海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第6話「スプリンター爆弾」の感想とネタバレです。
ウォードの複雑な家庭環境を垣間見るコトができます。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2第6話「スプリンター爆弾」を見ました。
第5話「闇に潜む医者」のネタバレ感想も合わせてどうぞ。
今回のエピソードは、ウォードのお兄さんが登場。また日本人科学者という設定のキャラクターも登場します。
というわけで、以下ネタバレします!
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シーズン2第6話「スプリンター爆弾」 感想とネタバレ 目次
- シーズン2 第6話「スプリンター爆弾」 あらすじ
- タルボット准将の裏にいた金持ち議員はウォードの兄だった
- スプリンター爆弾の開発は戦時中だった
- 驚き!メイは結婚していたのか!
- 壁に「七転び八起き」と掲げる日本人はいないよ(笑)
- シモンズが変わってしまったのが悲しい
- ウォードがだんだん鬱陶しくなってきた
- まとめ:ボビーとハンターの元夫婦漫才がこれから増えそう
シーズン2 第6話「スプリンター爆弾」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- トリプレット:祖父がハウリングコマンドー(日本語吹替:名村幸太朗)
- ランス・ハンター:傭兵、ボビーの元夫で元英国特殊空挺部隊(日本語吹替:滝知史)
- アルフォンソ・マック・マッケンジー:メカニック(日本語吹替:間宮康弘)
- バーバラ・ボビー・モース:格闘と諜報のプロ(日本語吹替:林真里花)
ヒドラメンバー
- グラント・ウォード:身分を隠してシールドに所属していた(日本語吹替:花輪英司)
- ダニエル・ホワイトホール博士:ヒドラの幹部
- スカーロッティ:傭兵
その他
- グレン・タルボット准将:アメリカ軍の准将、シールドとヒドラを敵視(日本語吹替:水野龍司)
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
タルボット准将の裏にいた金持ち議員はウォードの兄だった
シーズン2の第2話「新たなる一歩」で、タルボット准将は、コールソンを捕まえたがっている金持ち議員がいる事をほのめかしていましたが、なんとウォードの兄だったのですね。
ウォードが優秀な家庭に生まれたことは、シーズン1のエピソードで出てきたような気がしますが、こんな有力な上院議員だっとは思いませんでした。
こんな有名人だったら、とっくにマスコミが弟のことを調べていそうですけど、そういうわけではないんですね。
ウォードが話す子供時代と、兄が話す子供時代、全くの正反対なのですがどっちが正しいのか? ここはなかなか興味深かったですね。
一番被害を受けた末っ子の弟(トーマスだったかな)って、現在、何をしてるんだろう?生きてるのかな?
それにしても、この議員、性格悪そうですね。スカイが言うように兄弟揃って嫌な奴というイメージ(笑)。
スプリンター爆弾の開発は戦時中だった
オベリスクのような効果がある「スプリンター爆弾」。戦時中にヒドラのヴィンセント・ベッカーズが開発したそうです。
てっきり、スカイの父がオベリスクの扱い方をホワイホール博士に教えたから完成したのかと思いました。
ひょっとしたら、戦時中には完成に至らなかったのかな?
前回のエピソードで、シャンパンに薬を混ぜて実験していましたから、やっぱり完成していなかったと考える方が自然ですね。
液体に混ぜることも上手にできない連中が、飛び道具に仕込むことが出来るわけないですもんね。スカイのパパが教えたのかなあ??
驚き!メイは結婚していたのか!
メイとボビーの会話でびっくり、メイが結婚していたとは。シーズン1ではそんな話出てこなかったと思ったけど。
離婚していたんですね。旦那もシールド関係かな??
ボビーとハンターは、しょっちゅう口喧嘩していますが「喧嘩するほど仲がいい」という感じですね。
壁に「七転び八起き」と掲げる日本人はいないよ(笑)
トシロウ・モリのアジトが思いっきり中国っぽい感じですが、まあ、沖縄なのでああいった派手な色使いの文化が入っていてもいいかも。
でも壁に「七転び八起き」って掲げる日本人はいないよ(笑)。座右の銘にしてるんだろうか??
あと「を移す」というのも見えたけどなんだろう「愚公、山を移す」かな??
「愚公、山を移す」は、日本人でもあまり知らないことわざですね。「どんなに困難なことでも辛抱強く努力を続ければ、いつか必ず成し遂げることができる」という意味らしいです。
「七転び八起き」もそうですが、モリは努力家という設定なのかな? アメリカ人から見ると日本人には「打たれても立ち上がって黙々と頑張る」というイメージがあるのかもしれませんね。
ヒドラっぽくないなあ(笑)。
シモンズが変わってしまったのが悲しい
ウォードが連行されて行く際に「次に会った時は殺す」というシモンズが怖い。。。変わったなあ。
海に落とされてフィッツがあんな事になってしまったので、そういうのも無理もないですが、シーズン1のシモンズとは随分違いますね。ヒドラへの潜入ですさんでしまったのかしら。。。
そういえば、フィッツもシモンズに「なんか変わったね」と言っていたし。
ウォードがだんだん鬱陶しくなってきた
ウォードがスカイに話をする際は、いつも光の当て方が「何か企んでますよ」というライティングですね(笑)。
兄クリスチャンの元へ連行されていきますが、視聴者は「絶対に連行中に警備を倒して逃げるよな」と思い始めます。その通りでした。。。。
なんでシールドってバカなの(笑)。ギャレットの時と同じじゃないか。学習しないなあ。。。
ウォードのストーリーは今後必要なのかなあ??ウォードは私利私欲で動いてる感じがするので見てて鬱陶しくなってきました(笑)。
まとめ:ボビーとハンターの夫婦漫才がこれから増えそう
ボビーとハンターは顔を合わせれば言い争いばかりしていますが、お互い好きなのでしょうね。
元夫婦の夫婦漫才が増えていきそうです。シーズン2ではハンターがおふざけキャラなので、もっと出番が増えて欲しい。シーズン1では、ジョークや皮肉を言う役回りはスカイでしたね。
シーズン2は、スカイの出生に関わるシリアスなストーリーになりそうなので、あまりふざけている場合じゃないのかな。
あ、あと、タルボット准将がシールドに理解を示し始めたのはなんでだろう??
シールドがウォードの兄に協力したからかな??もしくはウォードの兄から「協力するように」と指示されたのかもしれませんね。
とりあえず今回わかったこと
- ヒドラは「スプリンター爆弾」というオベリスクの効果に似た武器を完成させた
- ウォードの兄は上院議員
- ウォードは警備員を倒し、おそらく逃亡
- タルボットはシールドに理解を示し始めた
というわけで第7話「最後のピース」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
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(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
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