発売されたソニーの「Xperia Z3」と「Z3 Compact」。カメラ機能がすごいです。前回は動画の手振れ補正をご紹介しましたが、今回は静止画の凄さです。真っ暗な部屋で撮影したのにちゃんと写っている！
これはすごいと思いました。某A社の話題のスマホよりも全然綺麗に撮影できましたよ（笑）。Macユーザーとしてはかなり悔しい。。
その驚きの機能をご紹介します。
Xperia Z3 / Xperia Z3 Compact 記事一覧
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Xperiaファンの皆さんこんにちは、よしぞう（@otonahack）です。
渋谷で開催された『「Xperia Z3、Z3 Compactグローバルモデル タッチ＆トライ」アンバサダーミーティング』にご招待いただき、ソニーの新しいスマートフォン「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z3 Compact SO-02G」を触らせていただきました。
もうすでに発売されているので、所有している方もいると思いますが、まだ購入していない方のために、前回の手振れ補正機能のレビューに続き、今回はカメラの静止画機能や本体外観、ハイレゾ音源対応などについてご紹介します。
Xperia Z3 / 同Compact ハンズオンレビュー 目次
- シルバーが一番綺麗。Xperia Z3 SO-01G の外観
- Xperia Z3とXperia Z3 Compactの大きさを比較
- Xperia Z3とiPhone 6 Plusの大きさを比較
- Xperia Z3 CompactとiPhone 5の大きさを比較
- Xperia Z3のカメラで真っ暗な部屋を撮影してみた
- ディスプレイの発色もキレイだよ！動画でどうぞ
- ハイレゾ音源対応も魅力的だね
- MNP乗り換えするならどこよりも高くキャッシュバックされる「おとくケータイ.net」！
- まとめ：カメラ機能は凄すぎ、カメラをよく使う人なら買いでしょう
シルバーが一番綺麗。Xperia Z3 SO-01G の外観
まずは「Xperia Z3 SO-01G」の外観からご紹介します。全部で4色が発売されます。
一番右はゴールドではなくカッパー（銅）です。意表をついたカラーですね。
こちらがカッパー。もっと渋い色かなと思っていましたが意外と明るくて綺麗な色です。
カッパー（auモデル）の外観を動画で撮影してきましたので、よろしければご覧ください。
Sony Xperia Z3 Copper（カッパー）の外観とカメラのタイムシフト連写機能
4色の中では、シルバーグリーンが渋くていいなあと思いました。白はキレイだけどありきたりなんですよね。
こちらがシルバーグリーン。
側面です。電源ボタンやSDカード側。アルミ板から削り出したメタルフレームの良さが出てるのはやっぱりシルバーだと思います。
反対側の側面です。
トップ側。角の丸みは別パーツなのかな？？ ここも一体化して欲しかった。
4色をチェックしてみましたが、やっぱりよしぞうはシルバーグリーンが好きですね。鉄っぽい感じが好きです。
Xperia Z3とXperia Z3 Compactの大きさを比較
同時に発売される「Xperia Z3 Compact」。こちらもカラーバリエーションは4色ですが色が違います。オレンジ、ホワイト、ブラック、グリーンです。左端のモデルは赤に見えますがオレンジなのです。
「Xperia Z3」と「Xperia Z3 Compact」の大きさを比べてみました。かなり大きさが違いますね。アップルでいうと「iPhone 6 Plus」と「iPhone 5」くらい違うイメージです。
Xperia Z3とiPhone 6 Plusの大きさを比較
ということで「iPhone 6 Plus」と「Xperia Z3」を比較してみました。ほぼ同じ大きさですが、若干「 iPhone 6 Plus」の方が大きいですね。
ついでに「 iPhone 6 Plus」と「Xperia Z3 Compact」を比べてみました。「Xperia Z3 Compact」がかなり小さく見えますね。
