海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2 第1話「新生S.H.I.E.L.D.始動」の感想とネタバレです。
アベンジャーズファンの皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」。ようやくシーズン2を見ました。
今回は第1話「新生S.H.I.E.L.D.始動」のあらすじとネタバレ感想です。
第2シーズンは1945年、終戦当時のシーンから始まります。
「オベリスク」という謎の物体の存在が物語の中心になるようです。
シーズン1最終話「終わりの始まり」のネタバレ感想も合わせてどうぞ。
というわけで、以下ネタバレします!
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す
よ
シーズン2第1話「新生S.H.I.E.L.D.始動」 感想とネタバレ 目次
- シーズン2 第1話「新生S.H.I.E.L.D.始動」 あらすじ
- 「084」の意味がようやく判明
- ハートリーの部下はエージェントではなく傭兵
- ステルス機能が必要だったのか
- フィッツの病状がつらい
- スカイはコールソンが壁に刻んだ図形を調べている
- エージェント・カーターとSSR
- まとめ:崩壊した割には意外に人が多いシールド
シーズン2 第1話「新生S.H.I.E.L.D.始動」 あらすじ
登場人物
シールドメンバー
- フィル・コールソン:シールド長官(日本語吹替:村治学)
- メリンダ・メイ:戦闘と操縦のプロ(日本語吹替:沢海陽子)
- スカイ:天才ハッカー(日本語吹替:渋谷はるか)
- レオ・フィッツ:兵器やメカ開発の天才(日本語吹替:落合佑介)
- ジェマ・シモンズ:天才物理学者(日本語吹替:宮下ともみ)
- トリプレット:祖父がハウリングコマンドー(日本語吹替:名村幸太朗)
- ケーニグ:主にコールソンたちのサポートをしている(日本語吹替:嶋田翔平)
- イサベル・イジー・ハートリー:ナイフの名人
- ランス・ハンター:傭兵、ハートリーのチームメンバー(日本語吹替:滝知史)
- アイダホ:傭兵(たぶん)、ハートリーのチームメンバー
ヒドラ(ハイドラ)メンバー
- グラント・ウォード:身分を隠してシールドに所属していた(日本語吹替:花輪英司)
- ダニエル・ホワイトホール博士:ヒドラの幹部
- スニル・バクシ:ホワイトホール博士の部下
その他
- グレン・タルボット准将:アメリカ軍の准将、シールドとヒドラを敵視(日本語吹替:水野龍司)
あらすじ
ただいま、あらすじ修正中です。しばらくお待ちください。
「084」の意味がようやく判明
シーズン1から登場してきた「084」。未知の物体や存在を呼ぶ総称でした。
どうして「084」と呼ばれるのかはわかりませんでしたが、今回のエピソードでようやくそれが判明しました。
単なる管理番号でしたね。ヒドラから押収した未知の物体「オベリスク」につけられた管理番号が、たまたま84番だっただけのようですね。
それ以来、未知の物体を「084」というコードネームで呼んでいるようです。
ハートリーの部下はエージェントではなく傭兵
シーズン2から登場した、エージェント・ハートリー。本名は「イサベル・イジー・ハートリー」というようです。
彼女はシールドが崩壊する前からシールドのエージェントだったようですね。
シールドのエージェントってあんな小太りのおばちゃんでも通用するのだろうか?メイみたいにシュッとしてないと機敏に動けないだろうに。
部下のハンターとアイダホはお金で雇われている傭兵のようです。
アイダホってアダ名かな??ポテトチップスを小脇に抱えていて欲しい名前だ(笑)。「ギャラクシー・クエスト」のチェンが常にドーナツを持っていたみたいに(笑)。
ハンターが「ギャレットはダークサイドに落ちた」と言っていたのが笑いました。何気にスターウォーズネタを挟んでます。
マーベルもルーカスフィルムもディズニー傘下になっちゃいましたから、何も問題なく使えるんでしょうね。
ステルス機能が必要だったのか
ハートリーが負傷しても作戦を続行する意味はこれだったのですね。
エコノミークラスで移動しながら世界中を飛び回ってリクルートしているコールソン(笑)。ステルスが欲しい理由はこれじゃないでしょうけど、ヒドラに対して優位に立つにはどうしても欲しかったようですね。
タルボットに面が割れているのに、普通に飛行機に乗れるのもおかしいですね。空港でチェックされるだろうに。
それにしても、戦闘機をあんな簡単に奪えちゃうって、軍はどういう管理体制なんだろう。ロックしてないのかいな??
