ボーズのノイズキャンセリング機能搭載イヤホン「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」を使用した口コミ感想です。
ノイズキャンセリング機能が凄すぎです!
周囲ノイズがほとんど聞こえなくなり、音楽だけ聞こえてくることにビックリしました。
ここまでノイズを消せるとは思ってもいませんでした。
皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
BOSEさんから数週間「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」をお借りすることが出来ましたので、使用レビューをアップします。
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」はノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。
しかも、ノイズキャンセリング効果の量をユーザーが自由にコントロールできるという優れもの。
ノイズキャンセリングを実行すると、本当に静かになるので驚きました。
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の詳細については公式サイトをどうぞ
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目次:BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones 使用レビュー
結論:周辺ノイズがほぼゼロに!凄すぎるイヤホン
いや〜、驚きました。マジで。
ノイズキャンセリング効果が凄すぎ。なんとカフェの横の席でしゃべってる話し声さえ聞こえなくなります。まったく自分だけの世界に。
こんなにノイズキャンセリング効果があるなんて想像していませんでした。
通常のノイズキャンセリングイヤホンの場合、ずーっと同じ音が継続しているようなノイズならカットできましたが、喋り声は聞こえてきましたよね。
それすらカットしてしまうことに驚きと感動を覚えました。
首に掛ける装着方法が少し気になりますが、それを差し引いてもイチオシのノイズキャンセリングイヤホンです。マジ凄い。
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の購入は公式サイトをどうぞ。
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それでは、「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の良い点と悪い点を合わせてご紹介します。
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の良かった点(メリット)
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の良かった点は以下の通りです。
- ノイズ激減!とにかくノイズキャンセリング機能が凄い!
- カフェや通勤などシーンにあわせて周囲ノイズの量を調整できるのが便利
- 想像したより重さがなくて良かった
良かった点1:とにかくノイズキャンセリング機能が凄い!
とにかくノイズキャンセリング機能が凄いです!ノイズキャンセリング機能を強めにすれば外部の音をほぼシャットアウト!
一人の世界に没頭する必要がある人には、とてもお薦め。
良かった点2:カフェや通勤などシーンにあわせて周囲ノイズの量を調整できるのが便利
専用アプリ、あるいは本体のボタンを使えば、ノイズカット量を自分でコントロールすることが出来ます。
この機能はBOSE製品では初の機能です。
カフェや電車の中、歩行中などのシーンにあわせてノイズ量を調整できます。
一人で静かに過ごしたいときはノイズを最大限カットしたり、街を歩く際には危険を考慮して少しだけ周囲の音が聞こえるようにしたりと、様々なシーンに合わせてノイズ量を調整することが出来ます。
良かった点3:想像したより重さがなくて良かった
黒いので重そうに見えましたが、首に掛けてみるとそれほど重さを感じません。
首に掛けていることすら忘れてしまうほどです。
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の悪かった点(デメリット)
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の悪かった点は以下の通りです。
- 見た目が微妙かも
- USBケーブルがやっぱり短い
悪かった点1:見た目が微妙かも
やっぱり、ネックバンドを首に掛けるスタイルは見た目が微妙かなと感じました。
冬は頑張れば上着で隠せますね。スーツだと厳しいけどフワッとしたパーカー的な上着なら隠せそうです。
首に付けて歩いていると、だんだんとネックバンドが斜めを向いてくるのもちょっと気になりました。ずっと正面を向いていて欲しい。
将来的にはネックバンド部分がイヤホン部分に格納できると良いなあ。
悪かった点2:USBケーブルがやっぱり短い
「QuietComfort 35 wireless headphonesのレビュー記事」や「Bose SoundSport wireless headphones」のレビュー記事でも申しましたが、USBケーブルが短いですね。
充電する際に窮屈に感じます。もうちょっと長いと嬉しいです。
というわけで、「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の良かった点と悪かった点でした。
見た目が気にならないようであれば、かなりお勧め出来るノイズキャンセリングイヤホンだと思いました。
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使用・開封レポート
それでは、開封レポ、使用したレビューと感想をお届けします。
開封:パッケージは白と黒のツートンカラー
こちらが「Bose QuietControl 30 Wireless Headphones」のパッケージです(レビュー用にお借りしているものなので実際の製品とは違いがあるかもしれません)。
パッケージは両側に開く観音開き仕様です。最初は開け方に戸惑った(笑)。
真ん中に「Bose QuietControl 30 Wireless Headphones 」本体が入っています。
その下には、付属品一式が入っています。
「Bose QuietControl 30 Wireless Headphones 」の同梱物は以下の通りです。
- 本体
- 取扱説明書
- キャリングケース
- 充電用USBケーブル
- S,M,Lサイズのイヤーチップ「StayHear+QCチップ」(Mは装着済み)
こちらが「Bose QuietControl 30 Wireless Headphones 」本体。ネックバンドからイヤホンが生えている仕様になっています。
取扱説明書。よく読みましょう。
