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レビュー:美術展に役立つ単眼鏡 Vixen「アートスコープ H4×12」が便利で良い

「ぶらぶら美術・博物館」でも紹介された、美術ファン必須の単眼鏡(マルチモノキュラー)「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12(4倍モデル)」を使ってみた感想レビューです。

画家のタッチや絵画の質感が手に取るように分かってお薦めです。

Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12

こんにちは、よしぞうです。

昨年から美術展に通うようになったので、人気の単眼鏡「Vixen アートスコープ H4×12」を購入しました。

拡大倍率が4倍と6倍のモデルがあり、購入したのは4倍モデルです。

単眼鏡で拡大すると名画の詳細が手に取るように見えるので、買って良かったです。

今回は「Vixen アートスコープ H4×12」の詳細やメリット、デメリットについてお届けします。

「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の詳細については公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト
Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12(4倍モデル)
Vixen 単眼鏡 アートスコープ H6×16(6倍モデル)
単眼鏡で広がる美術鑑賞の世界
アートテラー「とに~」氏による解説

Amazonや楽天で購入可能です。

目次:美術展に役立つ単眼鏡 Vixen「アートスコープ H4×12」が便利で良い

結論:あると便利、筆のタッチや絵の凹凸がよく分かる

Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12 RED 本体画像
Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12 RED 本体

買って良かったです。

アートスコープを使うと絵のディテールが手に取るように分かります。

筆のタッチ、絵の具の盛り具合、描かれている人物の表情などなど、遠くからだと分かりにくい部分も見えるようになります。

1万円前後で買えるので、美術好きの方は1つ持っていても良いでしょう。

メーカーのVixenは創業69年を迎える光学機器メーカーで、天体望遠鏡を作っているメーカーです。

レンズ機器の扱いには長い歴史があるようなので、そういった面でも安心です。

Vixenのアートスコープは、Amazonや楽天等で購入可能です。

それでは、続いて「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の良い点と悪い点を合わせてご紹介します。

「アートスコープ H4×12」の良かった点(メリット)

「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の良かった点は以下の通りです。

良かった点

  • 画家のタッチが手に取るように分かる
  • 混んでいて近づけない時に便利

以上の2点、それぞれについて説明します。

良かった点1:画家のタッチが手に取るように分かる

ゴッホの絵 拡大画像

「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」を使って鑑賞すれば絵を拡大して見ることができます。

絵の具が厚く盛られた様子や画家の筆づかいが手に取るように分かります。

特にゴッホのような特徴ある筆づかいは見ていて面白いです。

あと、絵にもよりますが、画家が上から書き直している絵の場合は修正した跡などもよく分かり、大変興味深く鑑賞することが出来ます。

良かった点2:混んでいて近づけない時に便利

混雑している画像

混雑する美術展では絵に近づくのも大変な場合があります。

そういう場合に少し離れた場所から拡大してみることが出来るので便利です。

絵の横にある解説の小さい文字を見る場合にも重宝します。

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「アートスコープ H4×12」の悪かった点(デメリット)

「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の悪かった点は以下の通りです。

悪かった点

  • 単眼なので慣れるまで見づらいかも
  • メガネだと少しコツがいる

以上の2点、それぞれについて説明します。

悪かった点1:単眼なので慣れるまで見づらいかも

単眼なので慣れるまで見づらい

単眼で見るので、慣れるまでは見づらく感じるかもしれません。

双眼鏡の方が良かったかなと一瞬後悔したのですが、どうやら双眼鏡は近距離にピントを合わせようとするとパララックス(視差効果)が起こり、観察することが困難になるそうです(下記引用参照)

一般に双眼鏡は両目でのぞくため、2つの望遠鏡を平行に並べています。このため、近距離にピントを合わせようとするとパララックス(視差効果)により両目同時に1点を観察することが困難になります。単眼鏡は片目でのぞく仕様のためパララックスが起きず、近距離の観察に最適です。

Vixen 公式サイトより引用

最初は見づらく感じるかもしれませんが、慣れれば気になりませんのでしばらく使ってみましょう。

悪かった点2:メガネだと少しコツがいる

メガネ画像

メガネの人はアートスコープを当てる際に少しコツが必要です。

メガネのレンズは少し斜め下を向いているし、人によってはメガネのレンズが小さい場合もあるのでアートスコープをピタッと当てる角度などに工夫が必要になります。

また、メガネをしていると眼球の位置が分かりづらいので、アートスコープのレンズ穴を瞳に合わせる際にもコツが必要です。

コツはメガネによっても違うので、各自、自分のメガネで色々工夫してベストポイントを探す作業が必要です。

慣れてしまえばすぐに覗けるようになります。

というわけで、「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の良かった点と悪かった点でした。

使いこなせるまでには少し慣れが必要ですが、今では快適に使えているので買って良かったと思っています。ご興味があれば是非どうぞ。

「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の購入はこちらからどうぞ。
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「ぶらぶら美術・博物館」でおぎやはぎも絶賛

BS日テレで放送されている、山田五郎教授の番組「ぶらぶら美術・博物館」で、おぎやはぎのおぎさんが絶賛していました。

「フェルメール展」の特集をした放送回で、その収録後の様子がYouTubeで見られます。

下記に埋め込んだ動画の1分10秒くらいからVixenの単眼鏡の話題になります(下記埋め込み動画はちょうど1分10秒くらいから再生が始まるよう設定してあります)