フィッツの病状がつらい
シーズン1で、ウォードに飛行機から海に落とされてしまったフィッツとシモンズ。
たしか、フィッツはシモンズを助けるため彼女に酸素ボンベを渡していました。それで後遺症が出てしまったのでしょう。
シーズン1の最後ではフィッツが出てこなかったので容態が気になっていましたが、こんな状態だったとは。
二人の掛け合いが良かったのに、なんか寂しいですね。復活してくれるのを祈っています。
スカイはコールソンが壁に刻んだ図形を調べている
スカイは、コールソンやギャレットが壁に刻んでいた謎の図形について調べているようです。
手がかりなしとのこと。今回は特に新しい情報は出てきませんでしたね。
エージェント・カーターとSSR
終戦のシーンで出てきた女性はペギー・カーターですね。
映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」に出てきました。
SSRはシールドの前身となる組織で「戦略科学予備軍」というようです。
アメリカではペギー・カーターを主人公にしたドラマ「エージェント・カーター」が放送されています。
トニー・スタークのお父さんであるハワード・スタークや、執事のジャーヴィス(アイアンマンのAI「ジャーヴィス」のモデルとなる)などが登場します。
レンタル版「エージェント・オブ・シールド」シーズン2 Vol.1に第1話が収録されていました。
観ましたが、個人的にはイマイチだった感じです。女性が主人公なので感情移入できないかなという感じ。女性が見ると共感できるのかな??
戦後のお話なのでまだまだ女性が職業差別されており、カーターも仲間から一人前のエージェントとして認められていない状態でのスタートになっています。「キャプテン・アメリカ」では結構活躍していたのにね。
「エージェント・カーター」はAmazonインスタント・ビデオでの配信やDVD発売も始まっています。
Amazon インスタント・ビデオ
エージェント・カーター (字幕版)
まとめ:崩壊した割には意外に人が多いシールド
シールドは崩壊してしまったわりにはスタッフが沢山いるようですね。どこから資金が出ているんだろう?
フューリー元長官がお金を出しているのでしょうか?そんなに大富豪??
ケーニグが引き続き出ているのは嬉しいな。あとマックという知らない黒人スタッフもいましたね。そのうちどんなキャラクターなのか紹介エピソードがあるでしょう。
ただ、トリップとマックが似てて(どちらもスキンヘッドだし)区別がつきづらいのはキャスティングとしてどうなんだろう?そのうち、片方はいなくなっちゃう可能性があるかも。
話はかわりますが、WOWOWの公式サイトによると、クリールは「アブソービング・マン」というらしいです。
鉄球を持って暴れる姿は、クウガの亀グロンギ「ゴ・ガメゴ・レ」を思い出しました(笑)
とりあえず今回わかったこと
- シールドは徐々に復活して傭兵などをリクルートしてメンバーを増やしている
- オベリスクという物体が最初の「084」
- フィッツは脳に障害を受けている
- ステルス技術を手に入れた
というわけでシーズン2第2話「新たなる一歩」に続きます。
ネットで視聴できるエージェント・オブ・シールド
「エージェント・オブ・シールド」は、Amazonインスタント・ビデオやU-NEXT、Huluなどでオンデマンド動画を配信中です。(2020/03/08 現在)。
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動画配信サイトの「U-NEXT」では、 エージェント・オブ・シールドのシーズン1から5までを配信しています。
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(配信情報は2020年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXTの公式ホームページにてご確認ください。)
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