海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第9話「地下に眠る都市」の感想とネタバレです。
コールソン達は発見した街へ調査へ向かいます。そして、レイナがオベリスクの秘密をスカイに語ります。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第9話「地下に眠る都市」を見ました。そのあらすじとネタバレ感想です。
(前回のエピソード第8話「兄弟の再会」の感想とネタバレはこちらをどうぞ。)
今回のエピソードでは、コールソン達が発見した街へ調査へ向かいますがマックがえらい事に!!!
そして、レイナがオベリスクの秘密をスカイに語ります。
というわけで、以下ネタバレします!
ネ
タ
バ
レ
し
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す
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シーズン2第9話「地下に眠る都市」 感想とネタバレ 目次
- シーズン2 第9話「地下に眠る都市」 あらすじ
- マックとボビーが何か企んでいる
- フィッツがやけに回復しているのは何故??
- レイナは詐欺師で生計を立てていた
- ケーニグは13人という冗談は笑った
- スカイが強くなっている
- まとめ:スカイが「聖堂はここよ!」と気がつく場面がイマイチ理解できなかった
シーズン2 第9話「地下に眠る都市」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- トリプレット:祖父がハウリングコマンドー(日本語吹替:名村幸太朗)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー:メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
ヒドラメンバー
- グラント・ウォード:身分を隠してシールドに所属していた(日本語吹替:花輪英司)
- ダニエル・ホワイトホール博士:ヒドラの幹部
- スニル・バクシ:ホワイトホール博士の部下
その他
- レイナ:元ヒドラの協力者。スカイの出生の秘密を知る謎の多い女(日本語吹替:加藤有生子)
- カルビン・ザボ:スカイの父、怪力の持ち主
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
マックとボビーが何か企んでいる
マックはボビーに「ハンターをあっちに巻き込むな」と言っていました。ハンターとボビーが再び仲良くなったことを懸念しているようです。
以前のエピソードで、この二人はコールソンのチームに入る前から知り合いだったような描写があったので、二人には何か秘密があるようです。
「あっち」とは何でしょうね? 「ハートリーを失って」というセリフもあったので、ハートリーも生前に関わっていた可能性があります。
ハートリーは、シーズン2の最初に出てきた女性のエージェントで、オベリスクを触って腕が固まってしまった人です。
そういえば、マックは、コールソンの愛車「ローラ」の模型を作って遊んでいましたね(笑)。フィッツに「飛ぶの?」と言われたときの顔が面白かった。
「ローラ」は飛ばないとダメですよね。
フィッツがやけに回復しているのは何故??
今回のエピソードから急にフィッツの回復度合いが良くなっていますね。エピソードを飛ばしてレンタルしてしまったかと思いました。何かあったのかな??視聴者からブーイングが出たとか(笑)
相変わらずシモンズとはギクシャクしています。フィッツはラボを出てガレージで働くと言い出し、シモンズは何も言えませんでした。
オタク男の恋路は難しいね、不器用だからね。わかるよその気持ち。。。
ただ、要塞の地下で調査しているときは、フィッツがいいたいことをフォローしたりして、少し昔のコンビに戻ったような気がします。
レイナは詐欺師で生計を立てていた
レイナはスカイの父とタイで出会ったようです。その頃レイナは旅行者相手の詐欺師だったとは。騙すの上手そうですね。天職だよ。
レイナがヒドラに追いかけられる前に、カフェで一緒に飲み物を注文していた男性は誰ですかね、騙しておごらせようとしたのかな(笑)?
そういえば、レイナの腕にはホワイトホールがオベリスクを取り戻すために痛みを発する機械をつけていたと思いますが、あれははどうなったんだろう?男をナンパしてお茶している場合じゃないだろうに(笑)。シールドが取り外してくれたのでしょうかね??
スカイの父がオベリスクを持ち込んだことで、ホワイトホールはレイナが命令に従ったと判断して取り外したのでしょうか?
ケーニグは13人という冗談は笑った
ケーニグが13人って面白かったですね。
ちなみに、サムは背が大きい方でビリーは背が低い方だそうです。わかんないよ(笑)。
ロボットの真似をしてコーヒーをこぼす演技は芸が細かいですね。
ケーニグが使っていた傘は「クインジェット」の遮蔽技術を応用したものでしょうね。あれ欲しいな。
スカイが強くなっている
スカイがエージェント33と戦うシーンがありました。最後は負けたけど、ほぼ互角に戦っていたので相当強くなったんですね。
エージェント33はメイと互角に戦えるほど強かったですからね。
スカイが「聖堂はここよ!」と気がつく場面がイマイチ理解できなかった
スカイがレイナの話を聞いてコールソンたちに警告しようとした際、「聖堂はここなのよ!」とメイと会話していました。あれはどういう意味なのでしょう??
地下の街全体が聖堂だということでしょうか? 元々、聖堂を探しにこの街に来たわけだから、いまさら「聖堂はここよ」と言われても「そうですよ」と言いたくなる(笑)。
あそこの会話の意味がイマイチわかりませんでした。
それにしても、やっぱりウォードがなんかムカつく(笑)。登場する時の尊大な態度が鬱陶しいですね(笑)。
父親に合わせてやるという一方的な約束のためにスカイを連行していきましたね。そんなにスカイに惚れ込んでいるのか。シツコイ男は嫌われるよ。。
レイナはあっさり付いて行ってしまいましたが、行動が謎ですね。さっきまで「逃げてごめん」とか言ってたくせに。。彼女はオベリスクがある方へ近づきたいのでしょうね。
とりあえず今回わかったこと
- 地下の街は電子機器が使えない
- 地下の街でマックがおかしくなってしまった
- 地下の街はオベリスクが示す聖堂?
- 伝説に出てくる青い天使は「クリー」という名前の異星人
- オベリスクは「クリー」が持ってきた、選ばれし人間を変化させるため
- マックとボビーは他のメンバーに秘密にしている計画があるようだ
- レイナとスカイはヒドラとウォードに連行されていった
というわけで第10話「オベリスクの力」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
Huluでは、シーズン1〜4までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド
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