海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第9話「ヒドラの扉(Closure)」の感想とネタバレです。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン3第9話「ヒドラの扉(Closure)」を見ました。
そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード「第8話「いくつもの首(Many Heads, One Tale)」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
というわけで、以下ネタバレします!
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す
よ
シーズン3第9話「ヒドラの扉(Closure)」 感想とネタバレ 目次
- シーズン3 第9話「ヒドラの扉(Closure)」 あらすじ
- まさかのロザリンド
- 戻り方を教えたのはフィッツでいいのかな
- インヒューマンズのチームが初出勤、でも弱そう
- ウォードの弟はまともで良い奴だ
- ヒドラは5人の幹部がモノリスを分割所有していた
- まとめ:今回わかったこと
シーズン3 第9話「ヒドラの扉(Closure)」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- デイジー:天才ハッカーでインヒューマンズ(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー(マック):メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
ATCU
- ロザリンド・プライス:ATCUの指揮官(日本語吹替:山像かおり)
- バンクス:ロザリンドの部下
ヒドラメンバー
- グラント・ウォード:元シールドエージェントでヒドラ再建を計画(日本語吹替:花輪英司)
- ギデオン・マリック:ヒドラのリーダー。実業家で元世界安全保障委員会メンバー
- ギエラ:マリックの部下でインヒューマンズ
インヒューマンズ
- リンカーン・キャンベル:元アフターライフの住人・デイジーの世話をした(日本語吹替:川田紳司)
- ラッシュ:インヒューマンズを狙っているインヒューマンズ。ガーナー博士が変身した姿
その他
- トーマス・ウォード:ウォードの弟で一般市民。兄に対して良い感情を持っていない。
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
まさかのロザリンド
まさかロザリンドがもういなくなってしまうとは思いませんでした。
せっかくヒドラじゃないと判明したのに、コールソンかわいそう。
復讐心で頭がいっぱいになるコールソンの気持ちも分かります。シールドは火が付くと止められない人ばっかりですね。
ハンター、メイ、コールソン、デイジー。感情に流されて行動する人ばかりで、とてもスパイ組織とは思えない(笑)。
忠実な部下バンクスも気の毒ですね。バンクスも今回のエピソードでギエラに倒されてしまいました。
強面だけど、悪い奴じゃなかったのに。
それにしても、ディナーにハンバーガーを食べるのはどうかと思います(笑)。いくらコールソンの大好物の店だとしても。
ワインとハンバーガーってあうのかな(笑)。肉だからあうのかな。
DJ'Sのバーガーを好きな割には「オールアメリカン」という名の付くバーガーにはロクなのがないと思っているコールソン。
戻り方を教えたのはフィッツでいいのかな
マリックはウォードに「12時間後に扉が開くから、その座標へ来い」と戻り方を伝えています。
「ん?戻り方は分からないんじゃないの?」と思ったのですが、おそらくフィッツが教えたんですよね??
「遠隔惑星探査」の旧施設を調べている際にシモンズとの会話の中で「時空の扉が開く場所を突き止めるプログラムは完成した」って言っていたから、その計算方法を伝えたんでしょうね。
シモンズは痛めつけられた割には元気そうで、あまり怪我してないですね。
ヒドラは意外と優しいんだよね、なぜか(笑)。
インヒューマンズのチームが初出勤、でも弱そう
人手不足のシールド。苦肉の策でジョーイとリンカーンを出動させます。
デイジー念願のインヒューマンズチーム結成。それにしても弱そう(笑)。
マックがリンカーン達に名演説。
「大勢の人が犠牲になるのを君らの力で止められるかもしれない、どうするか決めてくれ」と言いますが、あんな言われ方したら断れないですね(笑)。
分かって言ってるのかもしれないな、マックは。
ウォードの弟はまともで良い奴だ
トーマスは初登場でしょうかね? 銀行員なのか。
ウォードの思いとは裏腹にトーマスはウォードを良く思っていないようですね。
井戸の事件以降は兄を信頼しておらず、名前を変えて隠れて生活しているようです。
兄二人はどちらも性格が屈折していますが、トーマスはハンターが言うとおり「すごくまとも」ですね。
ヒドラは5人の幹部がモノリスを分割所有していた
ヒドラのモノリスは小型サイズですが、幹部5人が1つづつ持っていて、それをあわせて使うようになっていました。抜け駆けする奴が出ないような仕組みにしたのでしょう。
モノリスの量はあの程度の量でいいんですね。なんな薄い水たまりみたいな量でも時空の扉が開くんですね。
そういえば、大きなモノリスって四角い窓のような物がいくつかありましたが、あれは小型サイズを切り出した跡なのかもしれませんね。今気がついた(笑)。
マリックの話術に簡単に乗せられてるウォード。未熟だな(笑)。現場を指揮する汚れ仕事を押しつけられてしまいます。
マリックは人を利用するのが上手ですね。ヒドラの身分を隠して生き延びてこれたのも分かるような気がしました。
シモンズがウォードに「何、その格好は」と訊かれた際、「チームを指揮する」と言っていましたが、乗り気じゃないのが笑えました。
まとめ:今回わかったこと
とりあえず今回わかったこと
- ロザリンドとバンクスが倒されてしまう
- マリックが時空の扉を開き、ウォードはフィッツを連れて扉を超える
- コールソンも後を追いかけ時空の扉を超える
- 扉から戻れるのは12時間後
- シモンズはマリックに捕まったまま
- ジョーイとリンカーンがインヒューマンズチームとして出動
というわけで第10話「死の星(Maveth)」に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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エージェント・オブ・シールド 各エピソードの感想とネタバレ一覧
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
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エージェント・オブ・シールド
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エージェント・オブ・シールド
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