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父の葬儀で支払った金額の総額と内訳を出してみた

前回の記事は、思いのほか「はてぶ」して頂いたようで驚いています。やはりみなさん気になる話なんですね。今回は、父の葬儀で実際に支払った金額の詳細と葬儀金額の注意点を書いてみたいと思います。参考になれば幸いです。

お金の画像

コンパクトな家族葬でも200万円近く必要です

こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。

今回の葬儀は、生前の父の意向で家族葬にしました。すでに定年退職してから数十年経っていますので、会社関係の人を呼ぶ必要もなく、親戚だけが集まり、およそ20人前後の小規模な葬儀になりました。

小さな葬儀でしたが、葬儀屋さんに支払った金額が約140万円。その他、お坊さんの料金や、四十九日、納骨などの費用と入れると200万円くらいは必要です。

大変です。。。

よしぞう家が葬儀で支払った金額 目次

  1. 葬儀屋に支払った合計金額
  2. パックプラン「彩のおくりもの45」に含まれているもの
  3. パックプランに含まれていないもの(別注文品)
  4. 葬儀屋以外に支払った合計金額、お坊さんへのお布施が高い!
  5. どうして「くらしの友」を選んだのか?
  6. 葬儀で余計な支払いをしないために

心に残る家族葬

葬儀屋に支払った合計金額

今回は「くらしの友」という葬儀屋さんを利用しました。 利用したセットプランは「彩のおくりもの45」というパックプランです。通常77.4万円相当のプランが45万円になります。

パックの料金には、葬儀で必要な物すべてが入っている訳ではないので注意が必要です。45万円で葬儀全てを賄えると思ったら大間違い。3倍〜4倍は必要でした。。。

葬儀屋に支払う金額は、まず、パック料金の45万円。

次に、パックに入っていない別注文が約90万円ほど。 その他、細かい物を忘れてしまったのですが、合計すると140万円ほど支払いました。

内訳は下記の項目をご覧ください。

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パックプラン「彩のおくりもの45」に含まれているもの

下記が「彩のおくりもの45」に含まれているものです。

  • 祭壇
  • 棺桶
  • 寝棺用布団
  • 遺体供用品
  • 枕飾り
  • 白木位牌
  • 遺影
  • 祭壇用お供え物
  • ドライアイス
  • お清めセット
  • 寝台車
  • 会葬礼状
  • 小物用品
  • 立て看板
  • 簡易中陰祭壇飾り
  • 儀式進行係員
  • 哀悼貢献者
  • 火葬場案内係員
  • 諸官庁手続き
  • 想い出コーナー
  • ご焼香用品
  • 黒幕設備
  • 受付用具一式
  • 証明一式
  • 簡易放送設備一式

基本的なものだけが45万円に含まれています。

もし、祭壇を豪華にしたい、棺桶の身長が足りないなどの理由でオプションをつけるとそれは別料金になります。

今回は、棺桶をすこし長く(10センチくらいかな)してもらいました、これがプラス20,000円。棺桶はすこし余裕があるほうがよいと思います。上下がパツンパツンだと、棺桶の窓の位置に顔の位置があわない場合もあります。長くしてよかったと後になって思いました。

祭壇は花装飾にしました。基本的な祭壇だけだと寂しいので、親類から花を出してもらい、祭壇の左右に飾りました。左右にそれぞれ3つづつです。およそプラス10万円。

それらオプション等の別料金は次の項目にまとめてあります。

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パックプランに含まれていないもの(別注文品)

上記のパックに含まれていないものが結構な金額になります。むしろこっちの方が高くなる気がします。

マイクロバスや食事代、即日返礼品等は、参列者の人数が増えれば増えるほど金額が大きくなります。今回は20人前後の料金です。

ドライアイスは、パックに入っていますが、一旦、遺体を家に運び、家で数日過ごしましたので、家に安置する間に追加で必要になりました。

パックに含まれていないものに支払った料金は以下の通り。およそ885,000円。

名目 金額(概算)
マイクロバス 38,000円
霊柩車 27,000円
式場使用料金 100,000円
火葬料 60,000円
火葬場待合室利用料 23000円
葬儀と通夜の料理 200,000円
即日返礼品 80,000円
自宅〜式場 遺体移送料金 15,000円
ドライアイス 15,000円
骨壺 15,000円
湯灌作業料金 80,000円
棺桶を少し長くした 20,000円
祭壇左右の花 100,000円
式運営費(5%) 47,000円
早期利用費 64,800円

