォーカー:CDCの博士でアランの元妻(日本語吹替:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:CDCメンバーでアランの助手(日本語吹替:坂本真綾)
- ドリーン・ボイル:CDCの獣医病理学者
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(日本語吹替:真田広之)
- セルジオ・バリエセロス:軍服を着た人(日本語吹替:玉木雅土 )
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
レベルRに隔離された感染者たちは、自分たちがCDCやハタケ所長から見捨てられたと思い、空調設備を停止させて反乱を企てます。それに反対したジュリアはレベルRの部屋から追い出されてしまいます。
部屋を追い出されたジュリアはベクター(凶暴化した感染者)に追いかけられますが、間一髪、隠れていたジェイに助けられます。ジェイと一緒に食料を探していた最中、ジュリアは壁に描かれたサインを発見。
それは自分が子供の頃に使っていたサインでした。なぜここに書いてある??
約束と違うウイルスを作ったらしい
バリエセロスとハタケ所長の会話の中で「約束と違うウイルスを作りやがって」というセリフが出てきました。
ウイルスは軍からの依頼で作られたようなのですが、その後の軍人のセリフ「われわれの雇い主」というのがひっかかります。軍とは別に依頼主がいるようなセリフ。
誰でしょうね。普通、軍人が軍の上層部のことを「雇い主」とは言わないですよね、謎です。
と思ったら、別のシーンで軍人は「自分は国防総省の人間」だとドリーンに告白します。こいつのことだからどこまで本当かわかりませんが。。。
バリエセロスが言うには、国防総省はこの研究所で開発されているウイルスを武器とみなし、調査のため潜入しているとのこと。
ピーターのひどい告白
ピーターは死ぬ間際になって、ジュリアとの関係は一晩ではなく、あの晩以前からあり、そしてその後もずっと続いていたと告白。そして言い終わったらすぐに死んじゃうなんてひどいな(笑)。
そんな告白された兄の気持ちと言ったら。。。(笑)。
ピーターはアランの処置により延命処置がされ、植物状態になっています。ひょっとしたら今後生き返るのかもしれませんね。
唯一の手がかりだし、死なせるわけにはいかないでしょう。
それにあんなに強力なウイルスなら生き返ってもおかしくない。「ソドラ」の効力も虚しく、ウイルス数が増加していましたし。
感想
今回も気になったのは、ジュリアの過去。小さい頃に使っていたサインを研究所の壁に発見します。自分は小さいころにここに来ていたと。なぜ忘れていたのだろう?実験の最中にお母さんが亡くなってしまったとか?エヴァか(笑)。
もし仮に父親がハタケ所長だったら、ますますエヴァだなあ(笑)。
ハタケ所長って、反乱を起こした感染者たちを容赦なく撃っちゃう冷徹さはゲンドウ並みです。しかも政府に逆らって何か計画しているところもゲンドウらしい。最後はベクターを目ヂカラで押さえ込んでいましたね。すげーな所長!隠れてアダム食べたでしょ(笑)
そして、お約束、毎回エピソードの最後に何かをしでかすバリエセロスさん。未知のDNA配列を発見したドリーンを注射器で襲います。ウイルスはこのDNAを人に導入するためのもののようです。彼はアラン博士たちにこのことをどうしても知られたくないのですね。
でも、あんな風に襲ってしまったら自分がやったとバレちゃうと思うんですけど。。。アランからドリーンと一緒にいるようにと言われていたわけだし。。
というわけで第5話に続きます。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