YouTube
【ぶらぶら美術・博物館】上野の森美術館「フェルメール展」

放送ではブルーモデルを使ったようですね。

おぎさんは「フェルメール展で一番印象に残ったこと」がVixenの単眼鏡だそうです(笑)。

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使用・開封レポート

それでは、開封レポートや使用したレビュー、感想などをお届けします。

サイズ:6センチ前後の手のひらサイズ

こちらが「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の製品パッケージです。小さな箱に入っています。

Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12 箱
「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」のパッケージ

箱の中には本体と説明書、セミハードケース、ストラップが入っています。

こちらが本体です。色はレッドモデルです。

Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12 RED 本体画像
アートスコープ H4×12 レッドモデルの本体 メタリックな赤で格好いい

買った際にはレッドモデルしかラインナップされていませんでしたが、現在はブルーモデルも発売されているようです。

本体の大きさは6センチ前後です。シャープペンシルと大きさを比較してみました。

シャープペンシルと比較した大きさ
手のひらに収まる大きさなので邪魔にならない

コンパクトサイズで、持ち運びにも困りません。

付属のセミハードケースです。ケースは赤の色がちょっとイマイチですね。黒い方が良かったな。

セミハードケース
セミハードケースが付属。破損防止のためにも持ち運ぶ際は入れた方が良い

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使用方法:ピントを合わせて覗くだけ

使用方法は至って簡単です。本体の穴を覗くだけです。

約4倍(H4×12モデルの場合)に拡大されて表示されます。

あくまでもイメージですが、こんな感じで見れます。

アートスコープで見たイメージ
アートスコープで見たイメージ図 ※画像出典:Vixen公式サイトより

本体を伸び縮みさせ、絵画との距離に応じてピントを合わせます。本体を回転させると伸び縮みします。

下の画像は本体を一番短くした状態です。約6センチくらい。

ピント合わせ 本体を一番短くした様子
ピント合わせで本体を一番短くした状態

一方こちらの画像は本体を一番長くした状態です。約7.5センチくらい。

ピント合わせ 本体を一番長くした様子
ピント合わせで本体を一番伸ばした状態

買ってから今まで一度も「ピントが合わなくて困った」ということはありません。

美術展のように対象物と近い距離なら「ピントが合わない」ということは無いでしょう。

こちらは眼に当てる部分です。クッション代わりのゴムが付いています。

レンズ部分 眼に当たる側
本体の眼に当たる部分 クッションが付いてる

一方こちらは反対側、絵画の方に向ける側です。こちらはゴムが付いていません。

レンズ部分
本体の反対側

Vixenのアートスコープには、レンズ面に3層の反射防止コーティングが施されています。なので別売りの「表面反射防止偏光(PL)フィルター」は必要ありません(たぶん)。

Vixenの他の単眼鏡(マルチモノキュラー)は「表面反射防止偏光(PL)フィルター」とセット販売されているものもありますが、「アートスコープ」に関してはセットで売っていないのでフィルターは必要ないのだと思います。

実際に使ってみて反射で困ったことはありません。

本体の両側にはキャップが付属していますので、レンズの汚れや破損を防げます。

本体にレンズカバーを付けた状態
本体に付属しているキャップ

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選択:4倍と6倍の違いとそれぞれの用途

Vixenのアートスコープには、2種類の倍率が用意されています。4倍と6倍です。

それぞれの用途の違いは公式サイトにある下記の画像の通りです。

アートスコープ 4倍と6倍 用途の違い
アートスコープの倍率による用途の違い ※画像出典:Vixen公式サイトより

Vixen社のアートスコープ2種(「H4×12」と「H6×16」)の違いを表にまとめると下記のようになります。

H4×12(4倍) H6×16(6倍)
用途 美術館など鑑賞距離が近い物
浮世絵
刀剣
漆器
根付
西洋版画
など
鑑賞距離が遠い物
天上画
仏像
服飾・宝飾
など
対象との最短距離 最短20cmから 最短25cmから
視界の明るさ 6倍より明るい 4倍より少しくらい
価格(定価) 11,275円(税込) 13,688円(税込)

4倍は鑑賞する対象物との距離が短い場合に便利です。一方、6倍は天井画など鑑賞する対象物との距離が離れている場合に便利です。

美術展での絵画鑑賞がメインなら4倍の「H4×12」で良いでしょう。これといって不自由はしていません。

もちろん6倍でも距離が近い物を見ることが可能です。6倍は対象にピントが合う最短距離は25センチからです。

最初は4倍を購入して、慣れたら6倍を購入し用途によって使い分けるのも良いでしょう。

倍率4倍の「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12(レッド)」の購入はこちらからどうぞ
↓↓↓

倍率4倍の「ブルー」モデルの購入はこちらからどうぞ
↓↓↓

倍率6倍の「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H6×16」の購入はこちらからどうぞ。こちらはレッドだけのようです。
↓↓↓

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まとめ

以上、「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の使用レビューでした。

先日行った美術展でアートスコープを使っていたら、他のお客さんから「それは何処で買えるのですか?」と訊かれました。

やっぱり皆さん興味があるようです。「ぶらぶら美術・博物館」の力かもしれません(笑)。

美術史に残る名画をより詳細に鑑賞したい人は、購入を考えてみてはいかがでしょうか?

「Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12」の購入はこちらからどうぞ
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公式サイト
Vixen 単眼鏡 アートスコープ H4×12(4倍モデル)
Vixen 単眼鏡 アートスコープ H6×16(6倍モデル)
単眼鏡で広がる美術鑑賞の世界
アートテラー「とに~」氏による解説