「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第3話「274」の感想とネタバレです。
物語がさらに動きだして、だんだんと目が離せない展開になってきましたね。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix」シーズン1第3話「274」を見ました。
書きなぐりなので読みづらくて申し訳ございません。
というわけで、以下ネタバレします!
第3話以外の「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
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「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第3話「274」 感想とネタバレ 目次
シーズン1 第3話「274」 あらすじ
■登場人物
- アラン・ファラガット:疾病予防センター(CDC)の博士でチームリーダー(日本語吹替:森田順平)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(日本語吹替:藤原啓治)
- ジュリア・ウォーカー:CDCの博士でアランの元妻(日本語吹替:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:CDCメンバーでアランの助手(日本語吹替:坂本真綾)
- ドリーン・ボイル:CDCの獣医病理学者
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(日本語吹替:真田広之)
- セルジオ・バリエセロス:軍服を着た人(日本語吹替:玉木雅土 )
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
ピーター・ファラガットがアラン・ファラガット博士の前に現れ「助けてくれ」と言って倒れ込みます。アランは集中治療室で検査を始めますが、ヒロシ・ハタケ所長はピーターが再び暴れ出すことを恐れ、地下のレベルRに隔離することを提案。
アランは、レベルRを感染者(ベクター)専用のフロアにすることを決定します。
全研究員を感染者とそうでない者に分けるため、サラ・ジョーダン助手が検査薬を開発。感染者はレベルRに隔離されます。
ピーターに襲われたジュリアは、自分が感染したのではないかと不安なことから、こっそり自分をチェック、検査薬の反応が出ないので安心します。
ジュリアは感染していることが判明
ジュリアはやはり感染していました。検査薬でスルーできたのが変だなと思っていましたが、検査薬自体が失敗だったのですね。
サラ涙目、検査薬が失敗
サラ、検査薬ができたときは超ルンルン女子な雰囲気だったのに残念(笑)。
普通、検査薬ができたらあんな風にもったいぶらないですぐに報告するでしょ?(笑)。なんだか放課後のマクドナルドで女子高生が「何かいいことあったの?」みたいな女子トーク風でしたよ(笑)。
感想
今回も新たに判明したものがたくさんありましたね。「ソドラ」の存在、サラの病気らしきもの、ジュリアの感染確定、猿の遺伝子の異様な反応など。今後が楽しみになりました。
今回のエピソード、2回見て気がついたのですが、アランが「通信が可能になったら軍に応援を呼ぶ」と言った後、カメラがバリエセロスに切り替わりフォーカスされます。最初に見たときは気がつかなかった。その後の通信施設爆破シーンを暗示するシーンだったんですね。
そして、爆破するタイミングがいいですね。ジュリアが検査薬は失敗だと気付きアランに連絡しようとしたタイミングで爆破!いかにもな演出です。こういう演出好き(笑)。
でも、所内の内線電話があんな大きな通信施設を使っているとは思えない。。。外部と連絡するためにそうなっているのかな。それとも電話は所内全部がワイヤレスで大きなパラボラを介しているのかな。
それにしても所内にいる人たちは全員科学者なのだろうに、自分の命が危うくなるとあんなに感情的になるのだろうか?科学者ってもっと論理的に受け止めそうなイメージだけど意外に自分勝手な人が盛りだくさんですね。
まあ、そうしないとドラマにならないんですけどね。実際の科学者はどうなんでしょう?
アランとハタケ所長が「ソドラ」について話しをするシーン、会話の中で「ソドラを作るために危険なウイルスを作ったのか?」というアランのセリフが出てきます。これが真相なのでしょうか?うーん、そう思えないけど。。。
このセリフに対してハタケ所長は肯定も否定もしていません「ソドラは偉大だ」みたいなことを言ったような気がします。
というわけで、第4話に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
日経エンタテインメント!海外ドラマSpecial 2015[冬]号で「HELIX 黒い遺伝子」が取り上げられているようです。