Android端末の最新機種である「Xperia Z Ultra」をソニーさんからお借りすることができました。長年のアップル(iPhone)信者であるよしぞうが、宿敵Android端末を使って、はたして満足するのかどうか?1ヶ月をかけてレビューしたいと思います。
「Xperia Z Ultra」アンバサダー・ミーティングに参加しました
Apple大好きな皆さん、並びにXperia大好きな皆さん、こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
昨日、ソニーとアジャイルメディア・ネットワークが開催した「Xperia Z Ultra アンバサダー・ミーティング」に参加しました。
どんなイベントかというと、ソニーのAndroid最新機種である「Xperia Z Ultra」についての説明会と、選考で当選したブロガーによる「Xperia Z Ultra」についてのディスカッションが行われたイベントです。
出席したブロガーには1ヶ月の間「Xperia Z Ultra」が貸し出され、ブログにレビュー記事を掲載することになっています。
よしぞうも「Xperia Z Ultra」をお借りしてきました。
ソニーの開発者からの説明がありました
まずは、ソニーの開発担当者から、「Xperia Z Ultra」についての説明が行われました。
詳しくは後日のレビューで触れていきますが、大きなポイントとしては以下の3点だと思います。
- 大画面
- 薄さ
- オールインワン
大画面
液晶の大きさは6.4インチです。「片手で持てる」ことに拘ったとのこと。「iPhone 5」よりも大きく「iPad mini」よりも小さい。この中間に位置する大きさです。某ブランドの長財布とほぼ同じくらいの大きさだそうです。
薄さ
6インチ以上の液晶を搭載するタブレット製品では、2014年1月時点において、最も薄いタブレットだそうです。確かに薄いです。薄さを求めるため、あえて削られている機能もあります。
オールインワン
携帯性もあり、大画面での操作性も兼ね備えたオールインワンモデルであるのが大きな特徴です。つまりタブレットもスマートフォンも両方持ち歩いている人は、これ1つに乗り換えることが出来る。そんなタブレットです。
これらの点を踏まえて、今後レビューしていきたいと思います。お楽しみに。
「Xperia Z Ultra」の第一印象は「持ち歩きたくない」。。。
まずは第一印象です。
これがお借りした「Xperia Z Ultra」のauモデル「SOL24」。でけ〜!! 会場で見たときに驚いた!こんなにデカイのかよ!と思いました(笑)。
「iPhone 5」と「Xperia Z Ultra」の大きさを比較してみました。2.5倍くらいはありそうですね。お借りしたのは3色あるうちのパープルでした(パープル以外には、ブラックとホワイトが発売されています)。
いつもは事前に情報を集めてからイベントに参加するのですが、今回はあえて、前知識を持たない状態でイベントに参加してみました。なので、よしぞう的には勝手に「iPhone 5」と同じくらいの大きさだろうと想像していたのです。
そ・し・た・ら!超デカ!!これは持ち歩きたくないな。。というのが正直な第一印象。ジーンズのポケットに入るのかな。。。
「Xperia Z Ultra」の表側はこんな感じです。アイコン小さい。。Androidには、iOSのような可愛らしさがないですよね。。。カクカクしている。
手に持った感じはこれくらいです。結構大きいです。
薄さはiPhoneよりも薄い!これはすごい!
イヤホンジャック部分の比較。「Xperia Z Ultra」はもうこれ以上薄くできませんね。ほとんどイヤフォンジャックの幅と同じです。
はたしてiPhoneユーザーのよしぞうが満足するのか?
よしぞうは生粋のアップルファンであり、iPhone、iPadユーザーです。 Androidは使ったことがありません。デザインも好きじゃないし。。。
そんなベタベタはiPhoneユーザーがXperiaを使って満足するのかどうか? 今後1ヶ月をかけて、iPhoneユーザー目線でレビューしたいと思います。
「Xperia」は、携帯各社のオンラインショップで購入できます。
公式サイト
・ドコモオンラインショップ
・au Online Shop
・ソフトバンクオンラインショップ
※今回の記事は、ソニーモバイルコミュニケーションズのモニターとして「Xperia(TM) Z Ultra」をお借りして書いたレビューです。お借りしたモデルは製品版ではなく開発段階の物です