「Xperia Z Ultra」で投資をしている人も多いかと思います。チャートを開くと、やはり大画面ならではの快適さがあります。「iPhone」では見づらかったチャートもかなり見やすい。持ち運びが出来る大きさなので、会社員のトイレでのトレードや通勤時間のチャートチェックにもバッチリです。
個人投資家にお勧めの「Xperia Z Ultra 」
こんにちは〜、よしぞう(@otonahack)です。
ソニーから「Xperia Z Ultra」のau(LTE)版「SOL24」モデルをお借りして、iPhoneユーザーが初めてXperia端末を使ってみた印象を連続レビューしています。
金曜日はちょうどアメリカの雇用統計発表がありましたので、「Xperia Z Ultra」を使って、ラジオ日経のネット配信番組やFXのチャートを開いて見ていました。
結論から言うと、個人投資家にはバッチリな端末じゃないかと思いました。悔しいけど(笑)この用途では「iPhone」もしくは「iPad mini」よりもお薦めです。
「iPhone」より大きいのでネット配信番組を見るのに快適
よしぞうは基本、家で仕事をしているので普段は「iPhone」を作業机の脇に置いて仕事をしています。
音楽やYouTube等の動画を流しながら作業する場合は、「Macintosh」ではなく「iPhone」で再生させて作業しています。作業マシンである「Macintosh」のパフォーマンスが落ちるのがイヤですからね〜。
ちょうど金曜日は米国雇用統計発表という重要な日でしたので、投資番組を見ながら仕事をしていました。
「iPhone」では、やはり小さくて見づらかったのですが、「Xperia Z Ultra」で表示しててみたら、これが、ちょうど良い大きさ。机の前に立てかけてみました。
「iPhone」と比べてみるとこんな感じです。大きさの違いが一目瞭然。「Xperia Z Ultra」は大きくて見やすいですね。
大きさだったら「iPad」や「iPad mini」の方が大きいじゃんかよ!と思われると思います。確かにその通り。
しかし、次の理由で「iPad」や「iPad mini」よりも個人投資家向きと言えるでしょう。
ポケットに入る大きさなので移動中のチャートチェックが可能
個人投資家にとって重要なのは、日々のチャートチェック。トレードしなくても毎日チェックしないと利益は伸ばせません。
先ほどのように、投資番組を見るなら「iPad」や「iPad mini」の方が有利かもしれません。
しかし、チャートをチェックする場合、企業にお勤めの方は社内で堂々と見るわけにはいきません。トイレでこっそり確認したり、通勤の電車の中でチェックすることが多いでしょう。
そんな時には「Xperia Z Ultra」に軍配が上がります。
おしりのポケットやスーツのポケットに入りますので、昼休みに普通にトイレへ行くフリして、チャートチェックが出来ます。
通勤時間も片手で持つことが出来ますので、吊革につかまったまま、大きな画面でチャートをチェックすることができます。さすがに「iPad」や「iPad mini」を片手で持ち続けるのは辛い。
「Xperia Z Ultra」と「iPhone 5」でチャートを開くとこれくらいの違いがあります。
上の画像の「Xperia Z Ultra」の方は、撮影する前にうっかりチャートを拡大表示してしまったので、通常より大きく表示されていますが、通常の状態でも「iPhone 5」よりかなり見やすい。
「iPad mini」がでかすぎる!と思われる個人投資家の方は、「Xperia Z Ultra」を選択肢に入れてみては如何でしょうか?
片手でホールドできる大きさですが、やはり「iPhone 5」よりはホールドした際の安定感が低いので、うっかり落としてしまう確率は多少高いと思います。通勤時には気をつけましょう。
個人投資家にとっての「Xperia Z Ultra」のメリット まとめ
というわけで、個人投資家にとっての「Xperia Z Ultra」のメリットまとめです。
- 投資配信番組を見るのは「iPhone 5」よりも快適
- チャートも大きく表示可能、トレンドラインも引きやすいよ
- 大画面なのに持ち運び可能な大きさなので電車やトイレでチャートチェックが快適
- ただ、落としやすいので気をつけましょう
「Xperia」は、携帯各社のオンラインショップで購入できます。
公式サイト
・ドコモオンラインショップ
・au Online Shop
・ソフトバンクオンラインショップ
※今回の記事は、ソニーモバイルコミュニケーションズのモニターとして「Xperia(TM) Z Ultra」をお借りして書いたレビューです。お借りしたモデルは製品版ではなく開発段階の物です