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海外ドラマ「HELIX 黒い遺伝子」シーズン1第12話「報復」感想とネタバレ

海外ドラマ「HELIX(ヘリックス -黒い遺伝子-)」シーズン1第12話「報復」の感想とネタバレです。

チシックがなんかムカつくキャラクターです(笑)。そして真田さんの演技が良かった!

こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。

海外ドラマ「Helix」シーズン1第12話「報復」を見ました。

今回は真田広之さんの演技が良かったですよ。珍しくハタケ所長が感情を高ぶらせます。

というわけで、以下ネタバレします!

このエピソード以外の「感想とネタバレ」一覧はこちらからどうぞ。
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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧

「ヘリックス 黒い遺伝子」 シーズン1 第12話「報復」 感想とネタバレ 目次

シーズン1 第12話「報復」 あらすじ

■登場人物

疾病予防センター(CDC)

  • アラン・ファラガット:博士でチームリーダー(声:森田順平)
  • ジュリア・ウォーカー:博士でアランの元妻(声:伊藤美紀)
  • サラ・ジョーダン:アランの助手(声:坂本真綾)

北極界隈

  • ヒロシ・ハタケ:北極の研究所所長(声:真田広之)
  • コンスタンス・サットン:研究所の親会社イラリア社の最高責任者
  • スペンサー・チシック(ザ・サイス):イラリア社の暗殺者、サットンの息子(声:宮野真守)
  • ピーター・ファラガット:研究所の研究員でアランの弟(声:藤原啓治)
  • ダニエル・アエロフ:研究所の警備員(渡辺徹に似てる)
  • セルジオ・バリエセロス:少佐。軍人(声:玉木雅土 )
  • アナナ:イヌイットの女性保安官
  • トゥルーク:アナナの弟で双子 弟のミクサは子供の頃に行方不明

ジュリア・ウォーカー博士とサラ・ジョーダン助手は自分たちが不老不死になったことについて話しています。それによるとハタケ所長は1501年生まれ!

そのハタケ所長によると、スペンサー・チシック(ザ・サイス)は何世紀もの間、技を磨いてきた恐ろしい男だそうです。

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ハタケ所長が麻酔ガスを流さなかった意味がわからなかった

アラン達と計画した作戦では、ハタケ所長はチシックの所に行く前に麻酔ガスを流してチシックたちを気絶させる予定でしたが、なぜかハタケ所長は麻酔ガスを流しませんでした。

なぜでしょう?流していればもっと簡単に事が運んだのに。あの理由がわかりませんでした。

ハタケ所長は、自分で何度も「チシックは危険なやつだ」と言っていたのに、あそこで手を緩めるのが解せません。

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500歳って本当?そんな昔から遺伝子操作ができるの?

ジュリアとサラの会話でハタケ所長は500歳以上の年齢だとわかりました。今までそんな話は出てこなかったので唐突で驚きました。

二人は冗談半分に話しているので、最初は冗談なのかと思いましたが、ハタケ所長自身も「チシックは何世紀も云々」と言っていたので、やっぱり何百年も生きているんでしょう。

それにしても、1500年代にそんな医学があったのでしょうか?宇宙人飛来説とかだったら残念だなあ(笑)。

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感想

サットンには息子がいてそれがチシックだったとは思いませんでした。名字が違うのに。まさか父親はハタケ所長じゃないでしょうね??前回のエピソードで二人が過去に愛し合っていたのがわかったので、ひょっとしたらそんな事実があるのかも。

ハタケ所長はチシックのことをファーストネームで読んでいましたから過去に親しかったのがわかります。チシックは「その呼び方はやめろ」と嫌がっていましたが。

何百年も生きているから、そこらじゅうに子供がいてもおかしくありません(笑)。

子供といえばダニエル!好きなキャラクターだったので残念。。。最後に父に愛を伝えるのがよかったです。そしてハタケ所長も号泣。いつもクールなキャラクターなので、感情を高ぶらせるシーンはめずらしいですね。真田さん良かったです。

土下座のシーンもさすが日本人と思わせる座り方。あれは侍役で見せるような正座ですね。綺麗な正座でした。

今回も「ウィリス説」が出てきました。これはこのドラマのキーとなりそうです。チシックは「いかれた男のたわごと」と言っていました。「いかれた男」とは誰でしょう。まだ登場していない「ウィリス博士」なる人物でもいるのでしょうか?

というわけで第13話に続きます。13話はシーズン1の最終話です。

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「HELIX 黒い遺伝子」各エピソードの感想とネタバレ一覧