充電に使用するUSBケーブル。短いです。
キャリングケースは丸形です。お借りしているものなので開封していません。
イヤーチップ「StayHear+QCチップ」。SサイズとLサイズ。
本体にはMサイズが装着済みなので、SサイズとLサイズのイヤーチップが別で付属しています。Mが耳の大きさに合わなければ交換してみてください。
大きさ:イヤホン部分は「SoundTrue Ultra」よりちょっと大きい
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」を手で持った大きさです。それほど大きく感じません。
イヤホン部分のデザイン。黒一色の質実剛健なデザインです。ロゴも控えめですね。
手で持ってみるとこのくらいの大きさです。
ボーズ最小と言われる「Bose SoundTrue Ultra in-ear headphones」と比較してみました。イヤーチップの大きさが違うので分かりづらいですが、本体は少しだけ今回のイヤホンの方が大きいですね。
「Bose SoundTrue Ultra in-ear headphones」については下記の記事でレビューしていますので、興味があればご覧ください。
おとなのらいふはっく
口コミ感想!BOSE史上最小のイヤホンSoundTrue Ultra in-ear headphonesを使用した
使用:コントロールボタンは右イヤホンのケーブルに集約
では、早速使用してみましょう。このネックバンドを首に掛けて使います。
首に掛けてみるとこんな感じです。イヤホン部分を垂らしているとだらしなく見えますが、耳に付ければ意外と目立たないかもしれない。
ネックバンドの裏側にパワーボタンがあります。少し堅くて押しづらいです。
取扱説明書にも説明があります。ここです。
右側のイヤホンケーブルにコントロールボタンが集約されています。
取扱説明書に簡単な解説が書かれてあります。
音量の調節と音楽の再生や停止を行うボタンです。
側面にはノイズキャンセリングの量を調節するボタンもあります。
耳に装着する際には、イヤーチップの尖りが上を向くように装着します。
使用:専用アプリで操作が可能なので便利
イヤホンのコントローラーでも操作が可能ですが、専用アプリ「Bose Connect」をスマートフォンにインストールすれば、より簡単に便利に操作ができます。
アプリとイヤホンをペアリングしよう
上記アプリをダウンロードしたら、アプリとイヤホンをペアリングする作業を行います。
イヤホン本体の電源を入れ、アプリを起動しましょう。
電源が入っていないと下のような画面になります。
アプリが「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」を認識すると、画像が表示されペアリングするように促されます。ペアリングするには画像を下へドラッグするだけです。
本体のパワーボタンを3秒間押し続けてペアリングモードにします。
使用する機種名が表示されたらタップして選択します。
タップすると名前を付けるように言われるので、好きな名前を付けます。
名前を付けたら「Done」を押して完了です。
これで「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」とのペアリングが完了しました。すぐに音楽を聴くことが出来ます。
音声ガイドを日本語に変更する
デフォルトの「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」は音声ガイドが英語になっているようです。必要であればこれを日本語に変更します。
右上にある設定ボタンをタップします。
「音声ガイドの言語」というメニューがあるのでタップします。
日本語があるので日本語をタップして選択します。これでイヤホン本体の音声ガイドが日本語になります。
ノイズキャンセリング量を調節してみよう
このアプリ、ノイズキャンセリングの量を簡単に調整できるので快適です。
イヤホンの周囲にある円上に「小さな黒い点」があります。これをグルッと動かすことでノイズキャンセリング量を調整できます。右はノイズカットが最大です。
左にすると、周囲のノイズがよく聞こえるようになります。
設定は自由に変更できるので、場所や状況によって最適な設定を探してみると良いでしょう。
使用:カフェの雑音の中で音楽を聴いてみた
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」を装着して、スターバックスへ行ってみました。どれくらい周りの音が聞こえなくなるか実験してみました。
ノイズキャンセリングの設定を徐々に上げていくと、半分くらいのところでカフェの雑音はほとんど聞こえなくなりますね。隣の席の会話すら聞こえません。凄すぎ。
下の図のように、円の半分より右くらいの設定なら店内のBGMもほとんど聞こえない状態です。
さすがに音楽の再生をやめるとBGMが聞こえますが、音楽を再生していればまったく気にならないレベルまで周囲ノイズが消えます。凄い。
試しにノイズキャンセリング機能を最大にしてみると、ちょっと空気感が変わってしまう感じがしますね。効き過ぎる印象です。
半分くらい、あるいはその前後くらいの設定がちょうど良かったです。
一人の世界に没頭するにはとても良いと思いました。
カフェにいると周りの奥さん連中の愚痴や噂話が聞こえてきてイヤな気分になるのですが、それがなくていいですね、ははは(笑)。
充電:USBケーブルが短いのでちょっと充電しづらい
「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」は最大で10時間の連続使用が可能になっています。
充電時間はフル充電まで約2時間。充電は付属のUSBケーブルで行います。ネックバンド部分に差し込み口があります。
充電中はこんな感じになります。
USBケーブルが短いので場所を選びますね。ちょっと充電しづらいかなと思いました。
充電中はランプが点滅します。
イヤーチップの交換方法
最後にイヤーチップの交換方法をご紹介します。取扱説明書に解説が書かれています。
丁寧に行わないとチップがちぎれてしまう恐れがあるので、必ず説明書の通りに行いましょう。無理に引っ張ったりしないように。
まとめ:最高のノイズキャンセリング機能はマジで買いだと思った
以上、「BOSE QuietControl 30 Wireless Headphones」の使用レビューでした。
今まで体験したノイズキャンセリングイヤホン(ヘッドホン)の中で、最高のノイズキャンセリング機能だと思いました。
隣の人の喋り声まで聞こえなくなるとは思いませんでした。いやー凄い。さすがBOSE。
静かな環境が欲しい人や、今までのノイズキャンセリング機能に満足しなかった人は、購入を考えてみてはいかがでしょうか?
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ヘッドホンとイヤホン
というわけで、まとめです
- 驚くほどのノイズキャンセリング機能
- ネックバンドを方に掛ける装着方法
- 10時間の連続使用が可能
- 専用アプリで操作するのが便利