iPhoneアプリを探すために、わざわざ「App Store」に行ったり、iTunesを起動したりしていませんか?もっと簡単にアプリを探すことができます。今回はGoogle検索を使ってiPhoneアプリを探す方法をご紹介します。
iPhoneアプリをサクッと検索しよう
iPhoneユーザーの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
今まで、iPhoneアプリを探す際は以下のようにしていました。
- iPhoneでは「App Store」アプリを使う
- Macintoshでは、iTunesを使う
- あるいは、Googleの「ウェブ検索」を使う
しかし、もっと良い方法があったのです。Googleには「アプリ検索」というメニューが用意されていたのです。「ウェブ検索」よりも簡単にアプリを検索できます。
この機能を使うと以下のようなメリットがあります。
- すぐにブラウザで検索を行うことが出来る
- Googleの検索機能なので、検索結果の表示が速い
- iPhoneアプリ以外に、Androidアプリも検索できる
- FireFoxやChromeのアドオンも検索できる
などなど、メリットが沢山あります。さっそくその方法を見ていきましょう!
メニューの「もっと見る」から「アプリ」を選択
まずはGoogleにアクセスして探したいアプリを検索しましょう。下記の例ではTwitterのクライアントアプリを探すことにします。
Google検索で「Twitter」を検索しましょう。
検索結果は、普通に「Twitter」が検索され、Twitterのサイトが検索結果に表示されてしまいます。この画面になったら、画面上部にあるメニューから「もっと見る」をクリックし「アプリ」を選択しましょう。
「アプリ」を選ぶと、図のように検索結果がTwitter関連のアプリだけに絞り込まれます。しかしこの状態のままだと、iPhoneアプリ以外にも、Andoroidアプリなども表示されています。
iPhoneアプリだけに絞り込む
検索結果をiPhoneアプリだけに絞り込みたいので、画面上部のメニューにある「すべてのサイト」をクリックし、「apple.com」を選びましょう。
「apple.com」を選ぶと、検索結果がすべてiPhone用のアプリに絞り込まれます。
これで好きなアプリを選ぶことができます。目当てのアプリがない場合は、アプリ名などで検索しなおしてみましょう。
検索結果のリンクをクリックすると、Macintoshで検索した場合は「https://itunes.apple.com/jp/
」内のアプリページへジャンプします。ブラウザの設定によってはiTunesが自動で起動します。
iPhoneで検索した場合は、リンクをクリックすると「App Store」アプリが起動してダウンロード画面に遷移します。
有料と無料の絞り込みも出来る
メニューにある「すべての価格帯」をクリックすると「無料」「有料」の絞り込みメニューがあります。無料アプリだけを探したい場合は「無料」を選ぶと良いでしょう。
FireFoxやChromeのアドオンも検索できる
「アプリ」の検索画面で、「Twitter Chrome」と入力して検索すれば、Chrome用のアドオンも検索できます。下の図はChromeで利用できるTwitter関連のアドオンを検索しています。
iPhoneで検索するとメニューが全部表示されない
iPhoneで検索した場合、画面が狭いため「apple.com」に絞り込むメニューが現れません。その場合「もっと見る」の中に「検索ツール」というメニューがあるので、それを選びます。
「検索ツール」を選ぶとさらにメニューが現れます。このメニューは横にスライドできますので、右にスライドさせて「すべてのサイト」を表示し、その中から「apple.com」を選びましょう。
Googleを使ったiPhoneアプリ検索のまとめ
以上、Google検索を使った、iPhoneアプリの検索方法でした。iTunesを起動させた検索よりも軽く早く検索できるので便利だと思います。
まとめです。
- Googleにアプリ専用の検索メニューがある
- iPhoneアプリに絞り込んで検索できる
- 無料アプリと有料アプリの絞り込みも出来る
- iPhoneアプリ以外に、Android用やブラウザのアドオンも検索可能