以上、ここまでが葬儀屋さんに支払った金額です。 概算ですので、正確ではないかもしれませんが、だいたいこのくらいの金額になりました。

表の一番下にある早期利用費とは「くらしの友」の会員になってすぐに葬儀をした場合に支払わなければならない料金です。

「くらしの友」では互助会というシステムを取っています。

通常は会員になって、前もってコースの金額を月々分割で支払うようですが、今回は急に父の病状が悪くなりましたので、亡くなる数日前に駆け込みで会員になりました。

会員になってから180日以内に葬儀を行った場合は早期利用費(64800円(税込))が必要になるのです。なので駆け込みで入るよりも、元気なうちに早めに入っておいた方がいいです。

パックの料金は一括で支払うこともできます。

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葬儀屋以外に支払った合計金額、お坊さんへのお布施が高い

葬儀屋さん以外への支払いもあります。

今回一番驚いたのが、お坊さんへのお布施です。通常は「お気持ちで」という感じですが、今回は「くらしの友」から金額の指定がありました。決まってるんですね。決まってる方が悩まずにすむのでありがたいけど、30万円もするとは思わなかった。。。そしてお車代が別で2万円です。

あと、バスの運転手さんなど、おそらく「くらしの友」に所属していないと思われるスタッフ等への心付けが必要です。1人当たり数千円程度。数名に渡したと思います。

それと、火葬場の待合室で食べたお菓子や飲み物は、火葬場に払います。

名目 金額(概算)
お坊さんへのお布施 300,000円
お坊さんのお車代 20,000円
バスの運転手等への心付け 数万円
火葬場の飲食代 1〜2万円

以上が、葬儀屋さん以外に支払うお金です。

「くらしの友」のサイトには、お客様の実例として支払い金額がアップされています。この事例も45万円のパックですね。

くらしの友 公式サイト
葬儀金額事例

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どうして「くらしの友」を選んだのか?

葬儀を行うにあたって、葬儀会社はどこがいいか悩みますが、たまたま家の近所に「くらしの友」の直営会場があったのでそこにしました。理由はそれだけです。

家に近いので、以下のようなメリットがあります。

  • 親戚などの参列者にもわかりやすい
  • 自分たちも打ち合わせや当日の行き来が便利
  • 土地勘があると安心する

家に近いので、親戚に葬儀の案内を出す際にもわかりやすくてよかったです。打ち合わせや当日の式の遂行なども近くて便利ですし、地元というのは精神的にも安心できます。知らない土地で葬儀を行うのは精神的にも不安要素が増えますね。

ちなみに、「くらしの友」のスタッフの方々はとてもいい感じでした。結果的に、この選択は良い選択になりました。

故人の遺体も丁寧に扱ってくれますし、接客態度もよかったです。特にメインの窓口になってくれた若い女性スタッフがとても爽やかでよかったです。

「くらしの友」では、オプションで故人の遺体をお湯で洗ってくれるシステム「湯灌」があるのですが、これが良かった。家族も参加して、遺体をバスタブのような装置で綺麗に洗ってあの世に送り出します。遺族としてはキチンと送り出した感が得られるので、いいシステムだなと思いました。

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葬儀で余計な支払いをしないために

葬儀の打ち合わせは、家族が亡くなった翌日や翌々日に行われます。ショックを受けている時に、落ち着いて打ち合わせなんてできません。しかも決める事が多くて打ち合わせで2時間くらいかかりました。

いざという時に慌てないように、前もって葬儀屋を複数呼んで見積もりを出してもらう事をお勧めします。どんな物にどれだけお金がかかるのかを知っておくだけでも役に立つと思います。

インターネットでは、お葬式の見積もりや資料請求ができますので、ぜひ利用する事をお勧めします。ほんと、いきなり決めるのは大変です。

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まとめ

というわけで、よしぞう家で行った葬儀の支払い金額の総額と内訳でした。あなたの参考になればと思います。以下、簡単にまとめます。

  • 20人程度の小さな家族葬でも140〜150万円前後必要
  • お坊さんへのお布施とお車代も必要(30万前後)
  • 参列者が増えれば、もっと金額が増えます

あと、喪服も用意しておきましょう。いざという時に慌てます。慌てて購入すると高いお店で買ってしまう事もあるので前もって良いしておくのが良いですよ。仕事関連で葬儀に出ることを迫られる場合もありますので、1着は用意しておきましょう。

最近は、ネットでも購入が可能です。オシャレな喪服専門店もあります。

「TISSE」と「B-GALLERY」は、15時までの注文なら当日配送、最短で翌日に届くようです(地域によります)。試着サービスもあるようです。

「MONOIR」では、当日13時までの注文なら当日発送、最短で翌日に届けてくれるそうです(地域によります)。

あとは、男性なら紳士服専門店やブランドショップなどが定番です。

女性からは、ベルメゾンやベルーナなども支持されています。