Xperia Z3 CompactとiPhone 5の大きさを比較
ならばということで、「Xperia Z3 Compact」と「iPhone 5」も比べてみます。これはほぼ同じ大きさ。若干「iPhone 5」の方が小さいですね。横幅も狭い。
よしぞうは「 iPhone 6 Plus」に慣れてしまったので、もう「Xperia Z3 Compact」は小さく感じてしまって使いづらいですね。「Xperia Z3」の方が違和感なく使えました。
「iPhone 5」に慣れている人は「Xperia Z3 Compact」が使い慣れた大きさでいいと思います。乗り換える人は参考にしてみてください。
Xperia Z3のカメラで真っ暗な部屋を撮影してみた
さて、「Xperia Z3」のカメラ機能をチェックしてみました。前回はビデオ撮影の手ブレ補正機能をチェックしました。あれは素晴らしかったですね。
今回は静止画の撮影機能をチェックします。最大でISO12800の撮影が可能になっており、光の少ない場所でも撮影できるのが売りになっています。
会場にカーテンで仕切られた暗室がありましたので、そちらでチェックします。カーテンを閉めると真っ暗で何も見えなくなります。
カーテンを開けた状態で「iPhone 6 Plus」のフラッシュをたいて撮影しました。通常、暗いところで撮影するとこんな感じですね。
次にカーテンを閉めて、「iPhone 6 Plus」で撮影しました。かすかに写ってる。「iPhone 6 Plus」も案外頑張りますね。全然映らないかと思いました。それくらいこの暗室は暗いんですよ。
で、同じようにカーテンを閉めて「Xperia Z3」で撮影してみました。撮影データを持って帰れないので、「Xperia Z3」で撮影した画像をディスプレイに表示させ、それを「iPhone 6 Plus」で撮影しました。
ご覧の通り、明るくて撮れてる！カーテンを開けて撮影したみたいですね。これは正直驚きました。確かに多少の画像の荒さはあるけど、あんな真っ暗な中でこんなにはっきり撮影できるとは驚きです。
さすがカメラで定評があるソニーの技術ですね。このカメラなら食事会や合コン、パーティなので記念撮影が可能だと思います。みんなのカメラが写らない中、自分のカメラだけしっかり撮影できたらちょっとしたヒーローですね。
パーティで知り合った女の子に「画像送ってあげるからメアド教えてよ」なんてナンパもできます（笑）。
ディスプレイの発色もキレイだよ！動画でどうぞ
カメラ以外にもディスプレイもキレイでしたよ。発色がいいですね。HDのデモ動画を表示させた状態を撮影してみました。よろしければご覧ください。
ハイレゾ音源対応も魅力的だね
「Xperia Z3」の目玉機能として、ハイレゾ音源対応もあります。ハイレゾ対応のヘッドホンやスピーカーがあれば、直接ヘッドフォン端子からハイレゾ音源を出力可能です。
CD音質を上回る高音質な音源を手軽に楽しめるようになりました。今までは外部機器が必要だったんですよね。
ハイレゾ音源には「HR」のマークが表示されるようです。
MNP乗り換えするならどこよりも高くキャッシュバックされる「おとくケータイ.net」！
ソフトバンクはこの「Xperia Z3」からようやく「Xperia」シリーズを発売します。カメラ機能が気になった方は、ぜひ機種変更してみてはいかがでしょうか？
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まとめ：カメラ機能は凄すぎ、カメラをよく使う人なら買いでしょう
いやあ、カメラ機能にはびっくりしました。あんなに明るく撮影できるとは思いませんでした。本当に真っ暗な部屋なんですよ。
あえて、あんな暗室を用意したソニーの意図が分かりました。それだけ自信があったのですね。手振れ補正機能と合わせて、このカメラは凄いです。カメラをよく使う方なら「Xperia Z3」に乗り換えていいと思いますよ。
というわけでまとめです。
- 色はシルバーがアルミらしくていい
- カメラ機能は凄い！かなり暗い部屋でも撮影できる！
- カメラをよく使う人なら買いの機種！
というわけで、かなりビックリしたよしぞうでした。
