海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン1第16話「始まりの終わり」の感想とネタバレです。
今回はどんどん話が進み面白い!クレアボヤントの正体がわかるのかどうか!?
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン1第16話「始まりの終わり」を見ました。(前回のエピソード第15話「ローレライの罠」はこちらをどうぞ。)
この記事では、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」のネタバレも一部含みますのでご注意を!!
というわけで、以下ネタバレします!
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シーズン1第16話「始まりの終わり」 感想とネタバレ 目次
- シーズン1 第16話「始まりの終わり」あらすじ
- クレアボヤントはシールドエージェントなのか!?
- 「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に繋がりそうだ
- マイクがデスロックに
- スカイがついにシールド正式メンバーに
- 小ネタ:エージェントは対等だからタメ口でいいのか
- まとめ:話がどんどん進んで見応えあり!面白かった!
シーズン1 第16話「始まりの終わり」あらすじ
■登場人物
- フィル・コールソン:秘密組織シールドのチームリーダー(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ、チームメンバー(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才女性ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- グラント・ウォード:元秘密工作員、チームメンバー(日本語吹替:花輪英司)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才、チームメンバー(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者、チームメンバー(日本語吹替:宮下ともみ)
- マイク・ピーターソン:デスロック。ムカデ計画に拉致されサイボーク化(日本語吹替:佐藤美一)
- エージェント・ギャレット:シールドのエージェント(日本語吹替:中村秀利)
- エージェント・トリプレット:シールドのエージェント(日本語吹替:名村幸太朗)
- ジャスパー・シットウェル:シールドの「ハブ」在籍幹部(日本語吹替:丸山壮史)
- ビクトリア・ハンド:シールドの「ハブ」指揮官(日本語吹替:弘中くみ子)
- エージェント・ブレイク:シールドのエージェント(日本語吹替:廣田行生)
- トーマス・ナッシュ:クレアボヤント(?)(日本語吹替:牛山茂)
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
クレアボヤントはシールドエージェントなのか!?
クレアボヤントが登場した時は、あれ?もう出ちゃうの?と思いましたが、やっぱりさらに謎がありそうですね。
エージェントが黒幕なのか気になるところです。エージェントがクレアボヤントなら作戦が筒抜けなのもわかりますね。待ち伏せできるのは透視能力ではなく、単なる情報漏れだったわけです。
最後のシーンでハンドがコールソンチームの処分を命令していました。クレアボヤントの一味なのか?
ハンドが「バス」を遠隔操作できることは、「バス」を与えたフューリー長官も知っているんでしょうか?謎ですね。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に繋がりそうだ
先日、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を見ました。事前にこの辺りのエピソードは映画とリンクしているとネットで知ったので、前もって見ておきました。
確かに、繋がってきそうな展開です。
以下、「ウィンター・ソルジャー」のネタバレします。
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映画ではシールドの中でヒドラ(ハイドラ)が脈々と生きながらえ、シールドとヒドラは表裏一体、裏で活動していたことがわかります。そしてシールドを乗っ取ろうと計画するのです。
今回のエピソードが映画と繋がるなら、面白くなっていきそうな展開です。
マイクがデスロックに
マイク・ピーターソンはどんどん強化されていきますね。もうマイクではなく「デスロック」と呼ばれるようになりました。以前のエピソードで「デスロック計画」が出てきましたので、そのコードネームを取ったのでしょう。
元々、マーベルのコミックに「デスロック」というキャラクターがいるようですね。
それにしても、マイクは不幸ばかりで気の毒な男です。
スカイがついにシールド正式メンバーに
ようやくスカイがシールドの正式メンバーになりました。みんなも嬉しそうでしたね。メイが笑顔なのが印象的。初期の頃に比べると随分と変わりました。
ハンドによるとスカイはまだ「レベル1」だそうですが、コールソンチームにいるせいで、それ以上のことを知っていますよね。かなり(笑)。
シットウェルは撃たれたことがないことをギャレットに揶揄されていました。シモンズに撃たれたことはカウントしないのかな(笑)。
第8話「決死の潜入」でシモンズに撃たれた時は気の毒に思いましたが、映画「ウィンター・ソルジャー」を見てからはシットウェルが嫌いです。この坊主!
小ネタ:エージェントは対等だからタメ口でいいのか
エージェント同士ってタメ口でいいみたいですね。ギャレットがスカイにそう言っていました。
確かに、コールソンやハンド、ギャレットなど、偉い人たちはみなタメ口でした。上下関係があまりよくわからなかったので不思議に思っていましたがそういうことだったのですね。
さすがに長官に向かっては敬語を使うみたいですが。
それぞれのチーム内でも上司に向かっては敬語ですね。他のチームのエージェントにならタメ口でいいのかな。変な習慣ですね。
あと、エピソード内で会話にできてた「トリスケリオン」というのはシールド本部のことです。「ウィンター・ソルジャー」でも出てきます。
まとめ:話がどんどん進んで見応えあり!面白かった!
このエピソードは面白かったですねー!話がどんどん進んで、新たな謎も出てきました。クレアボヤントが透視者ではない、というロジックにはなるほど〜と思いました。
それにしてもハンドが謎。悪いやつだ。シモンズを「ハブ」に連れ出したのも、何か別の意図があるのかもしれません。
ブレイクがマイクにやられてしまい気の毒。彼はいい人っぽいなあ。ちゃんと追跡弾を撃ち込んでいたし。目立たないけどきちんと仕事をする男ですね。復活してほしい。
ウォードは、スカイを好きなようですね。前回、ローレライのエピソードでそんな感じがしましたので不思議ではありませんが、「サイボーグ」と揶揄されるくらいの仕事人間なのに、感情を抑えられないのが謎。コールソンが疑ったように誰かに指示されて撃ったのでしょうか?そう思えないですが。。。
とりあえず今回わかったこと
- クレアボヤントはシールドエージェントかもしれない
- スカイが正式にシールドメンバーに
- メイが暗号回線を使っていたのがバレる
というわけで第17話「疑いの連鎖」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
U-NEXT
動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
U-NEXT
エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
Hulu
Huluでは、シーズン1〜4までを配信中です。
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エージェント・オブ・シールド
(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。)
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エージェント・オブ・シールド (字幕版) 配信中!
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