海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第2話の感想とネタバレです。
なんか、冒頭、話がすこし飛んでいる感じがしましたが、ストーリを把握するには問題ないようです。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「Helix」シーズン1第2話「媒介」を見ました。いろいろなことがわかってきました。しかもハタケ所長の衝撃のシーンまで!
書きなぐりなので読みづらくて申し訳ございません。
というわけで、以下ネタバレします!
第2話以外の「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
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「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第2話「媒介」 感想とネタバレ 目次
シーズン1 第2話「媒介」 あらすじ
■登場人物
- アラン・ファラガット:疾病予防センター(CDC)の博士でチームリーダー(日本語吹替:森田順平)
- ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(日本語吹替:藤原啓治)
- ジュリア・ウォーカー:CDCの博士でアランの元妻(日本語吹替:伊藤美紀)
- サラ・ジョーダン:CDCメンバーでアランの助手(日本語吹替:坂本真綾)
- ドリーン・ボイル:CDCの獣医病理学者
- ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(日本語吹替:真田広之)
- セルジオ・バリエセロス:軍服を着た人(日本語吹替:玉木雅土 )
- ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
感染したピーター・ファラガットに襲われた研究員達の尋問から始まります。
尋問によると、ピーターは口で相手の口を塞ぎウイルスを感染させるそうです、
感染したと思われる研究員達は隔離することに。隔離された側はストレスがたまり調査をするCDC側と対立するようになり脱走を企て逃げ出します。
一方、ジュリア・ウォーカー博士は、研究の実験を再現、すると対象のラットが凶暴になり別のラットを襲い始めます。その際、ピーターのように口移しで相手に感染させる行為をとります。
いったいどんな研究をしていたのでしょうか?
ジュリアに関わる謎がチラホラと出てくる
このエピソードで一番気になったのはジュリア。
ハタケ所長はジュリアを隠し撮りしたような写真をアルバムに貼って集めていました。
ラボでピーターの実験を再現するシーンでは、ジュリアの母がよく言っていた言葉をハタケ所長が言うシーンがあります。ひょっとしてハタケ所長の娘なのでしょうか? 年齢的に娘ってことはなさそう、妹かな?
じゃなかったとしても、何かしら関係がありそうです。
そして、逃亡中のピーターは、サラ・ジョーダン助手の前に突如現れて「なぜジュリアが研究所に来たのか!」といったセリフを残して去って行きました。ジュリアは研究所やハタケ所長とただならぬ関係がありそうです。
これは今後の展開に期待。
そういえば、第1話でジュリアは研究所からの要請で調査メンバーに加わったと言っていました。仕組まれた調査なのかもしれません。
ハタケ所長何者!コンタクトを外すと目が!
今回の最大の謎!最後の方のシーンでハタケ所長がコンタクトレンズ(しかも異様にでかい)を外すのですが、外した後、彼の目が光ります。
PCモニターの反射で光ったのか眼球自体が光ったのかわかりませんが、おそらく後者。この意味深なシーンは何!何者なんでしょうね。人間っぽくない演出でしたよ。
感染者の親玉なのでしょうかねえ??
感想
今回はかなり話が進んだ印象です。ウイルスの特徴もわかってきたし、ジュリアやハタケ所長の謎が新しく提示されました。
それでも、まだわからないことや気になることがあります。「ホワイトルーム」ってなんでしょうね?前回のピーターのセリフにも出てきましたが、今回も感染した女性研究者のセリフに出てきました。
あと、前述したようにスノーモービルで脱走する研究員がいるのですが、その人をバリエセロスが殺害します。バリエセロスは研究所のことが外部に漏れて欲しくないようです。いったい何者なのだ。事を大きくしたくないなら、前回書いたようにCDCを介入させずに軍のみで処理すればいいのに。。。
と思ったのですが、CDCを介入させたのはジュリアを研究所に来させるためだったのかもしれません。今回のエピソードを見てそう思いました。
あと、どうでもいいことですが、ハタケ所長と一緒にいる警備員ダニエル・アエロフが渡辺徹さんに激似(笑)。笑った。
というわけで第3話に続きます。
各エピソードの「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧
日経エンタテインメント!海外ドラマSpecial 2015[冬]号で「HELIX 黒い遺伝子」が取り上げられているようです。