海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第6話「兄妹」の感想とネタバレです。
今回は新たなキャラクターも登場。さらに謎が増えました。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix」シーズン1第6話「兄妹」を見ました。
今回もあらすじと感想を書いてみます。
というわけで、以下ネタバレします!
第6話以外の「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
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「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第6話「兄妹」 感想とネタバレ 目次
シーズン1 第6話「兄妹」 あらすじ
■登場人物
疾病予防センター(CDC)
- アラン・ファラガット:博士でチームリーダー(声:森田順平)
- ジュリア・ウォーカー:博士でアランの元妻(声:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:アランの助手(声:坂本真綾)
- ドリーン・ボイル:獣医病理学者
北極界隈
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(声:真田広之)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(声:藤原啓治)
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
- セルジオ・バリエセロス:少佐。軍人(声:玉木雅土 )
- エイドリアン博士:冷却装置を管理している博士
- アナナ:イヌイットの女性保安官
- トゥルーク:アナナの弟で双子 弟のミクサは子供の頃に行方不明
警備員ダニエル・アエロフと争った後、氷上に放置された軍人セルジオ・バリエセロスは、近隣の保安官アナナに助けられます。アナナは北極バイオシステムズ(研究所)の情報を色々と知りたいようです。
なぜなら、この近辺の子供達が随分前から行方不明になることが多いため。アナナの弟も小さい頃に行方不明になりました。
研究所のレベルRでは、ジュリア・ウォーカー博士が痙攣を起こしたため、一緒にいたヒロシ・ハタケ所長が何かの薬を投与します。目を覚ましたジュリアは感染の症状が消えて喜びますが。。。。
子供達を誘拐して実験か?
アナナという女性保安官が新たに登場しました。こんな氷の世界にも人が住んでいるんですね。アナナと雪の女王だ(笑)。
アナナはバリエセロスを助けましたが、あまり信用していないみたいですね。彼は研究所側の人間なので当然でしょう。
彼女は研究所が子供達を誘拐していると推理しているようです。誘拐した子供達を何に使っているんでしょうね?実験しているのでしょうか?ダニエルも誘拐されたとすると、彼も実験台にされたのでしょうか?
そういえば、最初の頃のエピソードで、彼はハタケ所長に育てられたという話が出てきた記憶があります。だとすると他の子供達はどうなったんでしょう?
ジュリアの目が銀色になったのは薬のせい
ハタケ所長が注射した薬、あれが原因で銀色の目になったようですね。ウイルスの感染を治す薬のようですが、それ以外にも力がありそうです。以前のエピソードでハタケ所長は「目ヂカラ」でベクターたちを追い払いましたからね。ベクターたちに対する見えない力がありそうです。謎の薬です。
ジュリアは気を失っている間に小さい女の子が出てくる夢を見ました。これはジュリア自身だと思われるのですが、先ほどの誘拐された子供達と関係があるのでしょうか?
研究所の壁にあったサインが幻覚じゃないのなら、彼女も子供の頃にこの研究所に居たことになります。
感想
タイトルが「兄妹」だったので、最初はハタケ所長とジュリアのことなのかと思いましたが違いました。新キャラアナナと双子の弟のことでした。
バリエセロスはあんな激しくバールのようなもので刺されたのにもかかわらず、生きているなんてすごいですね(笑)。しかもあんな極寒の地で気絶してたのに。身体中が凍傷になりそうですよね。
今回のエピソードでは「彼ら」が登場するところで終わってしまいました。いい終わり方する。誰なんでしょうね?
おそらくバリエセロスが連絡を取っていた相手であり、研究所にウイルスを作らせている連中なのだと思います。ヘリにロゴが描かれているのですが暗くてよく読めません。
ハタケ所長は「彼ら」の意思とは別の目的でウイルスを研究しているような感じです。この先どんな展開になるのでしょうか?
あと、冷却装置を管理しているエイドリアン博士、嫌な奴だな(笑)。こういうキャラ設定の人は早死にする可能性高し(笑)。
というわけで第7話に続きます。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